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【旅行記】18きっぷ使って中央線で名古屋へ

 18きっぷ使って中央線で名古屋へ


旅行記です。

2024年夏の青春18きっぷ使用開始です。

普段は5回分すべて使いきれるかわからないので、フリマアプリ等を利用して残り数回分を購入することも多いですが、今回は使用解禁後すぐに使う予定があったので、自分で5回分購入することにしました。


当日朝駅の券売機で購入。(5回分12,050円)

事前に金券ショップ等で仕入れれば11,500円程になるようですが、準備不足で当日駅で購入することになりました。(クレカで購入することで今月の手元のキャッシュは減らないからお得という理論で自分に言い聞かせ)

18きっぷの利点として、思い立ったらその日に購入して使いはじめられるという点があると思います。


まずは都内へ。(秋葉原でアーリャさんに挨拶)

図書館の本の返却をしてから出発です。


日曜朝の秋葉原は人が少なくて秋葉原じゃないみたいです。

オープンする前のテーマパークにいるような雰囲気でした。


本返却後、もう1ヵ所都内立ち寄り。


渋谷駅の新南改札がちょうどこの日に移転ということで見に行ってきました。

以前はホテルメッツのところにあって、かなり南のほうに離れてる改札でしたが、それが200m程移転して、渋谷ストリームと渋谷サクラステージの間にできました。


改札入ると山手線ホームにも埼京線ホームにもすぐ降りることができて便利そうです。


サクラステージの商業施設もオープン間近です。

これまでは閑散とした感じでしたが、今後は人通りも増えてきそうです。


地下通路もチェック。

Dの表示が新鮮です。


サクラステージの地下からフクラス(東急プラザ)に繋がってます。


観光案内所とか三井住友銀行がある辺りで地上に出れました。

246で分断されてた感のある街がペデストリアンデッキと地下通路で繋がった感があります。

日曜の朝一で渋谷も人少なくてじっくり再開発の進捗確認作業できました。


都内でやりたかったこと終えて、18きっぷ長距離移動開始です。

今回の旅行の最終目的地は和歌山です。

47都道府県で唯一泊まってないのが和歌山県(小さいころに南紀白浜行ったことがあるらしいですが記憶にない)なので、今回の旅行でとりあえずサクッと宿泊記録だけは達成してこようかなと。

1日で和歌山まで行くことも可能ですが、長距離移動はしんどいので、この日の目的地は宿泊予定の名古屋です。

東海道線で普通に行くのもいいですが、この日は朝早く出ることができて時間の余裕もあったので、中央線で向かうことにしました。


山梨県へ。

東京都内の多摩地区を通ってるあたりまではそれなりに車内に人もいましたが、全然座れるぐらい余裕はありました。

山梨に入るとかなり余裕がある感じに。

甲府に近づくと近場の中高生らしき人間が増えてきた印象。(高校生ぐらいのDQNがDQN予備軍みたいな中学生にダル絡みしてて渋谷ハロウィンに車をひっくり返しに行く山梨産DQNはこの辺が発祥の地なのかという謎の納得感)


18きっぷは改札から出たり入ったりが自由にできるので、乗りかえの間に軽く駅前散策できるのもメリットです。


東海道線と比べて所要時間はかかるのですが、車内の空気輸送具合を体験すると、座りたい時は中央線もありかなと思いました。(時間帯によっては混むのかもしれないですが)


車窓からの風景も長閑でいい感じです。


途中下車で温泉立ち寄りもありです。

上諏訪は以前の18きっぷ旅で立石公園寄るのに降りました。(『君の名は。』の聖地)

今は『逃げ上手の若君』のアニメやってますし、諏訪大社等の聖地巡りもよさそうです。


塩尻。

松本の方に立ち寄りたい気持ちもありましたが、そのまま名古屋方面へ進むことに。


ロングシートでも空いてて快適でしたが、ここからクロスシートの座席も空いてました。


奈良井で降りて中山道の宿場町観光する計画もしてましたが、車内が快適すぎたので降りずに先に進みました。


昔ながらの街並みが残る宿場町観光は雰囲気はよさそうですが、真夏の炎天下の中、休むのに適した場所がなかったら困るなという不安もあるので、降りたことない駅は躊躇しがちです。(降りる時は事前に軽く情報もチェックするけど詳細はわからないので割とガチャ要素が強い)


木曽福島駅で乗り換えです。

奈良井はどちらかというと車利用者向けで鉄道利用者には木曽福島の方が適してるというレビューを見かけたのでこちらで少し時間潰すことに。


江戸へ六十九里、京へ六十七里。

京都までだとちょうど真ん中辺りです。


駅前に飲食店や売店。


ようこそ木曾路へ。


The most beautiful villages in japan←自信がすごい。(たしかに美しい日本の原風景が多そうでしたがthe mostと言い切ってしまう自己肯定感の高い高い具合がすごい)


時間あったので飲食店入るか迷いましたが、団体客がいたので撤退。(店内の広さも未知数という感じなので)

最近は外国人観光客のマナー違反が問題になることも多いですが、日本人の中高年団体やDQN軍団が我が物顔で好き勝手する様子もよく見るので、個人的には日本人の団体がいる場所も避けがちです。

自分に対して直接何かしてくるわけではないので実害はないのですが、一人だと何もできなさそうな感じの奴らがグループになっただけでイキってるの見てるだけで不快なので、老若男女問わず団体は嫌いです。(人間は社会的な生き物なんだから集団を形成して生き残りを図ろうとするのが正常でぼっちが異端なんだから黙れという正論で殴るの禁止)

集団内の結束を高めるために内と外をはっきりして、その集団内での評価を高めるために外に対して無遠慮な態度になったりするのが気に入らないというか気持ち悪いなと感じます。


いくつか売店があったので飲み物と軽食を購入。

「個人経営の店はチェーン店にない温かさが」みたいな言説もまあわからなくもないんですが、バーコードもない商品でレジで明らかおかしい価格でぼったくりしてくるおばあちゃんみたいなのもたまにいるので、個人的にはファスト風土化とか言われても均質化したサービスが受けられるチェーン店のほうがいいかなと思ったりもします。

木曾福島駅の近くにはイオンがあって、地元の人はそちらで買い物するでしょうし、『個人経営の店上げ、チェーン店下げ』のノリが未だによくわからないです。

観光立国で観光客から稼ぐ商売してる人も炎上しない適度の節度というか倫理観は捨てずに問題ない範囲で稼いでもらってと思います。


厠。

駅周辺の建物も雰囲気がありました。


東海道線と比べると電車の間隔が空くので乗り換え時間の街歩き時間が長くなりがちです。


中央西線は自然溢れる環境を進んで行きます。


海好きは東海道、山好きはこちらをという選び方もいいんじゃないかと。


中津川。

この辺りまで来ると自然よりも住宅も増えてきて名古屋都市圏も近いなという印象がありました。


栗きんとん発祥の地らしい。


今回は乗り換えの時間に改札出ただけですが、また寄ったら歩いてみたいです。


中津川からの電車で初日の目的地の名古屋到着。

東海道線と比べると時間は1~2時間程長めにかかりますが、車内は常に空いてて、ほとんどの区間座席に余裕があったので楽でした。(木曾福島から中津川だけ立ってた)

普通に座ってるだけだったので、読書も捗りました。

常にこんなに快適ではないとは思いますが、今後も選択肢としてありだなという感想になりました。


日の入り時間前に名古屋に到着したかった理由は、スカイプラムナードという展望施設のチケットを保有していたからというものでした。

Klookの半額offクーポン早押しで予約しといた施設です。

通常1,000円の入場券が500円でした。

Klookで割引率の高いクーポンが配布された時は、有効期限が長めないつでも使えるタイプのチケットを予約しておくのがおすすめです。


ミッドランドスクエアの42階から入場です。

名駅からすぐなので18きっぷの途中下車でも立ち寄りやすいです。


220mの高さから名古屋市街を一望できます。

名古屋駅から各方面に伸びる線路も見えるので他の地域との繋がりも感じられます。


マジックアワー間に合いました。


右の方に名古屋城も。

大都市の灯りの中に天守がはっきり見えるお城があるのはいいなと思いました。

日本らしさのあるお城が見える展望施設だしインバウンド観光客も多いかなと思いましたが、都内の展望施設と比べるとインバウンド観光客の割合は少なく、日本人が多かった印象です。

回廊になってるフロアの一つ下のフロアはBBQテラスになってるようで、ウェイという感じの会社員が多くて、個人的にはあまり居心地がよくはなかったです。


BBQテラスのフロアには座るところも多いですが、個人的には上の回廊のほうがよかったです。(居心地あんまよくなかったとか言いながらも完全に夜になるまで滞在)


宿泊は『リッチモンドホテル名古屋納屋橋』。

定宿とも言えるぐらい過去に何度か泊まったことがあるホテルです。(去年も泊まったので宿泊記は使いまわし)


18きっぷ利用することを考えると、同じリッチモンドでも新幹線口のほうにしたほうがスムーズでしたが、価格差が2,000円~3,000円程になっていて、納屋橋のほうが安かったのでこちらに。

納屋橋のほうも名駅から徒歩10分程ですし、その差で2,000円以上差があるなら少し歩いたほうがいいなという判断。

コロナ鎖国中によく泊まってたJRタワーや全国旅行支援の時に泊まったベッセルホテル等も宿泊費がかなり高騰してる中で、納屋橋周辺のビジホは比較的安価に据え置かれてる感じがするのでおすすめです。


前回までとの違いがあったので本当は宿泊記も追加するべきなのですが面倒なので省略してここで追加情報。

アメニティバーがフロント階に用意されてるスタイルになりました。

スキンケア用品や入浴剤等もある充実ラインナップです。

乞食行為を懺悔しておくと、化粧水や乳液の用意があるホテルのアメニティバーで少し多めに取って、アメニティ類の用意が少ない別のホテル泊まった時もそれを使いがちです。

Twitterに上げる用の写真は「夜と朝の分だけ取りましたよ?」みたいな感じですが、実際倍ぐらい取ってます。

航空会社のラウンジみたいな民度のところだと、アメニティバー警察が発生してTwitterに晒される可能性がありますが、ビジホなら大丈夫かなと。(他人の行為が気になって仕方ない人間とか他人の陰口一生言ってそうなのは航空会社とか高級ホテルのステイタス持ちとかのほうが多い印象がある)

飲食でもロイホの民度が最高で、価格帯がそれ以上でもそれ以下でも民度が悪くなると言われてますし、ホテルでも少しいい感じのビジホがベスト説があるんじゃないかと。(スキンケア用品強奪してるお前が言うなという感じですが)


安定のリッチモンドです。

納屋橋のほうはアプリ使った動画サービスも使えるようになりましたし、客室の快適性も常に改善されてる印象です。

OTA(じゃらん)での予約でしたが、宿泊分のリッチモンドポイントも貯まりました(1泊につき300ポイント)し、今回の宿泊分の支払いにも貯まってたポイント充当出来て、無駄なくポイント使えて改めていいなと。

ホテルの隣にはテラッセ納屋橋という商業施設があって(ホテルの横の段差が小さい階段上ってくと近い)、その中のドンキが買い出しに使えて便利ですし、サイゼやフードコート等の安価な飲食店も豊富で便利です。

泊まったことない場所に滞在して新規開拓していくべきかなとも思いますが、やはり定宿というか泊まり慣れてる場所のほうが周辺環境も把握してるので楽です。

翌日の目的地は和歌山と移動距離は短めなので、名古屋出発はのんびり気味でOKです。

18きっぷ1日目おわり。

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