PICK UP
【クーポン】JTB JR東日本ホテルズ 最大10,000円offクーポン #ad
JTB JR東日本ホテルズ 最大10,000円offクーポン クーポン情報です。 JTB でJR東日本ホテルズで使える最大10,000円offクーポンが配布されてます。 宿泊、ツアーのどちらでも利用可能です。 宿泊対象期間は2025年2月28日まで。 首都圏内のJR東日本ホテル...
旅行記です。
1ヶ月ぶりの新潟旅行です。
にいがた応援旅割キャンペーンが7月中旬で終了となるので、駆け込みで最後の利用です。
今年はすでに3回新潟行ってるので、今月は別の場所に行こうかなと計画していたのですが、両親から「7月どこか旅行安いところない?」と聞かれたので、JTBのクーポン落ちてくるのを待ってもう1往復新潟行くことにしました。
自分自身が詳しくない地域はアテンドするのも苦労しますが、今年すでに3回訪れてる新潟市なら宿泊場所も観光もクーポン使える食事場所も概ね満足できそうなところは把握してたので、求められればスムーズに案内できて行きやすいなと思いました。
「新幹線をバスのように使えるのもこれで最後か」という気持ちで出発。
FSCの高騰から2024年はLCC旅増加の予定でしたが、予想外に鉄道利用の旅行が増加した2024年上半期でした。
10年代は海外旅行中心、20年代に入ってからはコロナで国内爆安旅行活動を続けていましたが、GoTo, 県民割、全国旅行支援と続いていた大規模な助成キャンペーンも北陸応援割が終わるとようやく終了という感じになってきたので、今後の旅行どうしようかなと悩み中です。
インバウンド観光客で賑わう観光地を見ると、助成金出して貧しい日本人呼ぶ必要はないなというのもわかりますし、今後の助成キャンペーンには期待できないので、日本人の旅行は減る傾向にあるかなと思います。
とりあえず今年の夏は、7月20日からは18きっぷも使えるようになるので、時間をかけてゆっくり格安移動で旅行するかという計画です。
その前に最後の新幹線を満喫。
都心のターミナル駅から待機時間ゼロで出発、広々としたシートピッチ、シートベルトなし、乗り込んだと同時にテーブル出して食事や作業ができる等と新幹線のメリットを強く感じた半年でした。
米どころの新潟へ向かうのに東京でおにぎりを購入する無能と思ったんですが、このおにぎり美味しかったです。(TARO TOKYO ONIGIRIの焼き鯖おにぎり)
新潟到着。
過去数回の新幹線と比べるとやや乗客が多いかなという印象でした。
新潟駅内の観光案内所のデジタルサイネージに航空路線も。
運休中の成田-新潟もあることになってます。
所用時間考えれば新幹線一択ですが、半額offにならない通常価格での新幹線利用新潟旅行を考えると、航空便もあったほうが選択肢が増えていいなと思います。
新潟空港利用したことないので行ってみたい気持ちもあります。
訪れる度に工事が進む新潟駅。
宿泊は『ANAクラウンプラザホテル新潟』です。
立地もいいですし、館内設備が充実してるホテルです。
バス1日乗車券付き。
JTB食の陣ペイ4,400円分付き。
新幹線往復+ANAクラウンプラザホテル新潟1泊+バス1日乗車券+JTB食の陣ペイ4,400円分で総額1.4万円は安かったです。(両親の分も1名1部屋ずつ取ったので食の陣ペイは合計13,200円分現地で使えることに)
観光に関しては過去の訪問で訪れたところで周りやすいところをいくつか案内。
メディアシップの展望スペースは毎回訪れてます。
朱鷺メッセもいいですが、万代シティに近いメディアシップのほうが立ち寄りやすいです。
梅雨時期でこの日も到着直前まで雨が降っていたようで、信濃川は水位が高そうでした。(水も濁り気味)
気温は30℃弱という過ごしやすい夏でした。
35℃以上がデフォルトになる夏はおでかけしんどいので、常に30℃未満で推移しててほしいです。(梅雨明けしたら終わりそうですが)
食の陣ペイ利用は『富寿し』。
駅前なので最終日の帰る直前にも使いやすくておすすめです。
全額ポイント払いでお寿司満喫できて最高でした。
自分はアルコール摂取しないのですが、両親はお酒が好きなので、そういう意味でも新潟の飲食は満足度高そうでした。
ホテルへ戻ってフィットネスルームへ。
海外のホテルだとジム内にホテル併設してあるところが多いですが、日本ではなかなかないので久々にホテルジム利用した気がします。
鎖国中は国内の外資ホテルも安かったので泊まってホテルジム使ったりしてましたが、最近は全く利用する機会がなかったです。
スペースは広々してるんですが、機材はあまり充実してなかったので、腕や肩の細々としたところとメディシンボールで申し訳程度の体幹やっておわりです。
ホテル内のショップでスイーツ買っておきました。(これも食の陣ペイ利用で無料)
1泊しかないですが、のんびりホテルステイも満喫できました。
翌日は帰りの新幹線が午後なのでそれまで軽く観光。
バス1日乗車券があるのでそれを利用して移動します。
割と過ごしやすい気温でしたが、外を歩きまわるのは暑いかなと思ったので、今回も歴史博物館へ。
観光客もちらほら見かけるぐらいでかなり空いてて快適に観光できます。
観光終えた後は、新潟駅に戻って『とんかつ政ちゃん』の新潟たれカツ丼。
ここは新潟市のクーポンが配布されてた春頃に訪れてよかったので再訪。(北陸応援割始まった直後ぐらいの頃は今以上に大盤振る舞いだった)
次はいつ訪れることができるかわかりませんが、2024年前半は頻繁に新潟訪問して、精神的な距離がかなり近い、身近な場所となりました。
次回訪れた時には駅の工事もかなり進んでるだろうと思うので楽しみです。
アルコール好きな人にとっては新潟駅のぽんしゅ館も楽しめるようでした。
帰りはグリーンです。
北陸応援割の仕様が発表された時、交通手段付きも総額から50%offという情報を確認した時は「本当にそんなお得な使い方して大丈夫なの?」と思ったりも(そんな使い方できたら皆さん予約殺到しませんか?と)しましたが、マスメディアでも取り上げられてた初期の頃を除けば割と空気のようなキャンペーンになってて、後半は知ってる人だけが満喫してたような印象です。
おそらく最後の贅沢旅行満喫できました。
7月下旬~9月上旬は18きっぷ、8月はLCCセール(スプリングジャパンの10周年記念セールでおそらく安い航空券が出る)あたりで、格安旅行を仕込んでいきたいと思います。
交通手段はタイミング次第で格安でなんとかできますが、宿泊に関してはビジホでも1泊5,000円~10,000円程の予算が必要な感じになってますし、旅行回数や宿泊数自体は減少すると思いますが、近場の日帰りおでかけも入れながら今後の活動を考えていきたいです。
にいがた応援旅割キャンペーン、北陸応援割ありがとうございました。
0 件のコメント :
コメントを投稿