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【福岡】ザ・リッツカールトン・福岡宿泊記

 ザ・リッツカールトン・福岡宿泊記


宿泊記です。

ザ・リッツカールトン・福岡に泊まりました。

友人が宿泊する時に便乗しただけなので詳しい予約内容はわからないですが、ボンボイ(よくわかってないマリオットの会員制度)のポイントを利用すると有償の宿泊よりお得に泊まれることもあるようです。

福岡のホテルは高騰が激しく、日によっては普通のビジホでも2~3万円してることも多いので、そういったタイミングではポイント利用の高級ホテルのほうが相対的にお得になるケースもありそうです。


2023年開業という新しいホテルです。

天神ビッグバンという再開発事業の一部です。


大名ガーデンシティの高層階がリッツカールトン福岡になります。

最近の都市部の再開発では高層複合ビルの上層にラグジュアリーホテルを入れるケースが多い印象です。


天神駅から徒歩5分程です。

地下通路直結ではないですが、一番近い出口からなら1分程で到着可能です。(このクラスのホテル宿泊者は車で行く人が多いかなとも思いますが)


外は割とガヤガヤした感じのエリアではありますが、一歩ホテルの敷地内に入ると外からは隔絶された落ち着いた空間になってました。


ハロウィン仕様?というか秋っぽい草花も。(館内の至るところに植物が配置されてるのですが植物の解像度低すぎて「いい感じの花あるじゃん」以外の感想が出なかった)


先月宿泊したホーチミンのレヴェリーサイゴンはギラギラ感強いラグジュアリーホテルだったので、それとの対比で侘び寂びを感じる日本の奥ゆかしさというか豪奢なホテルとは異なる高級感だなという印象が強かったです。(シャンデリアギラギラとかはわかりやすく高級だなと思うけど静謐なお上品空間で表現されてる高級感は主張しすぎなくていいねとなる)


ロビー階までのエレベーターと客室へ向かうエレベーターが別のスカイロビー方式です。


ロビー階。

高級感あるのですが、ラグジュアリーホテルにしては天井がそこまで高くない感じもありました。

高さ規制があって高層ビルが建てづらい福岡市(これでも若干緩和されたらしい)だからかなと思ったりもしました。

外を見ると福岡空港に着陸していく航空機がよく見えました。


ステイタス持ちパワーで客室のアップグレードがあって博多湾側になったそうです。

レイトアウトも16時までの特典が付くらしく、めちゃくちゃ便利じゃんとなりました。(自分は普段ビジホを午前中にキックアウトされてフライトまでカラオケで時間潰したりしてるので)


ウェルカムスイーツの和菓子。(美味しかったけどなんだったのか覚えてない)


ダブルシンク。(先月のベトナム旅行でのラグジュアリーホテルは1オタク2シンクで持て余してたので今回は無駄なく使えて嬉しい)


バスタブ付きのバスルーム。


椅子の感じも和を感じられてインバウンドの印象もよさそうです。


シャンプー類は備え付け型です。

最近はラグジュアリーホテルでも持ち帰り可能な小瓶のタイプは一部の客室に限られていて備え付けタイプが主流になってきてる印象があります。


チェックイン時にスキップしてたウェルカムドリンク。

色が変わるドリンクで映えを意識したもてなしを感じました。


久々のターンダウンサービスありホテル。


リッツカールトンチョコレート。

シンガポールのリッツカールトン泊まった時以来です。

普通のチョコではありますが、リッツカールトンのロゴ入りなだけでテンションがあがります。


せっかくなのでフィットネスも利用。


プールは有料ですが、ジムは24時間無料で利用可能です。


規模は大きくないですが、マシンがそこそこありました。(外が見える場所にトレッドミル等のカーディオ系)

フリーウエイトはアジャスタブルベンチとダンベル。(ダンベルは14キロまでと少し物足りない感も)


高重量じゃないとムリ!というガチ勢以外には十分な施設かなと思います。


ジム内にリッツカールトンウォーターも用意されてます。

上の段には冷却済みタオルもあって気持ちよかった。


トレーニング終わりに部屋に持ち帰って翌日チェックアウト後も持ち歩いてリッツカールトンの余韻に浸ってました。


唐突なリッツカールトン福岡宿泊となりました。(友人に感謝)

ソーシャルメディアや動画でどこでも行った気分になれる時代ではありますが、現地で本物に触れると匂いだとかテクスチャーというか、パッと見ではわからないような部分にも気を使ってるなというのがわかるので、たまに本当に高級なものに触れる機会もあるといいなと改めて思いました。

リッツカールトン福岡宿泊とても快適でした。(それはそう)

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