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【旅行記】2ヶ月ぶり新潟旅行

 2ヶ月ぶり新潟旅行


旅行記です。

2ヶ月ぶり新潟旅行です。

にいがた応援旅割第2弾の予約受付が開始したので、また新潟通えるようになりました。


第2弾は平日のみが対象なので予約は余裕かなと思っていましたが、蓋を開けて見ると全然そんなことはなく、JTBの交通付きは開始後数分で終了という感じで、自分も普通に早押し対決敗北しました。

今回分の新潟旅行は比較的余裕のあった日本旅行で予約。


東京⇔新潟+ホテル日航新潟(朝食付)
21,300円⇒10,650円



やはり新幹線移動も込みの金額から50%offになるのは強いです。

都内のビジホ泊まるより、新幹線での新潟往復+ホテル日航新潟の朝食付きのほうが安いのおかしいです。

慌てて予約したので、JTBで考えてた旅程より大幅に短い、1泊2日の弾丸旅行に変更になりましたが、とりあえず6月も関東脱出の機会が得られました。(冷静に考えれば月1で旅行できれば十分ではある)


東京駅。


17時8分東京発。


久しぶりのE7系。


貴族の乗り物で移動開始。

車内はかなり空いてて隣も空席でした。(近くにキーボードカタカタマンいたのは座席ガチャ失敗でしたが)

今の東海道新幹線はかなり混雑してるらしく、快適度が落ちると思いますが、新潟行く時は毎回空いてて比較的快適に移動できてます。

半額offになるのでグリーン車課金も考えてましたが、慌てて予約したので普通席のままです。(トレインデスクにするのも忘れた)

普通席でも航空機と比べてシートピッチも広くて快適すぎます。(先月は鹿児島までLCCで厳しかった)


先日、王子の展望スペースで新幹線眺めて北陸応援割を懐かしんでたりもしましたが、そこも爆速で通過してすぐに関東脱出です。


19時には新潟到着です。


新幹線使うと新潟はもう首都圏感覚です。


この日はもう夜でホテルチェックインしたら出る予定ないので買い物してからホテルに向かいます。

新潟駅のCoCoLoも営業してる店舗が増えて、1階の食料品販売してるスペースもかなり充実してました。


わくわく広場でおにぎり20%off。

岩船産コシヒカリおにぎりを割安に入手。


まだ駅前の工事は続いてます。

訪れる度に変化してるので驚きがあります。


NIIGATA回収。


メディアシップの展望施設立ち寄り。


17時の時点ではまだ東京にいたのに、19時には新潟到着して、まだ明るさが残ってる景色を眺められるのすごいです。


萬代橋と日本海と夕日。


日の入りは19時6分。

訪れたのは19時半頃だったと思います。


この時期(6月)は夜になるのが遅いので、出発遅くても到着してからトワイライトタイム楽しめていいです。


What’s NIIGATA回収。


朱鷺メッセの近くに多目的広場があるの初めて知りました。


屋内で運動できる広々とした施設がありました。

バスケやダンスの練習してる人がいました。

冬の新潟はまだ行ったことないのですが、雪が積もる時期でも屋内で運動できるスペースがあるのはいいなと。


チェックイン前に朱鷺メッセの展望室も。


こちらの夜景も綺麗です。


ベフコばかうけ展望室おすすめです。

メディアシップと同様こちらも入場無料。


ホテル日航新潟チェックイン。


にいがた応援旅割の本人確認はありましたが、爆速チェックイン完了。


アップグレードでスーペリアシングルに。


写真見た感じだとスタンダードシングルとテレビが違うっぽかったのでアップグレードありがたかったです。


動画サービス使えるタイプのテレビでした。

彼は誰時(かたわれどき)繋がりで『君の名は。』観たりしてました。(聲の形も迷いましたが)

本読んだり動画見たりはおでかけしなくてもできることですが、普段とは違う環境でどこでもできることをやるのはそれはそれで贅沢だなと思います。

爆速で観光名所を巡る旅行スタイルもいいですが、ホテルという非日常空間でのんびりするのもありです。


ご当地グルメも食べられましたし、記録だけ見れば移動だけの初日も、個人的には楽しめました。


2日目。

帰りの新幹線は夜なのでチェックアウト後に観光してから帰宅予定。


今回は朝食付きです。

9時半までなので失効寸前でした。

とりあえず無事食べられて一安心。


朝食後はチェックアウト前に展望室へ。


夜景も綺麗でしたが、朝の景色もよかったです。


チェックアウト。


6月ですが、まだ梅雨前で快晴です。(今年は関東もまだ梅雨にならないっぽい)


国内の観光地だと平日でも混雑してる場所が多いですが、新潟は観光地もかなり空いてて個人的には過ごしやすすぎて最高でした。

真夏ほどの暑さではなかったですし、観光日和で街歩きがしやすかったです。


新潟歴史博物館。


夜まで時間があるので、この日のメイン観光は博物館です。

循環バス1日乗車券の提示で20%offになりました。(300円⇒240円)


新潟の歴史を学べました。

シアターでの映像上映プログラムもあったので、トータルで2時間程いたかなと。

100円リターン式のロッカーもあったので荷物も預けられて便利でした。


旧新潟税関庁舎。


循環バスの待ち時間を擬洋風建築内部で過ごすことができます。


日本海側の港町として発展した新潟の歩みを知る良い機会でした。


歴史博物館前に観光循環バス乗り場もあります。


観光循環バス。

時間帯によっては結構間が空くので事前に時間を調べてプランニングする必要があります。


大人500円。

前回来た時にホテルオークラ新潟の宿泊プランに付帯してた1日乗車券を有効活用できました。


ANAクラウンプラザホテル新潟。

ここはまだ宿泊してないのですが、1階のナチュラルプレイスは食の陣ペイが利用できるので前回も訪れました。


前回訪れた時に余らせてた食の陣ペイもしっかり使い切ることができました。


メディアシップ展望室立ち寄り。


萬代橋を渡って古町のほうへ。


地方都市だと駅前だけ栄えていて少し離れると過疎ってるみたいなところも多いのですが、新潟に関しては駅前から万代を通り、信濃川を渡って古町のほうに入っても高層ビルが立ち並んでいて栄えてるエリアが広いなと感じます。

古町の方の高層ビルのNEXT21にも展望スペースがあります。


眺望がいいのもそうですが、自由に使えるスペースが豊富に用意されてていいなと。


メディアシップで購入した佐渡海洋深層水。


クラウンプラザで購入したパン。

軽く作業しながら軽食。


メディアシップや朱鷺メッセよりも日本海が近いです。

新潟のガイドブックやメディアからのイメージだと米どころでのどかな田園風景を思い浮かべることが多いですが、新潟市を訪れると日本海側の港町として発展した都市だなというふうに塗り替えられます。

非日常を感じる旅行の場合は都市よりも自然に囲まれたところに行きたいという人も多いと思いますが、個人的には普通に利便性が高くて公共交通機関も充実してる都市滞在も好きなので、新潟はかなり居心地がいいです。

首都圏と比べると人口密度はかなり落ちるので、利便性は維持しつつ快適性は高まると感じます。(首都圏で人多すぎてイライラしたら新潟に逃避してみるのもおすすめ)


続いて古町花街へ。(「はなまち」ではなく「かがい」と読むらしい)


京都の祇園とかと比べると『映え←死語?』要素は少ないのかなという印象。

映えスポットがあるとテーマパーク化が進んで、日常生活の風景が破壊されるというのも、ここ最近のオーバーツーリズムで日本人の中にも感覚的に理解できてきた感じもするので、落ち着いて過ごせる場所には変に人が集まる場所はなくてもいいのかなとも。


最後に古町モール。

こちらは天蓋式商店街になってて利便性の高そうな日常的な商業エリアという印象。

万代のほうがショッピングモールになってるのは対照的に古町のほうは商店街をアップデートしてるっぽいです。

前回来た時は夜で人も少なかったですが、昼間は若い人も多くて賑わってるように感じました。


新潟駅へ。

今回は昼間の街歩きで街中の様子も色々観れましたが、今一番変化が著しいのは駅周辺だと思います。

交通の結節点の居住者も旅行者も利用する場所が今後どんなものになってくのか楽しみです。


滞在時間24時間程でしたが、天候にも恵まれ、街歩き楽しむことができました。

最低ラインとして、新幹線移動、ホテルステイ、ホテル朝食だけ楽しめればそれで帰ってもいいなという気持ちで予約しますが、行ってみると大抵他にもおもしろいことがあるので、行くか迷った場所にはとりあえず行ってみるのがおすすめです。

「半額offになるから行くとか動機が不純」という否定的な意見もあるのですが、正直これといって特別行きたい場所というものがなくて、とりあえずどこかにでかけたいという人にとっては価格の優位性は予約の動機としてはかなり大きいものかなと思います。


7月中旬まで使えるのでにいがた応援旅割おすすめです。

新幹線も半額offになるのは大きいです。


帰りの車内もガラガラで最初から最後まで3席独占でした。


新潟のお米を密輸。

乗り込んだ直後にテーブル出して食事でも作業でもできる新幹線はやっぱいいなと。


東京到着。

新幹線の優れてる部分も多く感じるのですが、東京到着後にすぐ在来線に乗ると旅行から日常への移行がシームレスすぎて戸惑いもあります。(ガラガラ新幹線から混雑電車に乗り換えで鬱)

航空機の場合は、機内から都市の全体図を視認、着陸、空港の空気を感じる、モノレールや京急も乗り込んだ時は旅行者が多数、乗り換え駅で旅行者が各方面に散る、日常空間と接続という段階を踏むので、それと比べると新幹線から在来線は日常への侵入が早すぎて切り替えが追いついてない感がなくもないです。

JAL利用時の「皆様、当機は東京国際空港羽田に着陸しました。ただいまの東京の天候は曇り、気温は摂氏○○度となっております。暑い日が続いており……、皆さまこの先もご体調崩されることのないよう……、また機内で皆様にお会いできることを乗務員一同……今日もワンワールドアライアンスメンバー……」という着陸アナウンスが恋しくなったりもしました。

航空機利用旅行はDP含めて有償は高いので、今乗るならどこかにマイル回すかなという感じもしてますが、月1遠出できればそれでいいかという気もしてるので、今月下旬は遠出なしのスケジュールでもいいかなという気もしてます。

にいがた応援旅割も復活分大量配布あれば予約するかもですが、現時点ではまだ未定です。(よさそうなプランあれば共有していきたいと思います)

にいがた応援旅割キャンセル分狙う場合は、JTBは頻繁に復活してるので狙ってみてください。

首都圏発交通付の場合は、新幹線往復+宿泊が総額1万円~1.5万円程でかなり充実したプラン組めるのでおすすめです。


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