宿泊記 旅行記

【栃木】ホテルハーヴェスト鬼怒川宿泊記

 ホテルハーヴェスト鬼怒川宿泊記

宿泊記です。

ホテルハーヴェスト鬼怒川に泊まりました。

最寄りは東武ワールドスクウェア駅です。

徒歩3分程と駅からのアクセスも優れてます。（踏切を渡るとすぐ）

鬼怒川温泉駅とホテル間の無料送迎バスも運行されてます。

公共交通機関でのアクセスも容易なホテルです。

1月2月は閑散期ということもあってかゆったりムードでいい感じでした。

周辺は商業施設がそこまで多くない環境ですが、フロント階に売店があるので、軽食やお土産等はホテル内で購入可能です。

1992年開業ということで古い建物であることも覚悟していたのですが、改装されてるようでネガティブな古さを感じる部分は特になかったです。

客室。

今回宿泊したのは和洋室です。

ツインベッド。

和室。

布団の準備は自身で行うスタイルです。

ホテルと旅館のどちらの雰囲気も楽しめてよいです。

テレビも動画アプリが使えるタイプで部屋での時間ものんびり過ごせます。

お茶請け。

冷蔵庫大きかったです。

館内着は以前までは浴衣だったようですが、最近作務衣に変更になったようです。

上下分かれてる作務衣のほうが動きやすいので個人的には嬉しいです。（上下分離されてる館内着好きですがポケットがあるとより使いやすいかなと思うことも多い）

スリッパ。

水まわり。

アメニティ類は部屋に用意してあります。

バスルーム。

大浴場利用したので部屋のお風呂は利用しなかったですが、洗い場もある広いバスルームでした。

トイレ。

大浴場、プール、ゲームルームは1階。

鍵付きのロッカーもある大浴場です。

鬼怒川温泉のイメージで昔ながらの施設の懸念があったのですが、普通に今風のホテルの大浴場といった感じで、機能面やセキュリティ面も不安に思う部分はなかったです。

露天風呂等もあって温泉満喫できました。

プールも完備です。

スイミングキャップ持参する必要があります。

売店で購入することも可能です。

ゲームコーナー。

ここはいい意味で古さを残した昔ながらの温泉が味わえる部分かなと思います。

平成初期のエモが感じられるポジティブな古さを残してるのもいいなと。

ロビー階にライブラリーコーナー。

栃木観光関連の書籍もありました。

個室風ブース好きです。

今回はチェックイン後は外出しなかったですが、ホテル内の自販機や売店もあるので特に困らなかったです。

たんぱく質は自販機の牛乳で。

軽食は売店の佐野らーめん。

JALのうどんですかいも販売されてました。

朝食付きプランと朝夕食付きプランを比較すると価格差が大きかったので、今回は朝食のみ付いてるプランにしましたが、夜は軽く済ませて朝しっかり食べるというプランでよかった感があります。

朝食。

閑散期ということで混雑も酷くなくて快適でした。

ご当地フードも充実のブッフェ形式朝食。

温泉宿宿泊だと、すべての行動が早め早めとなり、朝晩温泉入って朝8時前にブッフェ形式朝食をしっかり食べるという健康生活になってました。

とちおとめ飲むヨーグルト。

南関東からだと鬼怒川温泉は気軽に1泊2日旅行するのに適した距離感でいいなと。

閑散期だと、朝食付きプランも1万円以下で取れるケースも多いので、気軽に1泊温泉旅行したい場合にはおすすめです。

公共交通でのアクセスも容易なホテルハーヴェスト鬼怒川よかったです。