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【クーポン】じゃらんパック 最大80,000円offクーポン #ad

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【旅行記】3ヶ月ぶりの飛行機

 3ヵ月ぶりの飛行機


旅行記です。

2月の沖縄以来のフライトです。(価格重視で復路最終便にした結果、遅延で終電を逃した思い出)

今回はJALダイナミックパッケージの北九州キャンペーンでDP10,000円offで予約しました。

復路最終便を選択という条件でしたが10,000円offは大きかったです。(クーポン併用可能だったので最終的に半額offに近い割引率に)

今も5,000円offのキャンペーンはやってるのでおすすめです。



今年は空港へ行く機会も減ってるので、空港行きの電車に乗ってる時点で高揚感がありました。

最近モノレール混んでる印象なので京急利用。(実際しばらく羽田行ってないので冬の頃の印象ですが)

電車内で立ってるのは全然苦ではないのですが、モノレールの座席レイアウトが変な車両だと邪魔にならずに立つ場所のポジション取りが難しいなというのがあって、それなら普通に京急のほうが安いしいいなと。(車内に余裕がある時ならアトラクション的にモノレール課金してマイルもらってもいいのですが)


少し余裕を持って到着したのでラウンジへ。

サクララウンジには緑色のポップコーン(抹茶味?)が登場してました。


航空機利用旅行が数ヶ月に1回ぐらいのペースになると1回あたりの旅行が丁寧になっていいなと。(毎週のように乗ってると雑になりがち)


3月4月も近場おでかけはしましたが、関東平野軟禁状態だったので、久々の遠出という感じになりました。


機内は搭乗率も低めで当然のように3席独占でした。

ナローボディ機だったので沖止めだと嫌だなと思ってましたが、普通にボーディングブリッジでの搭乗でしたし、特に問題なかったです。

窓側席で久しぶりの機内からの外の景色を満喫。

富士山を上から覗けるルートでした。


ガラガラの機内でゆったりモードで居心地の良い空間でした。

主要路線のA350に乗ったりも好きですが、満席に近い状態で騒がしいと殺伐とした空気になりがちなので、小さ目の機体のガラガラ路線もいいなと。

CAさんも忙しそうではなく、「お飲み物のおかわりいかがですか?」と何度も来てくれるまったりムードで平和な世界でした。


関西近辺では遠くに万博の大屋根リングも見えました。

期間中に関西行く機会あるかわかりませんが、連日行ってる人の現地レポートが流れてくるので興味はあります。

既に予約ゲーム等の難度が高まってるようで、新規参入者が上手く立ち回るのは難しいだろうなという考えもあって、行ってみたい気持ちがある一方で「現地混んでそうだしもう自分は行かなくてもいいか」という感じにもなりつつもあります。

可能性を完全に閉じる必要はないので、一応万博にもアンテナは貼りつつ、関西に拘らずにおでかけしていきたいなと思います。


関西を過ぎると瀬戸内の島々を眺めるルートへ。

47都道府県宿泊済みだと過去に宿泊した場所や移動したネットワーク等を上空から「あそこ行った!」を延々と繰り返せます。

去年乗った高松から神戸のジャンボフェリーを思い出してました。


東京から京阪神あたりのゴールデンルート周辺はインバウンド観光客で混雑してるので、初訪日で訪れるインバウンド観光客が比較的少ない瀬戸内海の周辺地域とか狙うのもいいのかなと思ったりもします。(リピーター等も含めてそれなりに来てるだろうけど東京や京都の観光名所とかと比べればマシかなと)


もっと機内誌読んだり色々やりたいことはあったのですが、久しぶりの飛行機かつ快晴で陸地もしっかり見える状態だったので、「ここ行った!」を繰り返してるうちに気付いたら北九州空港着陸となりました。


ようこそ北九州空港へ。

普段は便数も多い福岡空港利用がメインです。

単純に価格面を考えても羽田‐福岡路線と比べて羽田‐北九州路線が特別安いというわけでもない(何なら福岡のほうが安いケースのほうが多い)ですし、空港から市街地へのアクセスを比べると、やはり福岡空港‐博多の地下鉄2駅というのには適わないです。

北九州空港からのバス、バス+鉄道を使うのもそれなりに時間も費用もかかるので、それなら博多中心にフレキシブルな旅程を組みたいなとなります。(博多‐小倉間の移動も新幹線使えば15分2,000円程ですし)


そういった福岡空港と比べて不利な部分を改善するために4月から朽網駅特急ルートが誕生しました。

北九州空港の最寄り駅の朽網駅に特急が止まるようにして空港アクセス強化を目指してるようです。


今回はキャンペーンで北九州空港特急きっぷが500円で購入できました。

北九州空港⇒朽網駅のエアポートバス+朽網駅⇒黒崎駅の乗車券・特急券のセットがワンコインです。


500円で移動できるうえに黒崎や折尾で利用可能な500円クーポンまでもらえる謎キャンペーンです。



特に考えずにエアポートバスに乗って朽網駅へ行ってしまったのですが、特急の時間にあわせて空港で時間を潰すべきだったかもしれないです。


朽網駅。


1時間程時間を潰すことになりました。


エアポートバスと逆サイドにコンビニがあります。


暇だったので駅周辺散歩。


近くに山があるだけで「旅行してるな」という気分になります。

北九州は、都市部以外にも平尾台等の自然を感じられる観光名所もあって、観光資源が豊富だなと感じます。


朽網(くさみ)。

特急停まらなかったらおそらくずっと読めないまま降りることもなく知らない駅で終わってたと思います。


特急ソニック。


エアポートバスも含めて500円で特急乗れるのは嬉しすぎるキャンペーンです。


乗り物好きな人にはおすすめキャンペーンです。


黒崎駅。

朽網駅から20分程でかなり近く感じました。

海上空港なのでそこから脱出するのに時間がかかりますが、最寄りまで行ってしまえば鉄道での移動が楽だなと。

鉄道が空港まで乗り入れてる空港のほうが楽だなというのはありますが、近くの駅に特急を停めるというのも選択肢が増えて良かったと思います。

福岡空港は過密なので、24時間運用できる北九州空港のアクセス改善で、気軽にどちらも使い分けできるようになると乗客的にはありがたいです。


今回は黒崎に用事があったのでちょうどいいキャンペーンでした。


駅出た瞬間の街並みは「全然都会じゃん」と思いましたが、駅前の大型商業施設らしき建物の中に入ってみると中のテナントは公的なものが多くて、衰退気味の街の雰囲気も感じました。


衰退と聞く割には人も多くてそれなりに賑わいもある印象でした。


駅前歩いたのは初めてですが、駅から放射状に街路が伸びる田園調布的なつくりでした。

住宅地ではなく商店街なので田園調布と雰囲気は異なりますが、放射状と同心円状の街路はグリッド状の街とは異なる駅前は歩いていておもしろかったです。


黒崎宿。


駅前地図。


北九州特急きっぷのクーポン利用。

黒崎駅前の『博多屋』という定食屋で使えました。


キャンペーン参加店舗がそんなに多くなかったので使えるとこあるか心配してましたが、黒崎駅前で探してみるとよさそうな定食屋が対象になっててありがたかったです。


焼き魚定食860円⇒360円。

旅行中は食生活乱れがちなので、健康魚定食はありがたいです。


駅前軽く歩いただけですが、黒崎のことも少し理解が進みました。


JALダイナミックパッケージのクーポン利用があったので宿泊は博多です。

黒崎から在来線で1時間強でした。

小倉から新幹線15分に慣れると1時間以上の乗車は長く感じるのはもちろんですし、在来線でしんどい移動をする割に価格も安くない(1,300円)ので、ここはもう少し他の選択肢も欲しかったなという感じもします。

特急課金すると2,000円弱なので、そうなると小倉からの新幹線(2,000円強)との差額がほぼないようなものですし、九州の鉄道の料金体系が謎すぎるなという感想になりました。


博多も久しぶりです。


宿泊はホテルWBFグランデ博多。

筑紫口側のホテルです。

博多も土地勘あるので、他の地域と比べてマップを開く回数が少ないです。

荷物も少なく、「ちょっとこれからジム行ってくる」みたいな格好で旅行してるので、旅先でも現地民だと思われがちです。


「10,000円offが使えるうちに予約を」と思って価格重視でサクッと選びましたが、とりあえず1泊寝る分には問題なかったです。(やや狭かったですが)



ラウンジと大浴場もありましたが、他の付帯サービス充実ホテルと比べるとやや貧弱な印象はありました。


あと福岡行くと毎回思いますが、観光客のうちの韓国人の占める割合が他の地域と比べて圧倒的に高いです。

ホテルの宿泊客も韓国人が多かったですし、街中でも韓国語が聞こえてくる比率が高いです。

距離的には福岡から見れば東京よりソウルのほうが近いですし、釜山から船での往来もあることを考えると、韓国人が多いのはそれはそうですが。

普段都内の観光地で見かけるインバウンド観光客との客層の違いも含めて福岡を感じることができました。

福岡旅行記1日目おわり。

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