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雑記です。
ごめん、旅行には行けません。いま、流山にいます。(同窓会キャンセルシンガポール滞在ネキオマージュ)
世間は師走で慌ただしいイメージがありますが、世間から隔絶されてるので、全然暇で年末感も全くないです。
「忘年会参加なし、旅行予定もなしで年末何するんですか?」と問われても、本当に何もおもしろい返答思いつかなくて困ってます。
何もしてないといっても生きてるんだから何かしらやってるだろとなるはずなので、その何もしてないの内容を載せていこうと思います。(書いてるうちに何かやること見つかるかもなので)
まずは2025年経県値振り返り。
過去10年を考えても最低レベルぐらいの白さです。
飛行機で沖縄、福岡、北陸三県(1泊2日で三県訪問)行ったのを除けば、関東平野に幽閉の一年でした。
18きっぷをはじめとした鉄道旅行での色塗りがなくなった影響が大きいです。
「この反省を生かして来年はたくさん出かけます!」という気持ちになってればまだいいのですが、正直なところ「いやもう金ないし旅行行かなくていいか」という感じになっていてよくないです。
出国税引き上げ案もあり(1,000円⇒3,000円)、出国にかかる最低コストも上昇中で、海外旅行は厳しいですし、国内宿泊に関しても、都道府県や市町村毎の宿泊税の徴収がじりじり上がってきて(中には市と県の両方から取られるところも)、国内旅行も高騰傾向にあります。
ラスベガスのリゾートフィーのように宿泊費に含まれない料金が別に徴収されるシステム(総額がわからない見せ値は安い)が国内宿泊でも増えてきて、いちいち調べなきゃいけないのだるいなとなってます。
「東京一極集中よくない!」とか言いながら自分はずっと首都圏内に留まってるとフェイカーと呼ばれそうなのでさすがに少しは遠出の機会も作らなきゃなと思ってますが。
旅行頻度は今以上に落ちるので、それとは別に何か発信内容考えないとなとなってます。
10年代後半の海外旅行中心の活動から20年代前半の国内旅行中心の活動への転換は、コロナという外的要因で自然にスムーズに移行できた感がありました。(GoToブーストで一気にフォロワーも増えた)
来年は2026年と、20年代後半に入るということで(もう20年代後半!?21世紀四半世紀終了!?)、またこの辺で転換が必要なのかなとも思ってます。
心機一転全然違うことをやるのもいいですが、新しいことをゼロイチではじめるのは大変なので、旅行から自然に移行できるものとしてローカル情報への切り替えはひとつあるかなと。
海外旅行情報⇒国内旅行情報⇒ローカル情報の流れであれば自然と継続できる部分もありますし、交通費等の費用も旅行と比べて安価なので活動しやすいです。
年々内向きになっていて、この流れだと30年代にはひきこもりになりそうですが、とりあえず今はローカル情報に比重を移すことも検討しながらやっていこうと思います。
ということで流山ローカル情報。
12月下旬に東武アーバンパークライン(野田線)初石駅の新駅舎が供用開始となりました。
自由連絡。
これまで西口にしか改札がなかったので、東側へ行くには駅を出てから踏切を渡る必要がありましたが、今後は東西両方から改札にアクセス可能です。
橋上駅舎の新改札。
0時過ぎても余裕で走ってる東武かっこいいです。(1時頃まで普通に走ってる異端路線)
都内から帰る時もTXの終電逃しても常磐線+東武という代替手段が使えるのも東武アーバンパークライン沿線の強みです。
橋上化に伴ってエスカレーターも新設。
新規開業施設等の真新しいエスカレーター乗るの好きです。
初石駅東口。
商業施設があるのは西口側が中心で東口側は駅前も住宅街となってます。
新駅舎供用開始後に旧駅舎は閉鎖に。
流山おおたかの森の隣駅で初石の地価上昇も著しいということで今後駅周辺の風景も変化が進むのかなと思います。
続いてTX沿線散策。
南流山はTXだけでなく、JR武蔵野線の利用が可能です。
TX沿線で流山が人気の理由としては、都心まで30分弱というアクセスのよさに加えて、複数路線が使える部分も大きいのかなと思います。
JR武蔵野線も東武アーバンパークライン(野田線)も元々は貨物列車を郊外に迂回させるための路線ですが、その外縁部を走る外郭環状線(環状ではないが)があるので、何らかのトラブルでひとつの路線が使えなくなった場合でも、都心から放射状に延びるネットワークのどれかが生きていればそこから外郭環状線で移動可能という代替手段があるのも魅力の一つです。
最近は低地の宅地開発も旺盛でそこまで気にせず住まれてる印象もあります(災害リスクと都心アクセスの両面を考えた上での選択だとは思う)が、やはり災害リスクを考えると、隅田川、荒川、江戸川付近の低地は避けて、武蔵野台地(京浜東北線が目安)より東側で地盤がしっかりしてる所となると下総台地のほうに住むという選択をする人の判断も納得できます。(流山も下総台地の淵なので江戸川に近い場所は水害リスクあると思いますが)
人が増え続ける首都圏の椅子取りゲーム的な考えですが、都心アクセスも優れていて住環境もよい武蔵野台地の西側は過去に造成された街で既に埋まってることを考えると、その他で地盤の良さと都心アクセスを考えると、神奈川なら相模原台地(神奈川だと横浜川崎が真っ先に思いつきがちだけど地盤を考えれば内陸の地味めな神奈川が安パイ)、埼玉なら大宮台地(地盤もよく都心の東にも西にもアクセスしやすい浦和や大宮は王道)、千葉側なら下総台地を候補にする人が多いのかなとも思います。(丘陵地は場所によっては高度経済成長期の谷埋め盛土とかも多くて土砂災害リスク判断するの難しそう)
下総台地だと、印西も最近人気(データセンター銀座と呼ばれてるぐらいなので災害リスクは低め)ですが、都心アクセスを考えると下総台地の端の部分でTXで爆速都心アクセスも可能な流山かなとなりそうです。(印西でも都心まで1時間以内で個人的には全然許容範囲だし京成のアク特使えるので空港アクセス考えたらかなり魅力)
TX南流山駅で希望を感じるのが他の駅よりもホームが長いことです。
TXは現在6両で早く8両化してほしいなと思ってるのですが、南流山駅は既に8両化対応のホーム延伸工事が完了してます。(ホーム混雑緩和のために電車来ない部分もすでに開放してるらしい)
TXには東京駅延伸、つくば以遠延伸、臨海地下鉄直通等の案もありますが、個人的には延伸よりも8両化のほうが嬉しいなと思ってます。
東京駅延伸すると秋葉原始発じゃなくなって帰りの場所取りで逆にうーんとなりそうです。(座りたいわけではないけど始発の時点で車両中程の人の乗り降りが少ない場所を陣取って読書に集中したい)
臨海地下鉄、東京、秋葉原となると、帰宅時間帯は浅草から乗るのも厳しそうですし、北千住だと地獄になりそうなので、むしろ今の路線のままの8両化に期待です。
サンコーテクノプラザ。
南流山駅から徒歩5分程のところにある図書館です。(もう数分歩くと松戸に入るぐらい流山の南端部)
普段はおおたかのスターツ内のピックアップセンターでオンライン予約した本の受取をしてるのですが、オンライン予約だと検索でも自分の頭にある言葉から本を探してしまってどうしても読む本に偏りが出ます。
年末年始に読む用の本を大量に借りるために物理図書館へ行きました。
普段あまり読まないジャンルの本を読むきっかけが得られたりしますし、物理図書館の利用もおすすめです。
オンライン予約のトラップとして本の大きさガチャもあります。
今回借りた本ではないのですが、『美術の物語』という本を借りたら、ゲーム機のハード(PS4)ぐらいの重量の本を受け取ってしまうというハプニングがありました。
帰宅時間帯だとピックアップセンター閉まってるので、昼間にでかける前に受け取りがちなのですが、ゲームのハードをバックパックに入れた状態になったので旅行時並みの重量を一日持ち歩くことになりました。
その点、物理図書館は本のサイズ感も事前にわかっていいねとなります。
2025年の読書記録はアベレージ月10冊ぐらいは読了できて(2回ぐらい二桁届かなかった月もあった)で、年間120冊強読めました。
今月は暇すぎて15冊ぐらい読了できそうです。(年末年始暇な人は読書もおすすめ)
流山市図書館は電子書籍の貸出もあって旅行ガイドとかも活用できて便利です。
おおたか周辺と比べると南流山のほうは旧市街のモータリゼーション時代の雰囲気でロードサイドの路面店舗が目立ちます。
南流山のカラ館に行ってみると、店内は軽いヴィーナスフォート感があって、平成色が色濃く残ってました。
平成レトロを楽しむためにロードサイド店舗を訪れるのも楽しいと思います。
年末年始料金になってますが、昼間フリータイム(20時まで)で、アプリ35%offクーポン利用+ワンドリンクで2,000円ならまあありかなとなりました。
流山のプレミアム商品券の利用も可能でした。
PayPayで配布されてるカラ館10%ポイントバックも利用可能で、プレミアム商品券で支払った分の10%還元があるのも大きいです。
スーパーやドラッグストアもA, B共に対象になってる店が多く、3月10日までなら全然大丈夫な印象です。
MAX10口の50,000円⇒60,000円でしたが、もっと多くても大丈夫な気もします。
個人レベルでは仕組みも理解したのでOKという感じですが、物価高対策としての公平な分配という視点からすると、やはり情報取るのが早くて実際に行動しやすい環境にいる人間に有利なシステムで不平等になってしまうのかなとも思います。
地域内での消費を促すという観点からすれば、持ち出し費用も発生するシステムにプレミアム分の上乗せというのでよいと思うのですが、物価高対策で貧しい人の救済という目的なのであれば、現金給付のほうが本当に困窮してる人の助けにはなるのではないかなと。(本当に困窮してるのは情報に疎くて煩雑なシステムを理解して運用する能力がない人が多いはずなので)
まあ円安とインフレで1億総貧困みたいな状態になってるので、みなさん各々物価高対策頑張っていきましょう。
金券ショップで出会えたお得情報。
渋谷のアクセスチケットで、コシダカ(まねきねこ)の1,000円分の株優を550円で入手できました。(東京キャンセル思想はどうした?)
有効期限2026年11月までと残り期間も十分です。
年末年始カラオケ行く場合、その前に金券ショップで優待券探ししてから行くのもおすすめです。
やはり各地から人が集まって取引量も多い都心の新橋や新宿でお得な株優が見つかりやすい気がします。
クリスマスから年末にかけての渋谷は普段以上に混雑が酷くキャンセル思想が加速しそうです。
クリスマスに立ち寄った時は民度が終わってる日本人多すぎてスクランブルスクエア14階まで行って渋谷スカイは寄らずに帰るぐらいでした。
個人レベルでも休みの日の繁華街は近寄るべきではないなとなりましたし、インバウンド観光客にとっても日本滞在の満足度が下がると思うので、何もない普通の日に訪れるべきだよと伝えたいなとなりました。
地下鉄構内で大きい荷物を抱えてエスカレーターや階段で立ち往生してるインバウンド観光客(知らない国の複雑な地下鉄構内で初見でエレベーター見つけるのは難しい)に遭遇した時は荷物持ってあげたりしてるのですが、運び終わると日本語で「ありがとう」と言ってくれる人が多いですし、普通にインバウンド観光客のほうが民度高いなと思うことも多いです。(まあ日本人でも助けた後はみんなありがとうございます言ってくれるのでこのシチュエーションに関しては国籍関係ないのですが、現地語での感謝の表現を用意してる時点でリスペクトを感じる旅行者が多い)
異国の地で戸惑ってる人に対して苛立って高圧的な態度で邪魔者扱いする排外主義者が愛国者面してたりするのですが、親切な現地人(助けた後はクールに去るぜ)をしてる自分のほうがよっぽど日本の国益考えてる愛国者だと思うんですが?となります。
排外主義に傾倒してるみなさんには、マイノリティ体験ができる欧米圏ひとり旅がおすすめです。(成人男性の場合はアジア圏にいる限り常に強者ポジションでいられるけど自分一人だけで欧米圏にいればマイノリティのアジアンという弱者ポジが体験できてその後は弱者や困ってる人には優しくしようという気持ちが強くなるはずなので傲慢にならないためにもそういう体験しといたほうがいい)
スクランブルスクエアお得情報。
のるるんカードで東急ポイント貯め始めたので、その出口としてスクランブルポイントへの交換を試してみました。
ポイント交換キャンペーンで東急ポイント1,000ポイントがスクランブルポイント1,200ポイントになりました。
1ポイント1円で使えるので、よく地下の紀ノ國屋でベーグル買ってます。
最近は米の高騰の影響で出先で買うおにぎりも200円~300円と高くなってるので、相対的にベーグル(200円強)とかのほうがお得感あります。
おにぎり1個だと空腹感紛れないと思うのですが、ベーグルだと腹持ちもいいですし、地味に1個でたんぱく質も10g程摂れるので、個人的には減量期にベーグルはかなりおすすめです。
渋谷街歩きへ。
Qフロント(TSUTAYA)でライトノベル展2025。
「渋谷は再開発でおもしろくなくなった」という批判もよく見かけるのですが、個人的には年々アニオタフレンドリーな街になってくなという印象があります。
というか10年代まではサブカルチャー扱いだったものがメインカルチャーになっただけのような気もしますが。
「若者の街ではなくなった」とか「ダサくなった」という声も聞かれるのですが、それはあなたが今の若者の感覚とのズレが大きいだけなのでは?とも思います。
たしかに平成の渋谷はファッション要素のイメージが強く、服飾関連の人々が多い街だったという印象がありますが、今の渋谷はIT要素が強まっていて、ダサい人間が多い(それもその人の主観だが)と感じるのはそういったトレンドの変化もあるかなと。(着飾って街を歩く自己表現の時代から画面を通じた自己表現の時代への転換)
実際には若者多い(平成と比べるとインバウンドも爆増してるが)ですし、今の若者の生態を理解するならやっぱり渋谷なのかなとも思います。
ここでのイベントは期間によってアニメや漫画以外にも様々なジャンルのものが扱われていて、自分があまり知らないアイドルやK-POPのイベントが大盛況だったりと、知らない分野に触れることができるいい場所だなと思います。
アニメ化されてヒットしたような王道作品しか知らないので知らない作品がこんなにあるのかとなりました。
名前は知ってるけど観たことないというアニメ化されてる作品も色々あるので年末年始に観てみようかなとも思ってます。
原宿の東急プラザ(オモカド?)では、魔法少女まどかマギカ『魔法少女の祈り展』。
上のラノベ作品の中にもタイムリープものは結構あって人気もあるのですが、個人的にはひとりよがりで主人公だけが気持ちよくなって自己解決してる作品はうーんとなりがちです。
まどマギみたいな利他精神溢れるリープものは尊みの鎌足となります。
シャフトだと物語シリーズも好きで、その中の傾物語もタイムリープの世界改変系で好きです。(物語シリーズも長いので年末年始暇な時間ある人にはおすすめ)
池袋でシャフト50周年展(こちらは有料)もやってるので財政状況改善したら行きたいです。
まどマギの新作映画『ワルプルギスの廻天』楽しみです。
虚淵玄脚本の作品だと『PSYCHO-PASS』も好きなシリーズです。
近未来SF作品で、AIと共存してる様子が描かれてるのですが、現実の世界でもAIの伸展でようやくその世界に近づきつつある感覚があります。
AI(シビュラシステム)に判定してもらうけど、最後にドミネーターの引き金を引くのは人の手に委ねられてるという世界で、今後AIが浸透していく社会の中でどこまでをAIに任せて人間が何を担うのかを考えさせられる作品でもあります。
秋葉原のアトレはμ’s仕様に。
元祖オタクの街にμ’sがいる世界はやっぱいいなとなります。
今はアニメ趣味が完全に一般化して、他の街でもアニメ作品タイアップが溢れてて、かつての秋葉原のオタクの街という独自性は薄れてる気がしますが、作品の中での聖地として描かれてる場所も多いので、心のARモードをオンにして歩くとエモくなります。
渋谷立ち寄ってから帰ってくる時もあえて日比谷線、千代田線(北千住乗換にする時は千代田線利用も多いが)には乗り換えずに、渋谷駅始発の銀座線(確実に座れる)に乗り続けて、神田や末広町で降りて街歩きをしてからTXの秋葉原駅始発で帰宅するのがオタクが気持ちよくなれるルートなのでTX沿線住みオタクにはおすすめです。(気分次第では浅草散策にしてもいいけど電車混む時間帯は秋葉原から乗ったほうがポジション取りが楽なので)
やっぱTXは延伸せずに秋葉原始発のままでお願いしますという気持ちになりました。
東京体育館は既に正月ムード。
クリスマス終わってからの街中の正月ムードへの切り替え早すぎるだろと思ったりもするのですが、欧米圏だとクリスマス終わると虚無タイムが発生することを考えると、クリスマス終わってから軽いレストがあってすぐに正月が控えてるという日本のふわふわした雰囲気の中にもわくわくが残ってる空気感もそれはそれでいいのかなとも思いました。
年末年始は旅行してる人の投稿が流れてきて、いいね押すだけの待機組になってますが、年明けて日常のタイミングが戻ってきたら、逆張り旅行する計画でも立てたいです。
10年代頃は「インターネットで時間や場所に縛られない生き方を」というノマド的なスタイルが喧伝されて影響されてきましたが、今はその反動というか幻滅で、「やっぱ日本人は農耕民族の末裔だし、しっかり地に足つけて地元志向で生きたほうがよくね?」となりつつあります。
そうは言っても、思考停止でルーティンワーク的な生活してさえいれば生活の安定が保障されてる時代でもないとも思うので、どちらに偏ることもなくバランスよく組み合わせていきたいなと思ってます。
とりあえずみなさんがでかけてる年末年始はのんびり過ごす予定です。(まどマギでコネクト熱が再燃してるのでピアノでも弾いて過ごしたい)
2025年最後の雑記おわり。





























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