宿泊記 旅行記

【ホーチミン】アマンゴホームルティリエン宿泊記

 アマンゴホームルティリエン宿泊記

宿泊記です。

アマンゴホームルティリエン(Amango Home Le Thi Riegn)に泊まりました。

現在のレートで1泊1,000円弱程で予約可能なホステル（カプセルホテル）となります。

ベンタイン市場より西のバックパッカーが多いエリアにある宿泊施設です。

ドンコイ通りの高層ビルと比較すると低層のヒューマンスケールの建物が多い印象です。

その中でも少し奥まった路地裏にある施設になります。

1階がレセプションになります。

飲食スペースやトイレ、シャワーも1階になります。

階段で2階に上がるとそこが客室になります。

上下2段のベッドとなってます。

清潔感のある客室でしたし、客室全体に冷房が効いてるので快適でした。

ベッドと同じ番号のロッカーも利用可能です。

鍵も付いてるのでセキュリティ面を考えても好印象です。

ロッカー内にタオルとアメニティ類も用意されてます。

バスタオル1枚。

歯ブラシ、シェイバー、櫛の3点。

カプセル内も清潔感があります。

カプセル内で充電も可能。（日本の形状もそのまま利用可）

折り畳み式のテーブルもあって機能性も優れてました。

シェードを降ろせば個室感もあります。

圧迫感もない快適カプセルでした。

アサインされたのが入り口の目の前の下段ということで人が出入りするたびに音が気になるというベッドガチャはハズレでしたが、その他は概ね快適でした。

1階のトイレとシャワーも清潔感ある施設で素晴らしかったです。

シャンプー類も完備。

タオルやアメニティ類の用意もしっかりしてるので、ホテル宿泊と同じような準備で泊まっても問題なさそうです。

周辺は飲食店も豊富です。

少し歩いて9月23日公園の地下にある商業施設内のフードコートをよく利用しました。

屋台だと食中毒リスクもないわけではないので、空調効いてて清潔感ある屋内のフードコートのほうが安心感があります。

ホステル内の飲食スペースもありますが、あまり広々とした感じではないので、フードコートで食事したほうが快適なのかなという感じもしました。

1泊1,000円弱（現在の為替なら）で快適ホステル宿泊可能なので、費用圧縮派にはおすすめです。