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【セール】HIS 決算セール #ad

 HIS 決算セール セール情報です。 HIS の決算SALEが19日11時スタートです。 安めの海外ツアーも発売予定です。 ソウル3日間ツアー19,800円~。 日系航空会社利用ハワイツアー99,800円~。 HISでは格安航空券もよく出てくるので、ツアーだけでなく、航空券単体...

【雑記】久しぶりの出国準備

 久しぶりの出国準備


雑記です。

久しぶりの出国となるので、それらのひとつひとつの準備記録となります。

航空券


まず今回の出国のきっかけとなった航空券。


X(旧Twitter)で流れてきたの見て即買いでした。

FSCのベトナム航空の直行便で往復総額2万円台前半だったので細かいことは考えずにノールックで予約入れた感じです。


航空券自体は1,800円程で、空港使用料、諸税、燃油等は確実に掛かってくる部分なので、現状これ以上安く予約する機会はないかなと思いました。

LCCのベトジェットでもこれぐらいの価格なら安いなとなりますし、ベトナム航空でこの価格なら買う以外の選択肢はないかなと。

普通の人は行きたい旅行先があって、その後にそこへ行くために航空券やツアーを探すという流れとなるので、それと比べると海外旅行のきっかけが奇妙ですが、まず先に航空券の確保から始まりました。

Eチケット発券後にコンビニ(セブン)で印刷して準備完了です。(使う機会はないだろうけどトラブルがあった時は紙があったほうがスムーズ)

45日以内の滞在はビザ免除

ベトナムは、日本国籍の場合、45日以内の滞在はビザ免除です。

2023年までは15日以内でしたが、45日以内に緩和されたようです。

ビザなしで1か月以上滞在することも可能です。

有効なパスポート(入国時点で6か月以上有効)を保有してればOKということで、特に必要な手続きもないので次へ。

余談ですが、アメリカのESTA値上げ(21米ドル⇒40米ドル)のニュースを見ると、金銭的コスト、手続き等の手間のコストのどちらを考えても、近隣のアジア諸国は優しく感じます。(貧困化した日本人庶民からするとESTAだけで6,000円は高く感じる)

宿泊予約

ホーチミンの宿泊施設は日本人旅行者が多く訪れるその他の海外旅行先と比べて全体的に安価です。

費用を圧縮しようと思えば、1泊1,000円以下のホステルもありますし、逆に贅沢しようという場合には、高級ホテルも1万円~2万円で宿泊することも可能です。

爆安宿泊もおもしろそうですし、逆に先進国の大都市では不可能な格安ラグジュアリーホテル体験するのもありだなと迷ったので、両方予約してみました。


海外OTAの予約が入ってない問題(Agodaだけの問題ではなく、自分自身も過去にExpediaでトラブルがあった)で、海外OTAへの不信感が強まってる中、旅行者の間で比較的信頼度の高いTrip.comを利用です。

タイミングよくセールで利用金額条件なしの800円offクーポンが配布されてました。

ホステルでも利用可能だったので、1,000円以下のホステルに800円offクーポン使用。

1泊50円~60円台で予約完了しました。

おそらく海外宿泊最安記録更新。(過去にバンコクや釜山でも1泊1,000円以下ホステルはあるけど100円以下は初)

3泊総額180円程。


もう1施設はラグジュアリーホテルを1泊だけ入れることにしました。

レベリーサイゴンです。

内装や調度品がスーパーラグジュリアスな感じで、見る人によっては成金趣味と揶揄されそうな感じのホテルですが、この贅沢空間とベトナムの最高レベルのホテルを1泊2万円程で体験できるのはいいなと思ったので予約してみました。

通常は4万円程するようでしたが、Trip.comのセールとクーポンで2.3万円で予約できました。

このホテルが東京にあれば10~20万円、ニューヨーク、ロンドン、パリ辺りだと20~40万円する感じだと思うので、ラグジュアリーホテルステイ体験と考えると航空券代を含めても安い気がします。

100円以下のホステルとラグジュアリーホテルの両極端を楽しめればと思います。

Trip.com紹介コード【BKZTTQ】

外貨準備

以前使ったベトナムドンの残りを調べてみると、2,000ドン札が1枚入ってるだけでした。

空港の両替レートは悪いので、現地到着後に街中での両替が良いという情報が多いですが、ある程度手持ちのドンを確保してから行きたいので都内の金券ショップを確認。

現在の為替レートは、1円179.93ベトナムドン、1ベトナムドン0.0056円。


秋葉原の金券ショップ。

円⇒ベトナムドンは、5.81円⇒1,000VND。

わかりやすいように、1,000,000ベトナムドンで考えると、5,810円必要となります。

為替レート通りで5,600円なので、円⇒ベトナムドンの場合、4.1%程の手数料となります。

空港と比べると良い印象です。(空港はドルやユーロ以外だと10%以上持ってかれるイメージがある)

とりあえず手持ちのキャッシュを少し持っておきたいという場合は、5%以下ならそこまでレート気にせず替えてしまってもいいと思います。


続いて新橋の金券ショップ。

円⇒ベトナムドンは、0.00563円⇒1ドン。

店によって表記が異なるので混乱しますが、こちらは1ドンのレートです。

こちらもわかりやすく、1,000,000ベトナムドンにすると、5,630円となります。

手数料1%に満たない素晴らしいレートです。

現地で替えるより安心感もあるので新橋で替えてしまおうとここに決めたのですが、ちょうどベトナムドンの在庫がないとのことでした。

国内の金券ショップでも円⇒ドンの両替はほぼ手数料なしみたいなところもあるんだなという発見がありました。


ただ、レートの良いお店は売り切れのところが多く、最終的には心が折れて空港よりはマシだけどうーんというレート(0.006超)の店で100万ドンだけ入手しました。

6,120円⇒1,000,000ベトナムドン

ベトナムドンに関しては在庫切れが多かったですが、インバウンド観光客も過去最高の数になってきてますし、金券ショップに流通する外貨も多いんだろうなというのを感じました。

円⇒外貨は日本の街中の金券ショップもお得なケースがあるので今後もチェックしようと思います。(アクセスチケットとかの手数料無料の表記がある店がよさそうな印象)


出国時に成田空港でもレート確認。


街中の金券ショップと比べるとやや高めでした。

保険


頻繁に出国する場合はクレカ付帯の保険が充実してるものを利用してる人が多いと思いますが、年に1回出国するかしないかみたいなライト層は都度払いで掛け捨ての保険でいいと思います。

保有してるクレカの自動付帯、利用付帯の条件満たしてるかとか確認するのも面倒ですし、数日間のアジア旅行なら1,000円~2,000円で都度払いの保険入るのがおすすめです。

渡航先で交通事故にあったり、突然死んだりする可能性もないわけではないですし、死んだ後に遺体運んでもらったりする費用の高額請求が家族にいっても困るので、お守りとして保険は必要です。

SIM


最近はeSIMが主流になってますが、物理SIMを購入。

メイン回線は楽天モバイルで、海外ローミングも使えるはず(毎月2GBまで)ですが、実際ベトナムでどれぐらい繋がるのか試してないので、サブ端末に物理SIMを入れておこうかなと。

1日4GBまで(超えると低速に)使える20日間データSIMが680円でした。

その他諸々

久しぶりの海外なのでひとつひとつ確認しながら丁寧準備となりましたが、やはり国内旅行と比べると準備することが多いなとなりました。

最近はUSBで充電できる場所も増えてますが、変換アダプタや変圧器も場合によっては必要ですし、海外旅行用の荷物も増えそうです。

9月のホーチミンは雨季なので折りたたみ傘も必要なのかなと考えると億劫になります。(普段日本でも極力傘持たない主義なので)

『荷物の大きさ≒不安の大きさ』とも言われますし、「あれも必要かな?これも必要かな?」と考え始めると無限に荷物が増えるので、最悪パスポートとスマホと財布があればOK精神も大事かなと思います。

あと東南アジアなので配車アプリはGrabを再インストールしておきました。

実際出発してから「事前準備であれやっておけばよかったな」と思う部分も出てくると思いますが、その辺りは出国しないと気づけない部分となるのでそれも楽しみにしたいです。

現地でトラブルが起きた時の対応も旅の醍醐味であると思うので、問題発生した時もリスク回避能力向上の機会だと前向きに捉えたいです。

台風発生してて前途多難な雰囲気も感じつつありますが、天候だけはどうにもならないので無事飛ぶことを祈っておきます。

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