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【ツアー】オリオンツアー JAL利用国内ツアー1万円台~ #ad
オリオンツアー JAL利用国内ツアー1万円台~ ツアー情報です。 オリオンツアー のJAL利用国内ツアーが安くなってます。 羽田発の例です。 沖縄本島は1万円台中盤~、離島も2万円台中盤~となってます。 沖縄以外も1万円台で予約可能なエリア多数です。 沖縄本島ツアーの詳細をチェ...

旅行記です。
夏の繁忙期も終了したので活動開始です。
JALモバイルの特典を利用したどこかにマイル旅です。
山口宇部、青森、福岡、小松で回しました。
福岡以外なら今年行ってないのでOKかなと。
福岡になったら特に下調べもせずに過ごせるからそれはそれでいいかなと。(空港近いですし)
JALモバイルクーポンは年1回1,500マイルで交換可能です。
普段から飛行機に乗る層にとっても十分お得感ありますし、飛行機旅行は滅多にしないという層からすると、1回線契約してるだけで年1回往復航空券が必ず使えるというのは、より魅力的な特典に映る気がしました。
申込の翌日に『小松』で確定。
距離で考えるともったいない感じもする(飛行機利用するなら700~800km以上のほうが意味がある)のですが、今年は北陸全然行ってないので小松もありだなと思ってました。
2ヶ月以上ぶりの羽田。
空港までの往路は京急を利用。
最近はバスの値上がりがハイペースで、これまで以上に鉄道一択といった感じになってきてます。
まだ8月ということで、夏休みのレジャー目的の旅行という雰囲気の家族とかが多かった印象。
関東は快晴でしたが北陸は悪天候で、搭乗予定の機材の到着が遅れてるそうでした。(落雷の影響)
1時間程の遅延で早速旅程崩壊気味で出発。
空港での待機時間は、Trip.comで出てたJR東日本クーポンの使い道を吟味できたので、結果的にはちょうどいい空き時間になりました。
運行は日本トランスオーシャン航空。
緊急時のビデオもJALのとは別で新鮮でした。
機内全体的に南国感がありました。
羽田⇒小松の時は都心上空を通過(羽田着陸時の都心ルートと比べると高度は高いが)することが多いので、窓側席(A)取って外の景色も楽しみにしてました。
普段渋谷スカイから上空の航空機を見上げてますが、久しぶりに航空機側から渋谷スカイ視認することができました。
飛行時間が短いので機内サービスのドリンクの提供が終わるころにはすでに山を越えて日本海側に達してました。
3席独占の快適フライトだったのでもう少し長く乗っててもよかったなという感じはありました。
新幹線派のみなさんを眺めながら小松空港着陸へ。
空港での待機時間も含めると、航空機も鉄道も所要時間は大差ないかもしれないですが、価格的には航空機のほうが圧倒的に安い状態が続いてるので、価格重視で北陸旅行入れるなら航空機がおすすめです。
鉄道は東京駅等の都心部から直接北陸の各主要駅に直接アクセスできるという魅力もあるので移動が楽なのは新幹線かと思いますが、空港まで移動や待機時間が苦にならないのであれば航空機もいいかなと思います。(実際飛んでしまえば1時間かからずに到着しますし)
2024年は北陸割で頻繁に北陸訪れていましたが、2025年は今回の旅行が初の北陸です。
バスで小松駅へ。
クレカのタッチ決済対応してました。
小松空港⇒小松駅
280円
10分程で小松駅到着です。
金沢宿泊だったので金沢行きのバス乗ってもいいのですが、小松駅までバスで移動してそこから鉄道のほうが安いです。(近江町市場や香林坊のほうに宿泊予定なら金沢行きバスに乗ったほうがいいケースもありますが)
金沢までのバスが片道1,300円(往復2,600円)なので、それを考えたら小松拠点に『北陸3県2Dayパス』を利用したほうがいいかなと考えました。
2,800円で、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくいが2日間乗り放題になるパスです。(1日あたり1,400円で乗り降り自由と考えると安い)
普段は土日のみですが、夏休み期間は平日も利用可能だったので、試しに利用してみることにしました。
小松到着時に快晴だったので忘れてましたが、午前中は落雷がすごかったようで、飛行機だけでなく鉄道のほうもダイヤが乱れてるようでした。
16時過ぎに金沢駅到着。
鼓門も久しぶり。
予定より少し遅い到着になったので金沢のホテル直行案も頭をよぎりましたが、せっかく乗り降り自由のパスを利用してるので、予定通り富山方面に進むことにしました。
富山県にある福岡駅へ。
18きっぷを利用しなくなって、新幹線が止まるような主要駅ではない、よく知らない駅で降りて少し散策するという機会が足りてない気がしてました。
雅楽の館。
入場無料施設ですが、16時半閉館なので撤退。
旅行者が集中するガイドブックに載ってるような地域とは別の趣があります。
インターネット以前の旅行予約の雰囲気が感じられる看板も味があって良いです。
高岡へ。
駅構内から立山連峰を眺めることができます。
夏は暑くて駅から10分以上歩くと汗で服が終わるので、駅構内や直結施設を中心に旅程を作成したいです。
ドラえもんポスト。
駅前には他にもたくさんのドラえもんのキャラクター。
富山駅まで行こうかなと思ってましたが、日の入りの時間帯になったのでこの辺で引き返すことに。(一応富山県内に入るという目標は達成したのでOK)
石動(いするぎ)駅で降りてみました。
駅直結の小矢部市民図書館が気になったので立ち寄ってみました。
2020年開館の新しい図書館です。
蔵書も豊富ですし、漫画の割合が多めだったのが印象的でした。(満喫やネカフェが進出してもこの図書館があれば利用されなさそうなぐらい充実)
駅と図書館が一体になった駅舎も美しいです。
人は少なかったですが、駅前ではBGMが流れてたりと賑わい創出しようという空気を感じました。
駅の反対側には地元スーパーのアルビス。(富山以外でも北陸ではよく見かける)
旅行者があまり降りない駅のスーパーは一番その地域の生活が感じられる場所だと思います。
少し前に対戦型SNS(X)でまいばす論争がありました(まいばすが何かして炎上したわけではなく都会と地方の話題からの飛び火というか放火)が、スーパーの便利さとしては、個人的にもやはり郊外型の大型スーパーのほうが選択肢の豊富さを感じます。
文化資本(?)という謎概念の話をすると、それが指すものが抽象的すぎてよくわからない方向に話がズレがちな気がしますが、単純に生活インフラとして大型スーパーがあったほうが便利というのは確実な気はします。(東京に関してもまいばす的な狭小スーパーしかない地域よりライフみたいなスーパーがある地域のほうが庶民は生活しやすそうだなと感じる)
地方の大型スーパーとかショッピングモールは、イートインスペースが広々としてたり、誰でも利用可能なフリースペースがあって、個人的にはそちらのほうがゆとりのある生活な気がします。(金払わない人はここ座らないで立ち去ってねとか金払っても1人何分までねみたいなものを当然の事として受け入れるべきではないとも思ってる)
アニメ終わっちゃいましたが、『フードコートで、また明日。』みたいな生活が全国津々浦々にあって、それをマイルドヤンキー的な生活とかファスト風土とか均一化されたおもしろみのない生活などと揶揄する文化人(笑)は、その地域で生活してる人間を透明化してるというか視野狭窄ではと思ったりもします。(都会生活をしてる俺たちと俺たち以外の文化的に劣った人間かみたいな意識を感じる)
スーパーで買い出ししてから金沢へ。(金沢で観光地グルメ食えよと言われそうだけど普通に外食高いので回数制限を設けたい)
鼓門。(2回目)
鉄道旅行するわけでから金沢駅近くの駅にするべきでしたが、クーポン使って押さえてたのが近江町市場付近だったのでそこまで歩くことに。
バス乗るには近いけど歩くと地味に遠いという絶妙な距離ですが、夜でそこまで暑くないということで徒歩移動。
ホテルリソルトリニティ金沢宿泊です。
近江町市場目の前なので金沢市内観光の拠点にするには適した立地です。
この辺から香林坊のほうまでは宿泊施設も充実してるので、価格競争も激化してるのか、割安で泊まれるホテルが多いです。
今回もじゃらんのクーポン利用して4,000円弱になりました。
この価格なら連泊の旅程でもよかったなとなりました。
どこかにマイルなので、他の1泊1万円以上の地域に当たると連泊だと支出が一気に増加するという懸念があって、1泊2日の旅程での申込となりました。(福岡だと宿泊施設が高いので旅費総額が爆上がりする)
5,000円以下で快適ビジホに泊まれる金沢おすすめです。
金沢だけでなく、北陸は全体的に割安感があるので、長めの旅程でのんびり旅行するのにも適してると思います。
1泊のみですが、ホテルでの寛ぎタイムも満喫できました。
北陸旅行1日目おわり。
翌日は金沢観光してから福井方面へ。
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