旅行記

【旅行記】18きっぷ最終日

 18きっぷ最終日

旅行記です。

18きっぷ最終日。

リッチモンド宿泊だったので、正午までホテルでのんびりして午後出発です。

早起きしたら会津観光してから帰るプランもありましたが、午後スタートになったので寄り道せずにゆっくり帰るだけになりました。（正直写真もほとんど撮ってないしあまり書くことがない）

福島駅から出発。

直帰にしても18きっぷだと5~7時間程の鈍行縛り移動となります。

この日も30℃超えの暑さ。（インターネットミームに脳がやられてるので33.4まで数分粘ったりした）

18きっぷで首都圏近郊から東北方面へ向かう時は仙台ぐらいがちょうどいい距離かなと思うことが多いですが、福島宿泊でも十分に元が取れる距離ですし、仙台より少し関東に近いのでゆるふわ行程の時はまた泊まりたいです。

郡山。

時間に余裕があれば、磐越西線で会津方面散策したり、そのまま只見線乗ったりというプランもありましたが、冷静に地図と時刻表を見て計画を立てると、結構時間が掛かるなとなって断念。

北海道程話題にならないですが、福島県はかなり大きくて、会津、中通り、浜通りを同じ県内だからといって気軽に行き来できると思ってはいけないなと。

郡山拠点に東西に移動するなら片道1時間強程なので、新幹線旅行なら軽い気持ちで立ち寄れると思いますが、今回は福島から関東まで18きっぷで帰るというところがあるので、気軽に立ち寄るにしては時間がかかって後半しんどいかなと。（会津まで1時間、観光2時間、郡山まで1時間、待ち時間1時間を考えると18きっぷで軽く立ち寄るにしては長い）

東北本線を南下して宇都宮のLRT見てから帰る案もありましたが、接続のいい電車が磐越東線だったので、海側から帰ることに。

郡山から水郡線で水戸へ向かうのもいいですが、3時間程かかるので、それなら磐越東線で1時間強かけていわきへ向かって、そこから本数の多い常磐線で休みながら帰ったほうが楽かなと。

のどかな風景の中を走っていわきへ。

郡山付近は高校生が多くて車内も混雑気味でしたが、通学の人たちは割と近場の駅で降りていくので、後半のいわき近辺になるとかなり空いてました。

いわきまで来れば、あとは本数多めの常磐線南下するだけなので、気持ち的に楽です。

いわきで休憩しておみやげでも買おうかと駅前の商業施設へ。

まさかの休館でした。

代わりに水戸駅等で休憩しながら柏へ。

水戸も大都会ですが、都市的な景観の割に人が少なくて快適でした。

帰りはあまり寄り道しないで車内にいることが多かったですが、読書が捗ってよかったです。（行きは眠気が酷くて読書すると寝そうであまり捗らなかった）

一旦東京都心まで行くと確実に混みますし、武蔵野線も退勤時間帯は混むので、それを回避するルートは正解でした。（宇都宮立ち寄った場合は小山から水戸線というプランもあった）

2024年の経県値も色塗り進みました。

今年の夏は18きっぷ有効活用できたと思います。

冬以降は変更点もあるかもしれないですが、詳細も追って、今後も使えそうなら引き続き18きっぷ旅もしていきたいと思います。

秋の乗り放題パスに関しては、すでに販売も始まってるので、秋の鉄道旅も検討していきたいです。

18きっぷ旅おわり。