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【クーポン】JALダイナミックパッケージ 羽田発北九州5,000円off #ad

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【旅行記】スターフライヤーで北九州へ

 スターフライヤーで北九州へ


旅行記です。

北九州へ行ってきました。

先月の久々の海外旅行の請求もまだなので今月はのんびり旅行なし期間でもいいかなと思ってたのですが、たまたま複数のキャンペーンで当選した賞品を組み合わせて使えそうだったので旅程追加しました。


リッチモンドクラブ会員移行キャンペーンでクライマックスシリーズのペアチケットが当選してました。

近場に住んでいない人間にとってはチケットが当選しても交通手段の確保がネックになって行けないということもあると思いますが、今回自分はタイミングよく他のキャンペーンで北九州行きの航空券も当選してました。


北九州観光イベントのキャンペーンでスターフライヤーの羽田‐北九州往復航空券が当選してました。

奇しくも今永選手応援団プレゼントキャンペーンという野球繋がりです。(カブスはポストシーズン進出したものの残念ながらディビジョンシリーズで敗退ですが)

北九州観光イベントキャンペーンで当選した航空券なのに博多行っちゃうのは申し訳ないなという気持ちもあったのですが、こんなにちょうどよく使える航空券を保有してることもないので、今回の福岡行きで使ってしまうことに。


スターフライヤーは羽田空港第1ターミナル利用です。

JAL利用しないのに1タミ利用するのは変な感じです。

8月末に羽田利用した時はまだ改装中だった地下のフードコートがオープンしてました。

PP持ちではなく普通にお金を払って食事する民なのでフードコートありがたいです。


以前はジャイアンツショップだったところは今はMLBグッズエリアが中心になってる印象です。

大谷翔平の影響で街中でもMLBキャップ着用人口増えてる感ありますし(LAだけでなくSDとかも割と見かける)、10年前頃と比べるとMLBに精通してる野球ファンが大幅に増えてる印象です。


出発時はリーグチャンピオンシップの最中で、NLCSは2戦目でした。

由伸が先頭打者に初球被弾したところで家を出たのですが、ジム行って渋谷スカイ行って羽田に到着して試合結果を確認すると、完投勝利してて横転しました。(結局あの1球以降はスイスイ好投してたらしい)

レギュラーシーズンではノーヒッター逃して降板直後にブルペンが打ち込まれて勝ちすら逃したので、ポストシーズンは少々球数いってても最後まで引っ張るという選択を首脳陣も取るんじゃないかと思います。

スネル、山本、グラスノー、大谷の先発4枚で回せるのはさすがにチートでは?と思います。

普通のチームならシーアンやロブレスキーあたりも普通に先発の一角を任せられるレベルだと思いますし、復帰した佐々木朗希を後ろで使うのも贅沢過ぎて反則負けしませんか?と心配になります。

ポストシーズンに入ってからは先発投手陣の活躍が目立つので忘れられがちですが、シーズン序盤はブルペンがオープナーやったりと先発が大量離脱中でも地区首位を守れたのはブルペンの力も大きかったと思います。

経験豊富なスター選手が多い攻撃陣も異常なほど穴がないです。(シーズン中はコンフォルトがあれでしたがポストシーズンはロスター外)

タティス並みの選手(パヘス)を下位に置いとくのが妥当となる選手層の厚さおかしくないですかとなります。

常勝球団にとってはほんとに9月まではスプリングトレーニングで、10月からが勝負というのを実感します。

結果だけ見るとドジャースはポストシーズンも圧勝という印象になりますが、ディビジョンシリーズでのブルドッグ(ランナー2塁時にベッツがサードのカバーに行ってマンシーがチャージかける守備シフト)がきれいに決まったあたりだったり、勝負所でしっかり決めるところは決めてるなというのを感じます。(ランナー詰まってなくてタッチプレーだったしあの完璧なプレーで殺せてなかったら流れはフィラデルフィアだったかもわからない)

MLBの話はオタク特有の早口で延々と続けられそうなので旅行記に戻ります。


スターフライヤーの自動チェックイン機でチェックインを済ませると領収書が出てきました。

今回の旅行の航空券は普通に購入すると往復総額87,400円になるようです。

普段はセール等を利用して安く飛行機旅行してますが、普通に乗ろうとするとこれぐらいするんだなと怖くなりました。

これぐらいの運賃で乗る人ばかりなら航空会社も黒字になると思いますが、現状日本人は全員貧乏になってるのでセールの安い運賃でしか乗らないですし(この運賃は会社の金で移動する人ぐらいしか買わなそう)、FSCで国内線黒字化するのは至難の業だろうなと感じます。

いつでも予約可能、フライト変更も自由という柔軟性の高いオープンチケットを贅沢に使わせてもらえる貴重な機会でした。


おそらく初めてのスターフライヤー。(乗ったことあるとしても航空会社がどことか理解してない子供の頃だと思う)


黒を基調とした上質感ある機内いいねとなりました。

搭乗率は100%で、オーバーブッキングでフライト変更の希望者を募るほどでした。

数か月前にJALで北九州行った時はガラガラだったのでびっくりです。

機内wifiが使える便だったのでこの便に乗客が集中してる可能性もありそうです。


マウント富士。


機内サービスのドリンク。

JALみたいにメニュー表を出してくれるわけではないので飲み物のラインナップはよくわかりませんでしたが、サービスは全体的にFSCのクオリティを感じるフライトでした。


普段は国内線はJALに乗ることが多いですが、福岡や北九州の場合はスターフライヤーのフライトも豊富なので、今後も選択肢に入れていきたいです。


北九州空港到着。


渋谷スカイと羽田で買い物した袋を抱えてたので東京観光して帰ってきた九州人感が強かったです。

フェイラーの羽田限定ハンカチが伊勢丹に売ってるというのを見てお土産に購入。(結構まだ在庫あった)


小倉までの移動は北九州空港特急きっぷを利用。

期間延長されて年内は500円で利用可能になってます。


前回は特急との接続を考えずに朽網駅行きのバスに乗ってしまって、駅周辺で待機という失敗をしたので、今回は接続のいいバスまで北九州空港待機。


朽網駅までは20分程です。


バスが遅れると特急逃すんじゃないかと心配するかもしれないですが、経路の半分以上は海上にある北九州空港との連絡橋なので、渋滞で遅れる可能性は低いんじゃないかと思います。


朽網駅。

10分程待機して特急に乗ります。

一度経験してると初見の時とは違って余裕があります。


特急ソニックで小倉まで。

正直小倉までなら在来線でもいいかなという感じもしますが、せっかくワンコインで特急も乗れるので特急に合わせようかなと。


10分かからずに小倉駅到着。

すしの都北九州市。(初めて聞いた)


祖母の家に立ち寄るため小倉駅で降りました。(黒崎や折尾まで特急乗れるきっぷですが小倉発着でも利用可)

家に立ち寄って夕飯をご馳走になりました。


子どもの頃から来てるので地元のような安心感。

都会的で観光要素もあるわりに人は多くなくて過ごしやすい地域です。

オーバーツーリズムが問題になってる地域が多いので、国内でのんびり観光するなら小倉を中心に北九州おすすめです。(小倉駅周辺だけでもいいし門司や皿倉山まで行くのもあり)


マカロニ星人。(勝山公園の手前の道にある)


小倉城は緑色のライトアップ。

臓器移植のグリーンリボンキャンペーンで緑色になってたそうです。

10月末の竹あかりのイベントの告知もありました。


リバーウォークのハロウィン装飾。

街中は秋の空気感ですが、気温はびっくりするぐらい高くて、まだ夏を感じました。

関東は肌寒くて、出発前は「パーカーいるかな?」とか思ってたのですが、全然いらなくてむしろ替えのTシャツ増やしたほうがいいぐらいでした。


リバーウォークのゼンリンミュージアムもおすすめ観光スポットです。

到着したのが遅いので自分自身は全然観光施設寄ってないのですが、北九州市のキャンペーンで訪れた旅行なので、申し訳程度に観光施設紹介。


在来線で黒崎へ移動。

ハロウィン通り越してクリスマスみたいな装飾ですが、普通に25℃近い気温で季節外れ感は否めなかったです。

飲食のイベントが開催されてて黒崎駅前も賑わってました。

展望施設好きとしては皿倉山も久しぶりに行こうかなと思いましたが、夜遅かったのでそのままホテルへ。


宿泊は西鉄イン黒崎。


翌日のPayPayドームでの野球観戦があるので一気に博多まで行く案もありましたが、黒崎にも用事がありましたし、博多天神エリアの宿泊費の高騰もあって、とりあえず黒崎で1泊して翌日の早い時間に博多へ移動するプランにしました。


「この感じのビジホで7,000円かぁ…」という気持ちもありましたが、博多まで行くと同じような施設は余裕で1万円超えてますし、直前で空きが少ない場合はもっと狭い部屋で2~3万円以上という感じになってます。

翌日は天神のカプセルホテルを押さえてたのですが、それでも1泊4,000円台で福岡のホテルの高騰は東京以上に凄まじいなと実感しました。(そのカプセルホテルも1週間前には空室なしという状況)

翌日博多で合流する予定だった友人は現地到着してから宿泊予約したようで、突然「普通のビジホが数万してて高いからリッツカールトン泊まるわ!」みたいな意味不明なことを言い出しました。

「いやいや普通にリッツカールトンのほうがエグい高いだろうよ」と思いましたが、アパとかが2~3万円になってる時は相対的にラグジュアリーホテルのお得さが増すというのはなんとなく理解ができました。(それでも庶民的にはリッツカールトンは軽率に泊まれるところではない気もしますが)

ということで翌日は急遽便乗リッツカールトン宿泊です。

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