チャンギ空港の無料WiFi
今回のシンガポール旅行は日数も少なめだったので、現地のSIMを入れたり、WiFiルーターをレンタルしたりはせずに、無料WiFiで乗り切ることにしました。
チャンギ空港での無料のWiFiが利用可能でしたが、パスワードが必要でした。
空港によってはパスワードなしだったり、広告を見たりすれば、WiFiが使えるようになるところもあるので、少し面倒でした。
インフォメーションカウンターでパスポートを見せる
到着時にインフォメーションカウンターに行って、パスポートを見せると5桁のパスワードが書いてある紙が貰えました。
これを入力すると3時間無料でチャンギ空港のWiFiが使えるようになりました。
キオスクマシンでも取得可
到着時はインフォメーションの窓口に行きましたが、帰りは『キオスクマシン』で取得することにしました。
空港内の様々な場所に、WiFiのパスワードが発行できるキオスクマシンが設置されていました。
パスポートの情報を読み取らせるタイプと自分で打ち込むタイプの両方がありました。
パスポートをスキャンすると、画面にパスワードが表示されました。
これを入力すると3時間無料でWiFiが使えるようになります。
『#WiFi@Changi』に接続できるようになりました。
ひとつのパスワードで使える端末はひとつだけになるようでした。
使い回しができないので、グループで行った場合にも、一人一人パスワードを取得する必要がありそうです。
シンガポールが最終目的地で、到着時に交通手段を調べたり、出発前の時間つぶしだったりの場合は、3時間無料WiFiが使えれば十分だと思います。
トランジットだったり、遅延があったりした場合は、足りなくなるかもしれませんが、『iChangi』というアプリをダウンロードすれば24時間使えるようです。
もしチャンギ空港で長い時間過ごすことになった場合には、試してみようと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿