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【日記】年末年始は関東で

 年末日記


日記です。

年末はお得条件もなかなか出てこなかったので予想通り近場おでかけ中心です。

結局11月の北海道2往復が2023年最後のフライトとなりました。

GoToや旅行支援があった時期のDPの20%~40%off+宿泊数分の地域クーポンは大きかったなと終了して改めて感じました。

まあ12月もスペーシアXで日光2往復したりと近場の鉄道旅行を楽しめました。

航空機を利用した旅行が高い時期も代替案の選択肢を増やしておけばやることは無限にあるなと。


2023年は出入国の緩和でインバウンドも完全復活という感じです。

逆に考えれば、世界各地からたくさんの人間が何十万も費用をかけて訪れるTokyoにいつでも行けるというのはかなり恵まれてるので、遠くに行けないのを嘆いてないで東京散策を満喫したらいいのではとも思いました。


今月は東京が舞台の映画もいくつか観ました。

『ゴジラ-1.0』は海外でもかなり人気なようです。

戦後すぐの東京が舞台なので、そこも外国人からすると日本側の市民目線での第2次世界大戦後の社会の雰囲気を感じることもできて面白いのかなとも思います。

怪獣映画興味ない人でも感動できるヒューマンドラマなのでおすすめです。


『PERFECT DAYS』も東京が舞台の映画です。

ゴジラのような物語とは趣の違う、日常系エモ作品です。(家で配信で観ると途中で飽きてスマホとか触ってしまうタイプのやつなので映画館で観たほうがいい)

渋谷のトイレ清掃員の日常系です。

ルーティンワークの中に起こる小さな出来事の話なので、壮大な物語が好きな人は飽きてしまいそうですが、こういった日常の中の自分にとっての小さな幸せを大切にすることは、他者の幸せそうな生活や目を引く派手な言動が情報として常に手元の端末の画面に流れ続けてくる今の時代には逆に大切なのかなと思います。

観客は年配の人が多かったですが、逆に昭和レトロが好きなZ世代やゆとり世代にも刺さる人はそれなりにいるんじゃないかなと思える作品でした。


駅前にもPERFECT DAYSの広告がたくさん出てました。(クリスマスなので人出がすごかった)

年末年始暇でまったりした感じの映画観たかったらおすすめです。


年末はクリスマスと比べると人が減りました。

日の丸が掲げられてお正月感が強いです。

海外だとクリスマスムードの余韻が残るところもありますが、日本は26日を境に街中の様子が一変するのが面白いです。

ショッピングモールも、一夜にしてサンタが消えてお正月飾りが施されて、鈴の音が鳴り響いてたのがお琴の音に変わってます。

年末年始は仕事休みの人も増えるので比較的街中は空いていて街歩きはしやすいですが、都内の繁華街や観光地はインバウンド観光客も多いので、ビジネスパーソンがいない分、それなりに空いてるなぐらいの感じで街歩きするといいと思います。


PERFECT DAYSの聖地巡礼。


渋谷といっても混雑してるのは駅を中心とした商業エリアだけで少し離れると落ち着いて散策出来ます。

代々木公園もクリスマスまでは青色発光ダイオードのところの人多すぎて厳しかった(歩道橋待ちの列とかあって地獄だった)ですが、年末は普通に歩けるようになってました。

冬は涼しいので長時間歩いても汗かかないので街歩きが捗ります。


公共トイレ巡りするといい感じの公園とかにも出会えて嬉しくなります。

観光スポットや商業施設巡りもいいですが、落ち着けるいい感じの公園探しは全国(或いは全世界)でできるお手軽なその土地の楽しみ方です。

何度も来てるエリアでも少し足を伸ばして普段と異なるエリアに入ると新しい発見があっておもしろいです。

そのきっかけとしてその場所が舞台になる作品を見たり読んだりするのもありです。


渋谷駅周辺の工事の進捗情報チェックも継続中です。


ペデストリアンデッキの写真撮ってたら、渋谷に詳しい交通オタクだと思われたらしく、インバウンド観光客に道を尋ねられました。

久々に英語が口から出てきました。

途中から英語になりましたが、会話の導入は最近のインバウンド観光客はみなさん割と「すみません」から入ってきてくれて現地人に対するリスペクトのあるマナーの良い旅行者が多いのを感じます。(逆に日本から出国してる金だけ持ってるDQN中高年みたいなやつらがそれできてる感じが全くしない)

渋谷の道案内は位置関係把握してたとしても日本語での説明でも割と難易度が高いので、それを英語でするのはなかなか大変だとは思いますが、なんとか伝わって誘導できたっぽいです。(渋谷スカイに行きたいらしかったのでとりあえず見えてるペデストリアンデッキを使って駅の反対側に向かってもらってスクランブルスクエアを探してもらうことにした)

高層ビルの建物自体は見えてるのに動線が複雑でそこにたどり着けないというのは都会あるあるだと思います。

多少の英語力と駅周辺の工事状況の把握を他人のために使えた貴重な機会となりました。


サクラステージ。

クリスマスは複数名での行動が目立ちますし話題にもなりすが、実際には割と普通にソロ活の人も多くて、新規開業施設の写真をひたすら撮ってるオタクも結構存在してました。


今後はここも繋がるんだろうなと考えるとおもしろいです。


銀色のところは今後もこのままですが、白い柵の部分は仮設で今後変化する部分になるので、今の姿もそのうち過去の写真になっていくんだなと。


変化が著しいエリア巡りをもうひとつ。

神谷町。


麻布台ヒルズは年末も混んでたので一旦離脱して東京タワー。


反射する東京タワー。


Klookの半額offクーポン争奪で取ったチケットで入場です。

東京タワーと比べるともっと高い施設でも使えたのですが、東京タワーは当日でも割とチケット交換しやすくて使い勝手がよかったので。


涼しい時期なので階段で昇ります。


階段で昇ると認定証カードももらえます。


600段。

忍たま乱太郎コラボ中。


階段の途中からだと鉄骨に視界を遮られますが、赤い鉄骨が入るのも東京タワーの中から見てる感じが出ていいのかなとも思います。


景色見ながらゆっくり昇っても10分ぐらいでメインデッキまでいけるのでエレベーター混んでる時は階段でいいと思います。


それでも階段昇ると冬でもかなり暑くなった状態で温度の高い室内に入るので薄着で少し寒いぐらいの服装で昇るのがおすすめです。


メインデッキからの麻布台ヒルズ。


インバウンド観光客もかなりいましたが、スカイツリーと比べるとそこまでの混雑でもなく、割と最前で景色を楽しめるケースが多かったです。(日程と時間次第だとは思うが)


周囲は森ビル帝国すぎます。


富士山も見えました。


東京湾側。

お台場やレインボーブリッジが近いです。(スカイツリーからだと湾岸エリアは遠くてあまり見えない)


やはり今年開業した麻布台ヒルズの存在感が一番印象に残りました。

今後東京タワー並みの高層ビルが立て続けに建つので都心の更なる変化にも注目して追っていこうと思います。


『ラブライブ!スーパースター!!』との年またぎコラボ。

桜小路きな子の「ヒルズ族っすね」は森ビルのプロダクトプレイスメントだった疑惑が出てます。(マニーの香りがしますの)

オニナッツ妹とマルガレーテ加入したので、2024年のアニメ3期も楽しみです。


帰りもエレベーター混んでたので階段で。

半額で取れそうだったのでとりあえず取っておいたチケットですが、年末の暇な時間の東京観光に使えて有意義でした。

年明けに渋谷スカイの予約も取ってるので楽しみです。


麻布台ヒルズに向かいます。

昭和平成の東京の上に上書きされた令和の東京といった感じの場所で面白いです。


AZABUDAI HILLS

やはり文字からDUBAIやABU DHABIを連想してしまいます。(中東の近代都市感は文字から感じてる説もある)


麻布台ヒルズも門松でお正月感。


前回は入れなかったスカイロビーへ。

今度は麻布台ヒルズから東京タワー。

この景色が無料で開放されてるのはすごすぎるなと思いました。


ショップも前回は洒落た店が軒を連ねてるなぐらいの印象でしたが、カフェの価格チェックしてみると、意外と庶民派価格で全然消費活動にも参加できるなと思いました。


33階のスカイロビーおすすめです。


11月は開業直後、クリスマスまではクリスマスマーケットで人多かったですが、年明け以降はもう少し落ち着いて散策できるようになるんじゃないかと思いました。


ジャヌ東京は2024年3月オープン予定です。

価格は1泊10万円以上なので富裕層向けです。

都内にも富裕層向けの高価格帯ラグジュアリーホテルが増えてます。

今の都内のラグジュアリーホテルの価格見るとコロナの時に体験しといてよかったなと改めて思います。(アンダーズ東京3万円、シャングリラ東京2万円等)


東京と一括りにしても、属性や階層によってその生活は多種多様で交わらない部分も多いので、メディアから受けるイメージや平均値や中央値で「東京」を語ってるのを見るとかなり雑な感じもします。(その他の都道府県と比べて東京だけが別の国みたいになってるというのはあるとは思うけどだからといってすべての人の生活がギラギラしたものであるわけではない)

上述のPERFECT DAYSではないですが、各々がその都市の生活の中で自分だけの楽しみを見つけることが大切なんじゃないかと思います。

年明け後もLCCの予約した遠出はまだ先なので年始は東京周辺の街歩きをしていきたいです。


郊外ローカル情報も。

流山おおたかの森はソーシャルメディア上で定期的に話題になっていて、最近は駅周辺の交通渋滞が激しいです。

特に休日は酷いので行くなら徒歩中心がおすすめです。


利根川渡って茨城にも。

親戚の結婚式があって親族の皆さんアルコール摂取するので久々に運転手となりました。(自分はアルコール摂取する習慣ないので)

守谷のサービスエリアに寄るとかなりきれいになってました。

空港にしてもサービスエリアにしても、新しい施設のフードコートは完全にショッピングモール的なものになっていて、一般利用者の利便性を考えるとこのデザインが現状ベストなんだなと思いました。

運転に関しては、後部座席の酔っ払いの悪態聞きながらの運転がしんどすぎて一人トライブしたい気持ちになりました。(単純な移動と考えると運転中は他の作業ができないので基本的には時間が読める交通システムで他人や機械に運んでもらう方が好きなんですがたまには自分で運転するのも気分転換になっていいなと)

地方では既存の公共交通の維持も厳しくなってきてるので、今後は交通インフラが維持できているかも旅先でチェックしていきたいです。(車社会の地域はこれまで一人ではあまり行ってないのでレンタカーで行ったことない地域の散策開始するのもありかもしれない)


三郷流山橋が架かってから埼玉には週に1回ぐらいはランニングで行ってます。

2024年も最初に訪れるのは埼玉になる可能性が高いです。


2023年の経県値。

上半期は全国旅行支援もあったのでそれなりに宿泊もできましたが、下半期は元値も高騰し、割引も枯れてる状態でかなり失速しました。

2022年は北の方によく行って、西のほうが疎かになっていてので、2023年は西のほうに割と行けたのはよかったかなと。

宿泊費の高騰の影響もあって2024年は日帰りや短期での旅行が多くなりそうな予想をしてます。

とりあえず黄色(歩いた)でも訪れることが大事だと思うので、塗りつぶして行きたいと思います。


生涯経県値は2023年のうちに制覇できるかなと思ってましたが、和歌山が最後まで残ってしまいました。

冬の18きっぷで行けなくもないですが、関東から和歌山まで1日だとまあまあしんどいですし、途中で立ち寄りたい箇所もあると1日でたどり着けない可能性もあります。(京都とか大阪泊まりそう)

それならLCC安いタイミングで予約して関空飛んで直接和歌山で大阪軽く立ち寄るとかのほうがいいかなと。

年末はLCC絡みの問題(ジェットスターのスト等)も出てきてますが、現時点での予定では2024年はLCCを活用して旅費圧縮を計画してます。

和歌山は早いうちに訪れて47都道府県宿泊達成したいと思います。

年末日記おわり。

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