PICK UP

【クーポン】JTB JR東日本ホテルズ 最大10,000円offクーポン #ad

 JTB JR東日本ホテルズ 最大10,000円offクーポン クーポン情報です。 JTB でJR東日本ホテルズで使える最大10,000円offクーポンが配布されてます。 宿泊、ツアーのどちらでも利用可能です。 宿泊対象期間は2025年2月28日まで。 首都圏内のJR東日本ホテル...

【日記】2022年振り返り

 旅行してないので日記


大晦日になりました。

旅行してなくて旅行記も書けないので日記というか2022年の振り返り。

12月下旬は風邪(コロナは陰性)ひいてたので、旅行はキャンセルして、のんびり過ごしてました。

ほんとは全国旅行支援40%offのラストスパートの予定でしたが、映画観たり(すずめ四戸締まり、かぐや様もおもしろかった)、ジム行ったり(風邪で食べる量減って体重落ちたし、旅行多い時はウエイトの頻度減ってたのでこの期間でしっかりやれてよかった)、読書したり(地域クーポンで購入した積読の消化)と、旅行してない期間もそれなりに充実した日々を送れました。

TLに流れてくる空港、駅、観光地の混雑の様子見ると、結果的には混んでる時にでかけなくてよかったかなという感じもあります。

2022年振り返り

2022年は県民割(ブロック割)からの全国旅行支援が中心となる年でした。

GoToの頃は、積極的に使う派と自粛派で二分されてた感じがありましたが、今は世間の雰囲気も旅行が許容されるムードになったので、個人的にはやりやすくてよかったです。

上半期は県民割(ブロック割)が中心でした。

自治体の助成やOTAの格安セールもあったので遠出もしなかったわけではないですが、近場旅行のほうがインセンティブが大きかったので、自然とブロック割の範囲内での旅行が多くなりました。(都民には寄り添い←ただ他の県が拒否したわけではなく東京都が他の県と一緒にやりたくないと拒否し続けたという話は擦り続けたい)


地元も含めて首都圏郊外の色々な街を巡りました。

流山は今はメディアで持て囃されたり(タワマン文学的な人達のおもちゃにされたり)してますが、個人的には徐々に居心地が悪くなってる感じがします。

複数のショッピングモールが増えて利便性向上した部分もありますが、駅周辺の人の量も車の交通量も増えて、名前にある森要素のようなのんびりできる感じは少なくなってきてる印象です。(春は街路のツツジとか綺麗で景観には気を使ってるんだろうなというのは感じるけど)

東京都心と比べれば、大型書店だったり映画館だったりも空いてて、大型スーパーも複数ありますし、生活する上ではまだ快適ではありますが、ある程度人口が集中することによる悪影響も感じ始めるようになりました。

都心部の不動産価格が高騰しすぎて、少し離れた郊外はコスパがよく、『住みたい街ランキング』みたいなやつで郊外のニュータウンが上位に入るケースも多いですが、あれで数年連続で上位に入って目立つところは、逆に警戒したほうがいいような気がしないでもないです。(ネームバリューだけで選ぶあてにならないランキングもあるし)

TXは延伸の話もありますし、沿線の他の駅のまちづくりの様子もチェックしたいです。


幕張も東京都心からのアクセスは優れてるのですが、千葉県内での移動だと割と遠く感じます。(郊外⇔郊外の移動は基本的に時間が掛かることを県民割の期間に痛感)

京葉線沿線(舞浜、新浦安、海浜幕張等)はホテルも豊富なので県民割で満喫出来ました。

千葉県内でも利用する路線によって色んな郊外があるんだなと改めて感じました。

東西線沿線は千葉県ながら東京メトロ使えるのが魅力だなとも思います。


県民割で宿泊機会が増えたのが埼玉です。

埼玉の魅力は東京都心だけでなく、副都心へのアクセスも優れてる部分です。

千葉県北西部からだと東京都心までは30分ぐらいで行けるところが多いですが、副都心の渋谷、新宿、池袋のほうへ行くのには1時間近く掛かるところが多いです。

埼玉の都心にも副都心にも30分程でアクセスできる地域の交通アクセスは魅力に感じます。


川越などの観光地も巡りました。

郊外のベッドタウンでありながら古い蔵造りの街並みを生かした観光地化もしていて面白かったです。

観光地化を進めることで住民の生活にも影響(狭い歩道に人が溢れたり、公共交通機関が混雑したり)もあるので、住むのならその辺のバランスも考えられたところに住みたいなと思いました。


神奈川だと海老名は結構好きな感じでした。

鉄道路線が充実していて、駅の両サイドにはペデストリアンデッキで繋がれたショッピングモールがあって、自分的にはかなり好みでした。(駅直結ショッピングモール大好きマンなので)

人口もそこまで多くなく、駅から離れるとすぐに落ち着いた感じの住宅街で暮らしやすそうな印象がありました。(長く滞在するとマイナス点も見つかるんだとは思いますが)

相鉄、東急の相互乗り入れで益々便利になりそうです。

似たような郊外の街でも色々特徴があるので、自分なりの住みたい街ランキングでも作りたいなと思いました。(街にも賞味期限があると思うので旬のところにいたい)


下半期、10月以降は全国旅行支援で県民割(ブロック割)の範囲外へ行く機会が増えました。

全国旅行支援開始のタイミングと同時に入国制限の緩和もあったので、外国人観光客の姿も目立つようになりました。(コロナ前程には戻ってないようですが)


旅費40%offに地域クーポン3,000円は大きかったです。


交通手段+宿も40%offなので遠出が圧倒的に増えました。


11月には『すずめの戸締まり』が公開されて、初日鑑賞後は聖地巡礼メインの旅行が増えました。


鈴芽さんのあの行程をなぞるのはさすがにハードなので、いくつかに区切って巡礼するのが現実的です。













九州、四国も40%offのうちに行っておきたかったですが、スケジュール的に難しかったので来年に持ち越し。

神戸は去年の年末も行ってたので、初見の時でも何となくあの辺かなというのがあって聖地巡礼もスムーズでしたが、東北に関しては作中に出てきた場所がどこで、そこまでの距離感や交通手段も知らなかったのでそれを調べるところからはじまりました。

沿岸部は鉄道路線を復活させたところだったり、BRTになったところだったり、地域によって様々でした。

地方は人口減少だったり過疎化の問題もあります。(それに伴う鉄道路線の廃止の議論も)

ゴリゴリの観光地以外の地方の街も色々行ってみたい気持ちが強くなりました。

定住人口増やすのが難しいところでも、旅行者のような流動的な人の増やし方はできると思うので、そこに関わることができれば嬉しいなと思ったりもします。

基本的には都会の便利さを享受したいという人が多いにしても、その人たちが日常を離れてゆっくりしたいと思った時に行ける場所があればいいなと。

皆同じ日程で同じ人気観光地に行って、混雑する観光名所巡って、旅先で疲弊して帰って来るというのは、ゆっくりしたいというニーズには適してないと感じます。(観光名所巡りがメインなら疲弊してもいいと思いますが)

日常を離れて人の少ないところでただただ休みたいというニーズに応えられるような穴場的な場所を探していきたいです。(昔ながらの定番の旅館とかは高いので経済的な負担の少ない場所で)

2023年

2023年のことは現時点では全く未定ですが、年明け後の全国旅行支援の予約もはじまってるので、徐々に計画を立てていきたいです。


2022年は東日本が多くなったので、2023年は西日本に多く行きたいなと漠然と考えてます。

関東の郊外エリアを巡って思ったのですが、関西へ行っても梅田や難波のような大都会に向かいがち(宿泊施設が豊富ということもある)で、それ以外の街は長い時間滞在する機会が足りてないという気づきがありました。

梅田や難波へ行って関西は人が多くて疲れるなと思ってるのは、関東に来て渋谷や新宿にしかいかないで東京は混んでるなと思ってる人みたいなものなので、もっと普通の人が普通に暮らしてる街を巡ってみようというのが今後の関西旅行での目標です。(できれば宿泊もして)

先のことは不透明ですが、とりあえず2023年も旅行が続けられる期間が続くことを願ってます。

疫病蔓延、戦争、自然災害、金融危機による社会不安等、色々なリスクが潜んでいるので、それらが杞憂に終わる平穏な一年であってほしいです。

0 件のコメント :

コメントを投稿