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【旅行記】どこかにマイル 羽田⇒釧路

 釧路旅行


旅行記です。

JALのどこかにマイル利用の釧路旅行です。

札幌には今月初めに行ったのですが、北海道の全国旅行支援(LOVE割)が11月末まで使えるので、今月中にもう一度北の大地へ行きたいなと思いました。

申込の結果、朝7時55分発の釧路に確定したので、かなり久しぶりの早朝フライトに挑むことになりました。


仮眠して朝5時前に起床して6時前には家を出ました。

羽田周辺や川崎や横浜のホテルが安ければ前泊もありだなと思いましたが、価格チェックしてみると普通に1万円以上だったのでそっ閉じでした。(緊急事態宣言とかまん防とかやってた頃は1泊3,000円ぐらいで泊まり放題でよかった)

5時台はまだ外が暗くて朝焼けがきれいでした。

久しぶりに早起きすると朝活もいいものだなと。

たまには早朝から動くのもいいなと思う一方で、成功者が朝活を推奨する自己啓発書籍とか出しがちですが、「それは単にあなたが歳取って早起きになっただけなんじゃないですか?」と訝しんだりもしてます。

自己啓発本は、早起きして朝から筋トレ推奨してたりするけど、早寝するなら可処分時間は結局同じだし、その分深夜の活動を制限されるんだから変わらないだろうと。

そもそも過酷な移動や国内での時差やゲームの時間で生活リズム狂いまくる上にめちゃくちゃ寝る(可処分時間の少ない)大谷さんがあれだけの偉業を成し遂げてるわけだから、しっかり睡眠時間確保して起きてる時間にやるべきことをやるのが正解だと示してると思いますし。

久々に朝活を強いられた夜型人間のポジトークでした。


朝6時台でもモノレール尋常じゃないぐらい混んでました(京急の方がマシかも)し、やっぱ朝活きついわとなりましたが、なんとか釧路行きのフライトに乗れました。

737だったので沖止めでバス移動だと嫌だなと思ってましたが、ちゃんとボーディングブリッジ使って搭乗できました。

LCCの時はコスト削減でボーディングブリッジ使えないのもまあ仕方ないかになりますが、FSCの時は使えないと少し残念だなとなります。

FSCの航空券代が高騰してるのでLCCの利用もまた検討はじめたんですが、やっぱり成田の第3は倉庫感が強い(3年以上前のイメージなので今はもっとマシかもしれないですが)ので、少しの価格差なら空港施設自体も快適なFSC使いたいなと思います。(空港使用料等のコスト差以上に得られる効用の差が大きい)

空港施設を考えると地方発のLCCだと既存のFSC向けの施設をそのまま使えて一番お得感強いかもしれないです。

LCCも国内線ならフライト自体は全然問題ないので利用したい気持ちもあるんですが、料金体系が詐欺まがいな会社も多いので、FSCに乗れる価格の時はFSCが無難かとなりがちです。

首都圏の他の地域住みの人は成田へのアクセスが悪いことを懸念点に挙げてることが多いですが、自分としては羽田も成田も1時間程と所要時間はそんなに変わらなくて、そこは気にしなくて大丈夫なので、もっと成田発のLCCも使いやすくなればいいなと思ってます。(MCCがちょうどよさそうではあるけど現時点では価格的にもインパクトはないし存在感の薄さは否めない)

羽田利用時は離陸した後の東京都心上空の遊覧飛行もひとつの魅力です。

この日は荒川沿いを上昇していったので、窓側(A)からは、スカイツリー、東京タワー、富士山がひとつに収まった写真も撮れました。

Aが取れてることからもわかると思いますが、早朝フライトということもあってか、機内も空いていて、搭乗率は5~6割程でした。(隣2席も空席で1列独占)


釧路は道東なので途中からは太平洋上でした。

新千歳行きとかだと基本的には陸が見えてるのですが、道東だとだいぶ東側で海の上飛ぶんだなと。

北の大地が見えるとすぐに着陸です。

遊覧飛行だけで7,000マイル分の元が取れたような気がします。(乗り物オタク度が高まると移動自体も旅先も両方楽しめるのでお得)


約2年ぶりの釧路。


熊と遭遇。(今は本物も割と市街地にも出るらしいので注意)


気温も二桁で思ったより寒く無かったです。


バス乗車券の券売機は現金のみでした。


釧路空港⇒Mooバスターミナル950円。

釧路駅も950円です。

所要時間は50~60分と割と長めです。


釧路空港。

市街地までの道はロードサイド店舗が充実してて、関東だと16号線沿線地域のような雰囲気を感じました。


フィッシャーマンズワーフMoo。

ドーミーインやセンチュリーキャッスル等の幣舞橋周辺に宿泊する時はフィッシャーマンズワーフのバス停を利用すると便利です。


空港バスは大楽毛というJRの駅にも停車するので、鉄道に乗り換えて釧路駅に向かうのもありかなと時刻表チェックしてみましたが、日中もかなり間隔が空いてる(休日)ので、これは現実的ではないかなと思いました。


午前中に到着してしまったのでホテルチェックインはまだです。

宿泊予定の『ドーミーインPREMIUM釧路』に行って荷物を預けて地域クーポンの受け取りをしました。


釧路は日の入りが早くて、11月でも15時台には夕方で、16時台には完全に夜になります。

そう考えるとホテルチェックイン前に昼間の街歩きできるのはいい旅程だなと。


Cool KUSHIRO

ドーミーイン釧路から徒歩0分のところにあります。

幣舞橋の近くで、釧路川の対岸には前回宿泊した『釧路センチュリーキャッスルホテル』も見えました。


おしゃれな感じの街灯で休憩する鳥。

夜になると街灯のオレンジっぽい光で街全体が優しめな灯りで溢れて雰囲気がいいです。


駅前の道を歩く人間がかなり少なかったです。

前回来た時はコロナでステイホームとかやってたから少なかった説も考えてたのですが、そういった社会のムードもない今の状態で街中がこの感じは結構厳しいなと感じます。

駅の北側のロードサイド店舗のほうが充実していて、生活者の消費の場はそちら側が中心になる感じはしました。


札幌市中央図書館。

駅前の複合ビル内にある新しそうな図書館になります。


釧路や道東に関する本を軽く眺めました。

館内も結構利用者が多くて、特に若い人が目立ちました。

街中歩いてる人間が少なすぎて心配になってたので、ちゃんと人いるじゃんと安心しました。


釧路駅。

初めてきた時は、「道東の拠点駅だからそれなりに栄えてて利便性高そうな駅なんだろうな」と思いながら来たので、かなりの歴史を感じる駅舎には割と衝撃を受けましたが、今回は知ってたので「変わってないな」という風に冷静に見れました。

釧路でもようやく駅の高架化を含めた再開発の計画が出てるらしいので今後の動向にも注目です。

地方の再開発は賛否両論出てきますが、釧路は道東観光の拠点になる場所ですし、駅の北側と南側で街が分断されてる状況が駅の高架化で改善されれば、駅を中心とした活動もこれまでより活発になるんじゃないかと思います。


和尚市場。


日曜は定休日でした。

セイコーマートで買い物してフィッシャーマンズワーフのほうへ戻ります。


公園とかも全然人いなかったです。

運動とかはしやすくて個人レベルで利用する分には快適そうではありますが、街の活気とかを考えるとあまりにも人が少ないのは心配にもなります。

釧路は人口15万人程まで減少してるそうです。

国内の大都市や観光名所はインバウンド観光客でも賑わってますが、釧路市内の街中に関しては外国人観光客もあまり目立たなかったと思います。(フィッシャーマンズワーフ内にはちらほらいた)

まあ個人レベルでは人が少なくて落ち着ける地方都市でのんびり滞在できるのでいいかと切り替えてホテルへ。


ドーミーインPREMIUM釧路。

元々ラビスタだったそうですが、ドーミーインPREMIUMにリブランドしたようです。


宿泊記は別に書きますが、特にPREMIUM感は強く感じなかったです。

でも普通に安定のドーミーインといった感じで快適でした。


一旦部屋で休んでから買い出し行こうと思ってましたが、館内着に着替えて温泉モードになったら外出する気力が喪失しました。


館内の無料サービスで飢えをしのぐことに。


冷蔵庫にウェルカムサービスのゼリー。


温泉出たところにはアイス。(朝は乳酸菌ドリンク)


温泉入りながらその間に洗濯して(ドーミーインは洗濯機無料)、出てきたらアイスもらって部屋に行く流れが最高でした。


無料サービスが充実しててすばらしいです。

ドーミーインも宿泊価格の高騰が目立ちますが、釧路に関してはそこまでの値上がりもなく(オフシーズンだから?)、今回も全国旅行支援適用で1泊5,000円程でした。

5,000円台で宿泊して地域クーポン2,000円分もらえるのでお得です。


夜は夜鳴きそば。

翌日以降もホテルステイ中心の意識低いのんびり旅行です。

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