青春18きっぷ(2日目)
青春18きっぷを購入して、1日目は名古屋まで移動しました。
2日目は、名古屋から日帰りで大阪(正確には兵庫)まで行くことにしました。
甲子園では高校野球がやっている時期だったので、野球観戦することにしました。
名古屋-大阪は片道3時間程
名古屋-大阪は片道3時間程です。
大垣や米原で乗り継ぎするのが最速になるみたいでした。
朝早めに出れば午前中に大阪に到着できます。
自分は、朝8時頃出発して11時過ぎに大阪に到着することができました。
車内はそこそこ混み気味だったのでほとんど立ってましたが、3時間なのでそこまで辛くはなかったです。
大阪からは神戸線で甲子園口駅まで青春18きっぷで行くことができました。
ただ甲子園口駅から甲子園球場までは3キロ程あるので、徒歩だと少し遠めです。
甲子園口の前からバスに乗って甲子園球場に向かいました。
2ヶ月ぶりの甲子園球場
前回はプロ野球のナイトゲームで、今回は高校野球ということで雰囲気が違いました。
甲子園で高校野球を観るのは初めてだったので楽しみでした。
第2試合の前橋育英-花咲徳栄のゲームを観戦しました。
関東勢対決ということでちょうど良かったです。(第4試合の大阪桐蔭の試合だと大混雑だったと思います)
外野席で無料観戦
席は外野席です。
なぜ外野席かというと、高校野球の甲子園大会は外野席だと『無料』で観戦できるからです。
内野席だとチケットが必要ですが、外野席だと何も買わずにスタンドに入場することができました。
セキュリティチェックすらありませんでした。(テロとか大丈夫?と少し不安になりましたけど笑)
散歩の途中で、甲子園に寄って高校野球観戦もできちゃう感じでした。
球場の近くに住んでたら毎日外野席行っちゃうと思います。
節約系トラベラーの自分としては、無料で野球観戦ができる甲子園大会はありがたかったです。
甲子園大会期間中に大阪旅行する人には、外野席で無料の高校野球観戦かなりおすすめです!
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高校野球の平均値のレベルアップを感じる
今回の観戦で高校野球全体のレベルアップを感じました。
今大会は、特別騒がれる怪物的な存在は少ないと言われていました。
野手では何人か騒がれていますが、投手はそこまで騒がれていないです。
ただ、試合を観ていると出てくる投手のほとんどが140キロ越えです。
最近は少しずつ高校野球でも継投が多くなってきていますが、代わりに出てきた投手も力がそこまで落ちないです。
少し前までは140キロ越えのエースが一人いて、2番手以降は力が落ちる感じの高校が多かったはずです。
高校生も本格的にウェイトに取り組むようになって、全体的な身体の強さが上がったのかなと思いました。
みんな140キロ投げてすこいなと思っていたら、花咲徳栄の清水投手がリリーフ登板して『150キロ』を出してくれました。
今大会では初の150キロオーバーになったようです。
良いゲームが観れて良かったです。
高校野球はプロ野球と比べて、テンポも良いので試合展開が早いのも嬉しいところでした。
大阪に戻って観光してから名古屋へ
1試合高校野球観戦した後、大阪へ戻って新世界周辺を観光して食事を取りました。
串カツ屋さんで食事をしました。
本場で二度漬け禁止ルールを体験することができて良かったです。
脂質は多めですが、前後の食事である程度調整したので大丈夫かと思います。
あべのハルカスの前の『てんしば』という公園は、新しめのオシャレ公園な感じでした。
この辺りを散歩して、日が暮れてから名古屋に戻りました。
片道3時間なので、日が暮れてから大阪を出ても余裕で名古屋まで帰れました。
帰りは行きと比べて車内も混んでいなかったです。
半分ぐらいは座ることができました。
往復でトータル約6時間乗ったので、青春18きっぷを有効利用できたと思います。
名古屋-大阪の距離感は今までよくわかっていませんでしたが、意外と近いことがわかりました。
間には京都もありますし、この辺りに住んでいれば青春18きっぷを使った日帰り旅行なども色々できそうです。
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