北海道ふっこう割を利用した函館旅行
湯の川温泉宿泊のプランにしたので、宿でのんびり過ごそうかと思ってましたが、チェックイン前とチェックイン後のフライトまでの空き時間もかなりあったので、函館観光もかなりしっかりめにしてくることができました。
定番観光地巡りをしてきたので、写真を載せておこうと思います。
函館山夜景
函館山から夜景鑑賞です。
ミシュラン3つ星の夜景だそうです。
ガイドブックでもかなり推してたので寒さを堪えて行ってきました。
冬は入山規制が掛かっていてバスでは行けないようだったので、往復共ロープウェイを利用しました。
到着時は、まだ陽も落ちきっていない時間帯でした。
ミシュランが3つ星つけたのにも納得の景色です。
オレンジっぽい光が多いのが函館の夜景の特徴かなと思いました。
海の暗さに挟まれてるので、それらとのコントラストでより光が映えるようです。
11月ということで空気も澄んでいて綺麗に見えました。(かなり寒かったけども)
訪れる季節によって見え方も変わるかなと思います。
寒いから行くかどうか迷いましたが、函館山からの夜景は寒さに耐えるだけの価値がある美しさでした。
五稜郭
函館旅行感の強い写真が撮れる観光地のひとつの五稜郭公園へも行ってきました。
五稜郭の跡地は公園になっていて、自由に散策することができました。
ただ、普通に公園内を歩くだけだと形がわからないので、五稜郭感がないです。
五稜郭タワーに登って上から全体の形を見てみました。
展望チケットは900円です。
タワーの展望室からは五稜郭の全体が見渡せて、あの形が確認できました。
展望室の展示も充実してました。
漫画や模型などでの函館の歴史の解説がありました。
テキストで長々と書かれててもなかなか全部読んで理解できる人はいないと思うので、漫画や模型があるのはありがたいです。
土方歳三の像もありました。
元町(八幡坂など)
ハリストス正教会。
開港して外国とのつながりが深い函館なので、古い洋風建築物が多く残ってるエリアです。
旧イギリス領事館。
旧函館区公会堂。
かなり長めの改修工事中でした。
ベイエリア
ベイエリアの赤レンガ倉庫も函館旅行っぽい風景だと思います。
ショッピングや食事スポットは、この辺りが一番充実してました。
食事は、道南で人気の『ラッキーピエロ』というハンバーガーショップに行きました。
マリーナ末広店とベイエリア本店へ行きました。
店舗毎に、店の内装や雰囲気も異なっていて面白かったです。
湯の川温泉
湯の川の温泉街から市電が走っていて、主要な観光名所へのアクセスもよかったです。
市電はICにも対応してたので、普通にPASMOで乗車することができました。
今回の旅行は温泉メインで考えてましたが、アクセスが楽だったこともあって、色々巡ることができました。
宿泊は『湯の川プリンスホテル渚亭』でした。
【宿泊記】湯の川プリンスホテル渚亭(洋室、朝食付プラン)
ふっこう割のおかげで、宿泊代金が高めのホテルを安く抑えることができました。
【過去記事】北海道ふっこう割利用して函館旅行を予約
朝食付の宿泊プランでした。
函館ということで、朝食には海鮮も用意されてました。
海鮮丼も自作できます。
湯の川プリンスホテル渚亭は、津軽海峡に面していました。
露天風呂も津軽海峡が見渡せる作りになってます。
函館山や下北半島(青森の先端部分)も見えます。
0 件のコメント :
コメントを投稿