エミレーツ航空のブッキングクラス『L』をJALマイルに
今回のロンドン旅行は『エミレーツ航空』を利用して行ってきました。
このブログでも紹介した楽天トラベルのセールの目玉商品です。
航空会社未定の航空券でしたが、支払い完了後すぐに『エミレーツ航空』で確定しました。
Eチケットが出たのでブッキングクラスを確認してみました。
今回の航空券のブッキングクラスは『L』となっていました。
エミレーツはJALと提携
エミレーツ航空搭乗記も少し
機材は、最後のEK312ドバイ-羽田線のみB777で、その他は全てA380でした。
2階建ての大きな機材なので、搭乗客も多かったです。
エコノミーの座席は、ほぼ(9割以上)埋まっていました。
アメニティなど
エミレーツ航空には面白いシールがありました。
機内食の時に起こしてほしいとか起こさないでほしいとかを伝えられるシールです。
これを座席に貼っておけば、希望を伝えることができます。
自分は使いませんでしたが、面白いサービスだなと思いました。
往路のEK319成田-ドバイ線では、アメニティの配布がありました。
歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴下などが入ってる大きめのポーチでした。
カタール航空やエティハド航空なども同様のサービスがあり、中東系の航空会社はどこもアメニティサービスが充実しています。
カタール航空とエティハド航空では、全路線でアメニティが配られたと思いますが、今回のエミレーツ航空では往路の1回のみでした。
アメニティの配布の基準があるのかはわかりませんが、深夜便の長時間のフライト以外では配られないのかなというのが予想です。
毎回配られても靴下とか集まりすぎて困るから1回で十分かもしれないです。
機内食
機内食はどの料理もすごく美味しかったです。
栄養素的には、やっぱり炭水化物が多めです。
それでも肉や魚もしっかり入っていてタンパク質もしっかり摂れたと思います。
運動量が少ない機内なので、カーボの摂取は控えめにしたほうが良いかなと感じました。
プレートの上のものは残せないので、パンやクラッカーなどを取っておいて、時間を置いて食べるという作戦が良さそうです。
エミレーツ航空では、機内食だけでは足りないという人のために『カップ麺』のサービスもありました。
好きな時間にカップ麺を注文することができるようでした。
増量期の人はぜひどうぞ。
アラビア語の表記から中東系の航空会社に乗ってるなという感じが出てきてよかったです。
エンターテイメント
モニターに関しては路線ごとに微妙に違っていました。
同じA380でも、成田-ドバイとドバイ-ヒースローでは違うものでした。
タッチスクリーンの反応が良いものとそうでないものがありました。
映画の種類は同じだったかと思います。
『ゴーストインザシェル』観ました。
中東経由でのヨーロッパは、フライト時間も長いので、映画以外にも暇つぶしになるものがあると良いと思います。
自分は読書している時間が多かったです。
機内だと、他にすることもないので、読書が捗ります。
機内WiFi
エミレーツ航空では機内WiFiも利用することができました。最近は多くの航空会社で機内WiFiサービスが利用できるようになっていますが、ほとんどのところが有料です。
エミレーツ航空ではありがたいことに『無料WiFi』もありました。
20MBと2時間という制限はありますが、ちょっとした利用ならそれぐらいで十分です。
容量が多めの有料プランも有りです。
エミレーツ航空快適
手荷物に関しては、機内持ち込みも重量チェックがあったりと厳しめなので、そこは注意が必要だと思います。
ブッキングクラス『L』の航空券でJALマイルも貯めることができて良かったです。
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