サイゴンスカイデッキ51階カフェ
ホーチミン旅行記です。
サイゴンスカイデッキへ行ってきました。
フライトが深夜だったので、ホテルチェックアウト後の持て余した時間でできる気楽な観光にぴったりだと思いました。
【搭乗記】JAL羽田⇔ホーチミン（総額3.8万円）
今回はサイゴンスカイデッキの展望台ではなく、展望室の上の51階にあるカフェへ行くことにしました。
展望台の入場料は200,000ドン（1,000円弱）掛かりますが、カフェであれば何かしら料理か飲み物を注文すればOKです。
入場料払うより安い上ですし、飲み物や食事も摂ることができます。
51階カフェ
ビテクスコ・フィナンシャルタワーという建物になります。下層階はショッピングセンターや映画館がありました。
地上階からエレベーターで一階分上がったところにカフェへの入り口があります。
カフェ専用のエレベーターで51階まで上がっていきます。
昼頃でしたが全然空いてました。
食事をしながらホーチミンの景色を眺めることができました。
飲み物だけなら展望台より普通に安かったです。
マンゴースムージー160,000ドン。（800円弱）
やや高めではありますが、展望台入場料200,000ドンなので、比較的お得です。（飲み物摂取できるし）
食事メニューも用意されてます。
展望台行ったとしても、降りてからショッピングセンター内で飯食うかとなると思ったので、それなら景色の良いカフェで食事を済ませるのも良いかなと思いました。
バインミーなどのサンドイッチ系も用意されてたので軽く何か食べたいという場合にもおすすめです。
サイゴンスカイデッキ51階のカフェおすすめです。
【おまけ】ショッピングセンターで映画
フライトまで時間を潰す必要があったので、同じ建物内の映画館にも行きました。
実写版アラジンが日本より先に公開されてたので見ることにしました。
大人1名800,000ドン（400円弱）です。
日本の映画館が高すぎるのだと思いますが、海外だと気軽に映画を見ることができるのでありがたいです。
映画が始まる前には無料でベトナムコーヒーも頂くことができました。
格安なのに至れり尽くせりです。
施設自体も新しくてよかったです。
映画が始まる前のマナー注意等の映像（NO MORE 映画泥棒的なやつ）も日本との違いを楽しめました。
作品自体はどこの国でも同じですが、映画館内の雰囲気や客層や反応は国によって異なるので、そういった部分も感じられてよかったです。
日本と比べて気軽に見に行ける料金なので、また旅行中に時間を持て余した時は、映画館にも足を運んでみたいです。
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