富良野・美瑛バスツアー
旅行記です。
北海道旅行でオプショナルツアーのバスツアーを利用しました。
予約はベルトラ
です。
富良野・美瑛バスツアーです。
大人1名5,000円です。
旭川発で6時間~7時間半ぐらいで有名観光名所を巡ってくれます。
旭川駅周辺はホテルの選択肢も多いですし、旭川に2泊して、真ん中の日にバスツアーで有名どころを周るのが楽かなと思います。
個人でもレンタカー等使えば行けますが、美瑛と富良野の観光名所は点在してる感じですし、すべて調べてそれを計画通りに進めるのは面倒でもあるので、楽なバスツアーを選択しました。（移動中Twitterできますし）
10時40分旭川駅発です。
その後、星野リゾートOMO7にも寄ってそこで数人乗車してから出発です。
バスの席は自由です。
間隔も保たれてましたし、アルコール除菌などの感染対策もありました。
出発時に冊子がもらえます。
あさひかわ号パッチワークコース。
渋滞してることを見越して作られたスケジュールになってるようなので、順調に進めば、予定表よりも早い感じで進んで行きます。
それぞれの観光時間は記載通りです。
車窓から名所を眺めながら進みます。
セブンスターの木。
北西の丘展望公園。
ここで下車して20分観光。
快晴でした。
最高気温33℃です。
美瑛の面積は、東京23区より広いそうですが、人口は1万人程だそうです。
展望台。
軽食が摂れるお店も。
このバスツアーには食事はついてないので、各自自由時間の時に食事を済ませる形になります。
自由時間が一番長いのはファーム富田の80分なので、そこが一番無難な気もしますが、他のところでも軽く食べられるものならいけると思います。
バス。
ジェットコースターの路を走ったりしつつ、次はファーム富田に向かいました。
ファーム富田。
今（7月中旬）はラベンダーの見頃だそうです。
広大な敷地に色とりどりの花が咲いてました。
ラベンダーと十勝岳連峰。
訪れるタイミングも天気も完璧でした。
80分の自由時間があったので食事やお土産の購入をしました。
ファーム富田の次は青い池です。
青い池は40分程です。
池の周りの遊歩道を歩きます。
ほんとに青かったです。
天気によって色見が結構変わるそうです。
青く見える理由。
白金温泉で湧いてる水にアルミニウムが含まれてて、それが河川水と混じる⇒コロイドが生成される⇒太陽光が水中のコロイド粒子と衝突⇒波長の短い青い光が散乱⇒青く見える
だそうです。
綺麗な夕焼けを見てる時も波長が長くて赤く光だけが届くとか意識してないですし、ここも青くて綺麗だからという理由で見に行っていいと思います。
平日ですが、人気観光地なので賑わってました。
ファーム富田もそうですが、広大な場所で密になるような感じではないので、感染リスクとか考えてもそんなにリスクが高そうな感じではなかったです。
密云々よりも、楽観ムードで手指消毒とか手洗い疎かになってる人間が増えてるほうが気になってます。（その人達の行動は、社会のムード、メディアの報道次第みたいなところがあるので仕方ないのかなとも思いますが）
青い池の次は白ひげの滝です。
橋の上から滝と美瑛川を眺めました。
青い池は知ってましたが、美瑛川も青いというのは知りませんでした。
滝だけでなく、川の青さの綺麗さに驚きました。
白金温泉で湧出してる水が河川水と混じって青くなるわけだから、冷静に考えれば、それはそうという感じなんですが。
これが青い池のほうに繋がってます。
白ひげの滝は、青い池と比べると、人も少なかったです。
というか、橋の上は同じツアーの人だけという感じでした。
青い池観光に行った場合は、白ひげの滝もおすすめです。
バスツアーでは下車時間20分。
最後は、美瑛神社です。
北海道三大パワースポット（他2つは北海道神宮と洞爺湖）、美瑛三大パワースポット（他2つは青い池と白ひげの滝）として有名だそうです。
疫病退散の旗もあったので、落ち着くようにお参りしておきました。
美瑛神社15分。
美瑛で下車したい場合は、美瑛駅解散も選べるようでした。（数名下車した）
多くの人はそのまま旭川までバスに乗ってそこで解散という形でした。
道路状況もスムーズだったので、17時頃に旭川駅に到着できました。
スムーズに有名観光地を巡ることができるツアーでとてもよかったです。
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