伏見稲荷大社の千本鳥居
アクセス
京都駅から少し南東方向に行ったところです。
電車やバスでのアクセスも容易です。
徒歩数分のところにJRも京阪電鉄も市バスもあります。
自分は、他の観光名所も巡りながら徒歩でアクセスしました。
宿泊したザミレニアルズ京都から、祇園白川、知恩院、清水寺、東福寺などを見ながら少しずつ南へ歩いて伏見稲荷大社へ向かいました。
《過去記事》ザミレニアルズ京都宿泊記
行きは他のスポットも見ながら徒歩、帰りは公共交通機関というのも良いと思います。
写真撮影は山頂付近が空いてておすすめ
他の観光名所も巡りながら13時頃、『伏見稲荷大社』に到着しました。
混雑しがちな時間帯だったというのもありますが、観光客で溢れかえっていました。
清水寺よりはやや空いている感じもありましたが、それでも知恩院や東福寺などと比較すると、伏見稲荷大社の人気ぶりが感じられました。
人の流れに付いていくと、自然と千本鳥居の方に行くことができました。
千本鳥居への案内の看板も大きく出ていてわかりやすかったです。
千本鳥居の入口付近です。
予想通りの混雑っぷりでした。
入り口付近は、ディズニーレベルの混雑でした。
追い抜けないぐらい混んでいました。
千本鳥居は山の方までずっと続いています
山頂まで行くには、徒歩45分掛かるということでした。
入り口付近は混んでいますが、山頂のほうに進むに従って、徐々に混雑が緩和されていきます。
少し進むと、だいぶ人がいなくなって、人が写り込まない鳥居の撮影チャンスも出てきました。
山に入っていくと階段も多くなるので、歩きやすい靴がおすすめです。
奥に進めば進むほど、鳥居だけの写真が撮りやすくなります。
一番混んでそうな時間でも奥の方に進むと大丈夫だったので、朝一とかなら入り口付近でも少し進めばいけるかもしれないです。
鳥居に若干飽きつつあった時に、四ツ辻に到着しました。
ここで引き返す人も多いので、進むとさらに写真が撮りやすくなりました。
南回りで一ノ峰まで行きました。
四ツ辻より先は、さらに空いていて鳥居の写真が撮り放題です。
撮影スポット探しながら歩くのも楽しそうです。
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