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雑記、近場おでかけ記録です。
11月の関西旅行終了後にプライオリティパス付帯のクレカ解約して旅行回数減らしてく方針を考えていましたが、結局12月も広島旅行を入れて遠出もできてしまいました。
今年は旅行回数が減ったり、宿泊施設のランクを下げたり(カプセルホテルやホステル泊も増えた)したものの、とりあえず47都道府県宿泊も完了しましたし、概ね満足してます。
今年は訪問したところには繰り返し何度も行きましたが、訪問しなかったところは1度も訪れることなく終わって、行く場所と行かない場所の偏りが激しかったかなとは思います。
北陸や新潟は半額offになったので上半期は頻繁に訪れた印象です。
旅行もマンネリ化していて2025年の方針は全く決まってないので、とりあえず現時点では年始は近場中心のおでかけが多くなりそうな予定です。
旅行が減るならということで、12月初旬に購入に踏み切ったのが『渋谷スカイの年間パスポート』です。
「そんなに頻繁に渋谷行くかな?」という懸念があって今まで購入を躊躇してたのですが、購入して使いはじめたらもっと早く買っとけばよかったなとなりました。
利用開始初月だからかもしれないですが、まだ全然飽きてないです。
時間を変えて昼間に訪れたりもするのですが、訪れる度に違った景色を見ることができて楽しいです。
夜景に関しても、クリスマスを境にイルミネーションが控えめになる等、同じ時間帯でも季節によって街の色が大きく変わるんだなと。
定点観測だからこそわかることが色々あるので1年通じて楽しめそうです。
東京タワーやスカイツリーのライティングも日によって異なります。
スパスタ3期放送中だったのも購入に踏み切った大きな要因です。
『始まりは君の空』を聴きながら渋谷の景色を眺めて自分の世界に入るという渋谷スカイの新しい楽しみ方も発見してしまいました。
渋谷スカイでは様々なイベントも行われてます。
屋内ではDJイベントがあったり、屋外ではライティングイベントがあったりもしましたが、月1回行われる天体観測イベントも行ってみたかったので12月分参加できて大満足でした。
12月は『冬の星座と惑星観察』というイベントでした。
木星、土星、すばるの3つが見れました。
普段ランニングの途中に公園や河川敷で自重トレしてる時に、その合間に星見たり写真撮ったりもしてるのですが、すばるとかはぐしゃぐしゃとして一応あるのはわかるなぐらいなのですが、望遠鏡準備して見えるようにしてもらえると「こんなにしっかり見えるんだ」という感想でした。
土星の輪っかもしっかり見えて楽しいイベントでした。
イベント開催日も年パスなら予約なしで好きな時間に入れるので最高でした。
毎回入場チケットの柄が違うのも地味に楽しみです。
旅先の入場券を読んでる途中の本のしおりにしがちなのですが、最近手元にある入場券が渋谷スカイだらけで、各本に渋谷スカイの入場券が挟まってる感じになってます。
12月は結局7回訪問できました。
初月ブーストでかなり行った感じがあるので、翌月以降に極端に訪問ペース落ちないように積極的に訪れていきたいです。
渋谷スカイの年パス購入したおかげで渋谷の街を歩く機会も増えました。
鳥の目と虫の目と言いますが、高い所から全体を見るのも街中を歩きまわって周囲の様子を見るのもどちらも大事だと思います。
渋谷は再開発でオフィスビルが増えて「若者の街ではなくなった」と言われてますが、ミヤシタパークに関しては一生TikTok撮ってる若者で溢れかえってます。
TikTokやBeRealやらないのにmixi2はすぐ始めるおじさんとは文化圏の全く異なる人たちがいることを再確認できます。
スパスタの巡礼で表参道で降りて原宿方面へ行ってから渋谷まで歩いたりのケースも多いです。
遠くからスクランブルスクエア見て、「好きな時にいつでも渋谷スカイ入れるんだよなー」と悦に入ってます。
鳥の目、虫の目に続いて、渋谷は魚の目発揮しやすいです。
アニメ等のサブカルチャーと言われていたオタクコンテンツも今や若者世代ではメインストリームの座にあります。(アイドルやK-POPはじめとする韓国カルチャーと並んでアニメも同じぐらいの規模感と感じる)
昔はオタクの街というと秋葉原の印象が強かったですが、今は日本全体にアニメ関連のものが溢れてます。
渋谷は世の中の流行りの移り変わりを視覚的に感じやすい街でもあるので、訪れることで今何が流行ってるのかが感じられていいなと。(オンラインだとアルゴリズムで自分が興味持ちそうなものをレコメンドされて偏るので世の中の流行りを広告等で反映してくれるメディア的な要素の強い街を歩くと魚の目が機能しやすいなと)
企業のプロモーションも活発なので歩いてると試供品等の餌づけが激しいです。(乞食精神でちゃんともらう)
お得界隈と旅行界隈は親和性が高いからか、都内のお得キャンペーン情報もたまに流れてくるので、それらも利用させてもらってます。
ハラカド開業後すぐに行った時は混雑酷かったのですが、久しぶりに行ったら館内は空いてて快適でした。(表参道はイルミネーションで混雑酷かったですが)
おにぎりと綾鷹が無料でもらえました。
ミヤシタパークでのXiaomiのイベント。
カメラガチ勢になる気はないのですが、展望施設訪れる機会も増えてるので、カメラ性能が優れてるスマホは気になります。
タブレット等が当たるガチャがあったので当てる気満々で回しましたがダメでした。
ノベルティとパン屋さんの300円offクーポンもらえたのでOK。
呪術の29巻、30巻の発売も迫ってたので広告も多かったです。
地下はスクランブルスクエアに向かうところにあったのでよく見てましたが、五条悟と写真撮ってる人が多かったです。
個人的に一番楽しんだのは公園通りのLiella!のフラッグです。
渋谷駅から代々木公園までずっとあるので延々と歩き続けられそうでした。
ヒトリダケナンテエラベナイヨーと言いながらマルガレーテちゃんのフラッグばかり撮ってる謎のオタク。
渋谷駅の地下広場の特設ブースも通る度に立ち止まってMV見てました。
トマカノーテいいんすよね。
3期の曲だとDazzling Gameが好きです。
渋谷は新陳代謝がよくて展示もコロコロ変わるのですが、Liella!のブースは常設にしてほしいぐらいでした。(地下道は足早に移動してる人が多くて割と殺伐とした雰囲気ですが結ヶ丘女子高等学校の近くだけはやさいせいかつなので)
渋谷スカイ年パスきっかけで渋谷の街中のこともより深く知ることができそうです。
渋谷周辺以外のおでかけも。
都区内パス利用時の乗り換え時に時間があったので日暮里で降りてみました。
谷中銀座。
インバウンド観光客もちらほらいましたが、繁華街のような混雑ではないので、オーバーツーリズムという感じではなく、雰囲気はよかったです。
日本初心者の観光客はやはり王道の観光スポット(渋谷スカイ等)中心に訪れると思いますが、リピーターになるとこういった昔ながらの日本を感じられる商店街を訪れてよりローカルを感じる旅をするのかなという印象があります。
下御隠殿橋。
日暮里駅を出たすぐのところの電車見学スポット。
下町のほうだと東向島にも行きました。
東武博物館。
去年の冬はスペーシアXにも乗りに行ったなと。
ローカル情報だと、東武アーバンパークライン(野田線)に来春から5両編成の新型車両が導入されます。
6両編成の車両も順次5両化する方向に進むようで、首都圏の鉄道でも車両数が減ってく路線もあるんだなと。
TXは東京駅延伸(+臨海地下鉄直通)だとか茨城方面延伸の話も出てきてますが、それらが実現するのはまだまだ先の話なので、身近な変化は東武のほうかなと思います。
減車しても本数増で対応してもらえるのであれば利用者としてはメリットのほうが大きいと思うので、来春以降の東武の変化も楽しみです。
東向島から押上まで歩いた時に撮ったスカイツリーの写真がきれいでした。
最近は渋谷スカイばかりでスカイツリーは遠くから眺めるだけになってるので、年明けのヒロアカコラボはじまった頃にまた訪れたいなと思います。
展望施設では久しぶりに六本木ヒルズの東京シティビューへ。
スピッツの展示が行われてました。
東京タワーのライトアップが遅い日でした。(待ちきれずに早めの撤退)
けやき坂のイルミネーションも人が多かったようです。
他の展望施設から渋谷スカイを見て「いつでも入れるんだよなぁ」という悦に入るムーヴ。
都庁も久しぶりに訪問。
賛否両論あるプロジェクションマッピング。(個人的には楽しんでますが)
年パスとかなくてもいつでも無料で入れる展望室。
こちらもインバウンド観光客がかなり多かったです。
無料で新宿の夜景が楽しめます。
渋谷スカイいつでも入れるんだよなぁ定期。
プロジェクションマッピングも色々なプログラム用意されてるので暇なときに訪れると好きなものもあるんじゃないかと思います。(個人的にはYOASOBI流れてるのは好きでした)
花粉の少ない森づくり運動募金。
花粉とは敵対してるので募金しました。
無料で展望室入れますし、都庁行ったら花粉敵対募金しましょう。
イルミネーションスポットでは、休日に訪れたオフィス街が一番よかった気がします。
大手町の改札外乗り換えで何となく外歩いてみたのですが、休日のオフィス街でも煌々と輝いてるイルミネーションを独り占めできました。
イルミネーションイベントと大々的に宣伝してる場所は人が多くて歩きづらいケースが多いですし、こういった穴場のほうがゆっくり楽しめる気がします。
休みの日のオフィス街おすすめです。
渋谷スカイ年パス効果で都内おでかけが多めでしたが、最後にローカル情報。
流山おおたかの森駅前にスケートリンク開設されてました。
年々賑わってて景観もいいなとは思いますし、子育て世帯にとっては住みやすい街なんだろうなと思いますが、DEWKSのための街という感じで、それ以外の人間にとっては疎外感が年々増してるようにも思えます。(嫌なら出てけという感じなのですが実際出てくのも面倒で何もしてないのですが)
市民の増加だけでなく観光客の集客も狙って観光振興にも力を入れてるようです。
森の美術館。
入場券にお菓子と飲み物が付いてきます。
観光おすすめするにしても、観光スポットとして盛り上げようとしてるエリアはTX, 東武沿線からのアクセスが悪いですし、なかなか外部から人を呼び込むには大変なのかなという印象もあります。
「流山おおたかの森に行ってみたい!」という人がいても、現実的におすすめできるのは駅周辺散歩して、TOHOシネマズで映画鑑賞して買い物して帰るぐらいかなと。(郊外ベッドタウンなのでそれはそう)
「この辺は年々住みづらくなってる!」と言いながらそこに住み続けるのも、「Twitterはおわりだ!」とTwitterにツイートし続けてるのと同じようなものなのかなと。
ソーシャルメディアでいえば、mixi2が爆誕して、移住先とはならなくても、Twitterが嫌になった時の避難所というかシェルター的な役割を担えてるように思えます。
現実世界でもサードプレイス的な居場所を確保することで、メインで活動する場所が不快になった時の避難所的な役割を果たすと思いますし、避難所があると思えば多少不快なことがあっても許容度が上がるようにも思えます。
ネガティブ面を強調しましたが、郊外住宅街は都心と比べて肉眼での天体観測はきれいです。
12月はふたご座流星群見れましたし、年明けはしぶんぎ座流星群でも見て過ごそうかなと。
長くなりましたが、12月のおでかけ写真+雑記おわり。
初売りセール情報収集に励みたいと思います。
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