オランダ対イスラエルを東京ドームで観戦
WBCの2次ラウンド観戦に東京ドームへ行ってきました。
といっても日本戦ではないです。
オランダ対イスラエルの試合を観てきました。
日本戦と比べて割安なチケット
日本代表の試合と比べてチケットの種類が少ないです。
指定席はかなり限られた部分だけで、ほとんどが自由席です。
内外野自由席のチケットが『2,500円』でした。
2,500円でもかなり良い席から観戦できます。
オランダ代表には、バリバリのメジャーリーガーがいます。
ボガーツ、スコープ、シモンズ、プロファー、グレゴリウスのプレーを、東京で観ることができるという素晴らしい機会でした。
当日券も全然余っていました。
日本戦は、この料金でもあれだけの人数を集められるのは凄いなと思いました。
自分は日本戦はテレビでじっくり観ます。
東京ドームはWBC一色
日本戦が無い日だったので、人はかなり少なめでした。
ただWBC関連のショップや展示が多くなっていました。
日本戦がある日は、ものすごく盛り上がるんだろうなと思いました。
博物館には、すでに2017年のWBCで使われた道具の展示などもあるようでした。
時間がある場合は、試合前に博物館に寄っても良さそうです。
当日券を購入
オランダ対イスラエルの試合は、当日券もかなり余っていました。
どの種類の席もほぼ購入可能になっていました。
内外野自由席2,500円を購入しました。
キャッシュオンリーでした。(久しぶりに現金使いました)
東京ドームみたいな外国人も多く利用するようなところで、カード受け付けてないっていうのは凄いなと思いました。
早く使えるようにして欲しいです笑
入場してオランダの練習見学
チケットを購入した時点で、すでに開場時間になっていたので、早速入場しました。
試合開始が19時で、開場時間が16時半でした。
17時過ぎぐらいに入場しました。
オランダ代表の打撃練習が行われていました。
いきなりスコープの打撃練習を観れました。
ボガーツやシモンズは3塁側でノックを受けてました。
メジャーリーガーの練習を間近で観ることができました。
これだけでも結構な満足度でした。
特にシモンズの守備はずっと観てみたいと思っていたので、オランダ代表で東京に来てくれてありがたいです。
内野の良い席もけっこうガラガラ
日本戦以外は、観客席がガラガラという情報がありましたが、実際行ってみるとガラガラ感を実感できました。
メジャーリーガーがこんなにいても、日本戦じゃないと入らないんだなと思いました。
自由席でも内野のけっこう良い席に座れます。
シモンズのベンチ前でのキャッチボールも観れました。
シモンズは本当に守備が好きそうでした。
遊びながらボールを扱っていました。
遊びながら、色んな捕り方をしているから捕り方の幅が広がるのかなと思いました。
捕球姿勢はこうじゃなきゃダメみたいな指導してる少年野球の指導者は、こういうの見て欲しいです。
打席もかなり良い位置から見えました。
位置的に左打者のファールが飛んできそうな危なめなとこでしたけど、メジャーリーガーを近くで見ることができてよかったです。
ボストンではショートを守るボガーツの珍しいサードでの守備でした。
オランダはショートとセカンドが集まりすぎてます笑
シモンズ、ボガーツ、グレゴリウスという豪華なショートが揃ってます。
プロファーもセカンドのスコープと被ってて、代表ではセンターです。
代表ならではの守備位置を見ることができて良かったです。
移動してみた
ガラガラなので、試合途中から席を移動してみました。
エキサイトシートのすぐ後ろの席も空いていました。
次は外野席に行きました。
選手の細かいプレーは見えにくいですけど、オランダ-イスラエル戦でもバレンティンの応援をしている人などもいて、応援の雰囲気も味わえます。
立ち見席を購入して、この辺からゆったり見ても良さそうでした。
ホームランとかも飛んでくる可能性はあると思います。
後半はまたホーム側に戻ってきました。
前半より少し後ろめのやや一塁寄りから観戦しました。
ゆったり観戦できました。
試合は、『12対2』でオランダが8回コールドで勝利しました。
グレゴリウスのホームランなど、オランダ打線が爆発しました。
現地観戦は打撃戦のほうが面白いのでよかったです。
イスラエルも中軸には力強さがありました。
日本はやらないと思いますけど、極端なシフトなどを敷いた場合は、セーフティなどをしたりもありました。
オランダ打線ほどの破壊力はないと思いますが、油断できない打線だと思います。
守備でも良いプレーがありました。
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