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旅行記です。
旅行といっていいのか微妙な近場のおでかけですが、首都圏内の宿泊助成キャンペーンを利用してきました。
横浜市と千葉県の宿泊キャンペーンです。
感染拡大で、これら2つも新規予約受付停止の予告が発表されました。(予約した段階では発表前だった)
キャンペーンへの対応は、自治体によって判断にかなりバラつきがありますが、首都圏内の今回のキャンペーンは停止になるのが早かったです。
旅行代金が安くなったり高くなったり、店が閉まるのが早くなったり遅くなったり、飲食店でアルコールが出たり出なかったりするのが、自粛の合図として定着した奇妙な国ですが、まぁ徐々に慣れてきました。
新規感染者の数の増減に関わらず、感染症対策は継続して、動ける範囲で動くという方針は一昨年から同じです。
まずは都内に立ち寄ってオタク。
秋葉原アトレのラブライブコラボ(Liellaとニジガク)
神田明神も立ち寄りたかったですが、出発が遅めだったので、今回はパス。
都内のホテルも泊まって、ものみゆさんクーポンとか使いたいなと思ってるんですが、さすがにその他のエリアの半額キャンペーンとかがあるとそちらのほうがおいしいので、今年は今のところ都内に泊まる機会がないです。
通常時の価格だと、千葉、埼玉、神奈川と比べても、都内のホテルのほうが全然安いです。(供給はめちゃくちゃ多いけど人が来ないのでそれはそう)
自治体の助成キャンペーンなくなったら、首都圏泊まるときは、素直に都内ステイが一番お得かなと思います。
桜木町。
結局まだエアキャビン乗ってないです。
これも近場の観光名所あるあるなやつで、わざわざ『乗るぞ』という目的意識を持って行かないと、一生乗らないやつです。
移動手段というよりアトラクション的な要素が強いので、次回はわざわざ乗るぞという気持ちで行って乗ろうかなと思います。
ファーイーストビレッジホテル横浜。
横浜市のクーポンとじゃらんのクーポン併用して半額以下で予約。
元値7,000円以上が2,000円台になりました。
コスパ礼賛してると、こんなに良いホテルにこんなに安く泊まっていいはずがないという正義マンが現れるので、よく知らない他人との距離が近いソーシャルメディア等では発信しづらい雰囲気も出てきてますが、今のところはまだコスパ優れたプランの紹介の発信も続けようと思います。
そもそもインバウンド需要が消えて、金持ってない日本人相手にするしかないわけなので、空室を埋めるためにはこれぐらいの価格にするしかないのかなと。
価格を据え置きで安売りをしないという戦略もありですし、見切り販売で空室減らして稼働率上げるというのもありですし、ここは各宿泊施設の判断かなと思います。(後者を選択するホテルが多い)
こんなんじゃ利益出ないとか言われても、若年層の大多数は金ないですし、ない袖は振れないといった感じです。
たぶん正義マンの人は、意識高い社会人ばかりフォローしていて、その周囲は金持ってる人が多いから、フィルターバブルで金持ってるのに適正な価格を支払ってないと思ってそうだなと。(金出したくても出せない、ガチで金なくて少ない資金でやり繰りしてる学生とか見えてなさそうという印象)
どの業界も助成金頼りで、歳出は嵩む一方で、歳入は大規模な増税以外に手はないという状況なので、まぁ国としても詰んでるなとしか思えませんが。(MMTとかは信じてないので)
まぁ考えても、自分がどうこうできる問題でもないので、楽しく遊んでようと思います。
クーポンの条件に合わせて金額調整して少し広い部屋に。
特に観光はしませんでしたが、散歩でオークウッドスイーツのところから夜景を眺めました。
宿泊しなくても無料で展望台使えるのは大きいです。
万国橋から。
価格調整で朝食付きプランに。
有明の店舗は軽朝食といったかんじだったので、もっと軽いものを想像してましたが、普通にしっかりしたブッフェスタイルの朝食でした。
この朝食込みで1泊2,000円台。
客層は若年層、特に女子が多かったです。(建物は新しくて、内装もおしゃれっぽいですし、インスタの人に好まれそうな雰囲気だなとは思った)
同じクーポン使って予約してそうな若者が多かったです。
横浜1泊のみでしたが楽しめました。
もう1か所ぐらいどこか泊まりたいなと思いましたが、千葉の予約も入れてたので。
流山おおたかの森。(地元)
千葉県内の宿泊施設どこでも利用できたのですが、特によさそうな使い道も見つからなかったので、家から徒歩で行けるホテルに泊まってクーポン試してみることにしました。
千葉市内、浦安や舞浜の辺りのホテルも候補にはなりましたが、クーポンを試すためだけに行くには少し遠いかなと。
これは千葉県民以外には全くわからないかもしれませんが、千葉はなかなか面積がデカくて、人口が集中する千葉県北西部内の移動でも1時間近く掛かる場所も多いです。
チーバ君の鼻の辺に住んでる人が足(房総のほう)へ行くとなると、普通に片道3時間ぐらい掛かります。(※千葉県民はエリアを表現するときにチーバ君の身体の部位で表しがち)
千葉対埼玉のバトルの時に使うカードとして『千葉には海がある』というのがありますが、北西部からだと、普通に羽田から沖縄行ったほうが楽みたいな感じがあるのは内緒です。(車派の地元愛溢れるDQNは御宿とかのが好きかもしれない)
流山は人口増加して、おおたかの森周辺には新しい建物も続々建ってます。
ホテルルミエールグランデ流山おおたかの森も2019年開業です。
千葉とく旅キャンペーンは、宿泊代金が最大半額、平日宿泊であれば地域クーポン2,000円分付与という条件でした。
家の近くでも普段と違う環境なら新しい発見があるかななどと期待していましたが、やはり普段使ってるところは普段のままといった感じで、残念ながら特に新しい発見はありませんでした。
普段、外観を眺めるだけだったホテルの建物の中からの眺めがどういった感じなのかというのを体験できたのは面白かったです。
クーポン2,000円分。
おおたかの森SCで使いました。
鼎泰豊が対象でした。
これから対象施設が増えて使いやすくなるかなと思っていたところで、新規予約受付停止なのが残念です。
おおたかの森SCの中だと、紀伊国屋書店やTOHOシネマズをよく利用してるので、普段利用してる店でクーポン使えたら買い物ついでにまた泊まりたかったなと。
大浴場は近場でも気軽に非日常感を味わえて良いです。
近場宿泊満喫できました。
さすがに地元すぎるとおでかけ感がなさすぎるので、30分とか1時間の範囲でもいいので、住んでるところから少し離れたところまで移動して宿泊したほうがいいというのが、今回の気づきでした。
神奈川と千葉は、どちらも居住経験のある馴染みのある県ですが、まだまだ訪問できてない場所も多いので、キャンペーン再開後にまた新規開拓していきたいです。
TX開業後に劇的に変化した流山おおたかの森を見てきたので、今後はリニア開業後に首都圏の在り方がどうなるのかにも興味があります。
今は都心に近い埼玉、千葉、神奈川辺りが首都圏郊外といった感じですが、スーパーメガリージョンという考え方になれば、今後人の住む場所も変わって、首都圏の概念も変わってきそうです。
中間駅周辺が栄えるのに対して、そこから外れてる千葉などはスポンジ化エグそうという印象を持ちます。
静岡の水問題とかもあってリニア開業するのかもわかりませんが、今後も日本に住み続けるのであれば、その辺の情報にも関心を持っておきたいところです。
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