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【旅行記】網走旅行

 網走旅行


旅行記です。

網走に行ってきました。

今年の冬は北海道旅行が多めですが、おそらく今回の網走で北海道に通い詰めるのは一区切りかなと思います。(LCCのセール等で安かったら取っちゃうかもしれないですが)


今回はJALです。

JAL DPのタイムセール期間中に網走市内宿泊10,000円offクーポンを使って取りました。

最近のFSCは値上がりがスティープなので、予約するならタイムセール期間か、特典航空券利用しかないかなという感じです。

FSCと比べるとLCCの値上がり幅は緩やかなのでかなり乖離がある印象です。

FSCの片道以下の価格でLCC往復取れる機会も結構ありました。(4月以降の旅程はLCCで生やしてる)

今年はLCCも使いはじめるといったものの、先月の帯広に続いて今回もJAL利用です。


京急でアクセスしましたが、車内も割と空いてました。

空港もラウンジも混雑という感じではなかったですが、女満別行きの機内は搭乗率8~9割程です。


基本的人権の尊重を感じるシートピッチ。

LCCにも乗ることでFSCでは普通の部分にもありがたみを感じます。


一つ前にアシアナ航空。

楽天トラベルスーパーセール開催中だったので、海外旅行も検討しましたが、やはり激安という商品の販売はなく(割安感ある商品はあった)、円安と諸外国のインフレ、燃料代の高騰等の影響を感じました。

去年はソウルに行ったので、今年出国するなら他の国にも行きたいなという感じもありますが、費用面はかなり厳しそうです。


羽田⇒女満別。

先週Klookパスで訪れたマダムタッソーのあるお台場を見ながら出発。(もう1予約分アクティビティ残ってので渋谷スカイでも行こうかなと計画中)


1時間程で北海道上空へ。

関東は天候不順でしたが、道東は快晴。


女満別空港到着。

先月の帯広に続いて女満別もはじめましての空港になります。


女満別空港で『あばしりフリーパス』を購入。

3日間3,300円で対象路線のバス乗り放題の券です。

まあまあ高額なんですが、女満別空港‐網走市内の空港バスもフリー区間なので、普通に空港往復分と市内で3~4回以上乗る機会があれば買った方がいいかなという価格です。

網走監獄や流氷館への観光も予定してたので買いました。

支払いは現金のみだったので注意が必要です。


網走市内へ。

3月ですがまだまだ冬の景色が広がってました。

湖近辺でワカサギ釣りしている人もいて大自然を感じました。


網走バスターミナルで降りました。


徒歩2~3分のドーミーイン網走。


安定のドーミーイン。



ホテル近くの大型スーパー。

外観もおしゃれっぽいですし、内部は安心感のある郊外型大型スーパーで使いやすかったです。

他にもドラッグストアやコンビニ(セイコーマートもある)も近くにあって便利でした。


地域独自の体操からしか得られない栄養。


網走川。

普通にのんびりできそうな環境なので観光しないでホテルステイとかでも全然ありだなと思いました。


今回は観光の予定を入れてきたので翌日からはちゃんと動きました。


流用街道網走。


流氷を見るために観光砕氷船に乗りに来ました。

JAL DPのオプションで観光券を付けてたので、それを現地で乗船券に交換です。

運行状況をチェックしても『流氷あり』の表示で見られそうでした。


雪ミクさん。

道の駅は網走観光の拠点といった感じで、観光案内所、土産物店、飲食店等があって便利そうでした。

宿泊したドーミーイン網走からも徒歩でアクセス可能。


時間になったので『観光砕氷船おーろら』に乗船。


船内にも流氷。

流氷が近くに来てない時はこの流氷で満足するしかないようです。


この日は近くまで流氷が来てて絶好の鑑賞日和でした。


今年(2024年)は流氷の当たり年らしいです。


日本国内でもこんな景色が見られる場所があるのはすごいなと。

オホーツク海の浅い部分は塩分濃度は普通の海水と比べて低くて凍りやすいらしいです。(シベリアからの寒波の影響もあって)

日本の隣国というと、中国、韓国あたりを思い浮かべがちですが、北海道に行くとロシアも国境接してるんだなというのを意識します。

コロナ前は一時期ウラジオストク旅行が『日本から一番近いヨーロッパ』的なノリで流行りかける予兆があったのですが、20年代は疫病蔓延からの戦争という歴史の転換点になってしまって、ロシア旅行がまた遠い国のハードルの高いものになった感があります。

改めて旅行は平和な時じゃないとできないものなんだなと。(国内旅行に関してはここ2年ぐらいで平時の状態に戻りつつあってよかったですねという感想)


地球温暖化の影響で流氷も年々減ってるそうなので、数十年後には日本では見られなくなってるんじゃないかなとも思います。

環境問題というと過激なアクティビストの影響で冷笑、嘲笑されがちではありますが、将来世代からしたら『上の世代は問題を認識しながら知らないふりをして何もしなかった』と言われると思いますし、真面目に考えなきゃいけない部分はあるとは思います。

過激な活動家は問題の解決のために動いてるというより自己実現の手段として『活動家活動』をしてて、インプレッション増やすために目立つ行動をする迷惑系ユーチューバーとかインフルエンサーと大差ない思うのであまり真剣に捉えなくていいと思うんですが、それとは別に一般の市民が環境問題を無視してると、日本の財政、年金含めた社会保障制度は完全に破綻してるのに気づかないふりして下の世代に負担を押し付けてる意識もない今の高齢者と同類になってしまうと思うので、下の世代のことを考えるのであれば環境問題に真面目に取り組む責任はあるかなという考えはあります。

まあ高齢者に限らずMMTとか言って楽観論蔓延させてたのは世代問わずいましたし、他国と比べて修復不能な程の異次元の緩和とかやっちゃったのは衰退する国の末路という感じで仕方なかった感もありますが。(財政状況改善できる予兆ない、法定通貨の信認が絶賛揺らぎ中、異次元の少子高齢社会というハードモードの状態から今後クリアできるビジョンが全く見えない)

閑話休題。

想像してた以上に迫力のある景色に感動したので網走での流氷鑑賞おすすめです。


流氷鑑賞というともっと準備が大掛かりなイメージがあったのですが、砕氷船おーろらは大型船で揺れもないですし、1時間~2時間程の気軽なアクティビティといった感じでかなり参加のハードルが下がりました。

遠方からの旅行だと見れるかどうかは運にかなり左右されますが、網走旅行中に流氷見れそうな日があれば行ったほうがいいと思います。


バスのフリーパスもあるのでその足で天都山にある流氷館へ。


バスターミナルから15分程。

観光施設を巡るバスがあるのでそれに乗ると近いです。

普通の路線バスだと山の麓のバス停で降りることになって歩きづらい部分もある雪の坂道を上るのはしんどいと思うので、観光施設巡りのバスで流氷館まで直接行くのがおすすめです。


天都山の上にあるので眺望も優れてます。


リターン式のコインロッカーも。

バスターミナルとか道の駅は戻ってこないタイプでした。


ここもJAL DPのオプションで付けたチケットです。

100円で付けたオプションなのに入場券+ソフトクリーム引換券という充実した内容。


チケット引き換えてまずは流氷館へ。

アローラロコンもいます。


地下へ。


オホーツク海に生息する珍しいお魚たちが水槽の中にいます。

クリオネとかもいました。(小さすぎて写真だといい感じに撮れなかった)


体験型のコーナーもあって、流氷体験室に入れるアクティビティも。


タオルを貸してもらって流氷室の中でぐるぐる回して凍らせる体験ができます。

プロジェクションマッピングでアローラロコンの映像も。

ただ長居すると寒すぎて指とか痛くなってくるので短時間で出たほうがいいかもしれないです。

他にも流氷に関する映像や解説コーナーも充実してました。

展示フロア自体はそこまで広くないので30分~1時間程度目安でいいかなと思います。


流氷館の上には展望台も。


流氷の状況も確認できます。


流氷の浮かぶオホーツク海とその奥には知床半島も見えます。


反対側の湖の景色も綺麗でした。


屋内に戻って引換券でソフトクリーム。

バスが来るまでソフトクリーム食べてお土産見てのんびり過ごせました。


バスは網走駅にも止まります。

もっと長い旅程なら北見のほうにも行ってみたかったです。(今回は鉄道利用はなし)


セイコーマート。

札幌だとホットシェフ売切れてて悲しかった記憶があるのですが、先月の帯広でも、今月の網走でも充実したラインナップで安心感がありました。


帰る日もフライトが夜だったのでそれまで観光。

北陸応援割の販売もはじまったので忙しめでしたが、タイムスケジュールを確認して出発。(旅行中に次の旅行の予約入れがち)

バスのフリーパス使って網走監獄へ。


ここは入場券仕入れてなかったので窓口で支払いです。

ただフリーパスの割引が使えて少し安くなりました。(ホームページ割引10%offとかもあったと思いますが)


博物館となってます。


ゴールデンカムイのイメージが強いです。(実写映画もよかったけど網走監獄はまだ出てきてない)

庁舎内には休憩室や土産物店もあるので休憩スポットとしても使えます。

建物自体も明治期の建築物感が強くておしゃれです。


網走監獄は屋外を歩きまわるので天候が悪かったら厳しかっただろうなというのが想像できました。

この日は比較的暖かく晴天だったので観光しやすかったです。

敷地面積は東京ドーム約3.5個分。


囚人の生活が再現されてます。


監獄内での生活もそうなんですが、労働力として使われた解説が詳しくされていて、そちらのほうが興味深かったです。

北海道の道を作るために廉価な労働力として使われたそうですが、死んだら収容する費用も浮くから死んでもいいから働かせるという形で、現代のブラック企業とは比にならないレベルの鬼畜度でした。

網走から旭川までの道路(160~170km)を8ヶ月で完成させたそうです。

北海道の発展の礎には入植者や屯田兵もですが囚人の力も大きかったんだなと。

重りを持ち上げたり、引いたりという体験コーナーもあるのですが、一時的な苦痛は余裕だとしても、いつ終わるかわからない労働を死ぬまでやらされる厳しさは想像を絶するなと思いました。

自分は学生の頃やってた派遣労働の倉庫作業7~8時間ぐらいも苦痛で仕方なかったので、同じことされたら脱走試みるタイプだと思いますが、試される大地で脱走したところで逃げ場もなかったでしょうしきつかっただろうなと。(アシリパさんに助けてもらえる奇跡を祈るしかない)


監獄内の様子も厳しそうではあったのですが、強制労働の解説見たり読んだりした後だと感覚がおかしくなってまだマシだなと思えました。


舎房及び中央見張所。


有名な放射状に延びる通路になってる見張所です。

この通路が中央から5本伸びてるので、入り口のところから各方面を監視できます。

パノプティコン監視というとこんな感じの監獄を思い浮かべがちですが、現代の無数のカメラ(個人が持ってるスマホも含めて)で常に他人に監視されてる状態の世の中は社会全体が監獄みたいなものだなと思ったりもします。


監獄の中と外とでは自由度は全然違いますが、その自由に生きられる世の中は自分の行動に責任が常に伴います(ミスったら燃えて社会的に死ぬ)し、エーリッヒフロムの言う『自由からの逃走』をしたくなる人間も多いような気もします。

監獄は少しオーバーですが、他人に言われたことをやって、周りの人間に同調していれば、ある程度の幸せは保証されてるような時代のほうがよかったという人は少なくないと思ったりもします。

新自由主義的な究極の自己責任社会は多くの人にとってはしんどいでしょうし、かといって全体主義的なノリもきしょいですし、それの行きつく先は地獄ですし、私たちはどうしたらいいんですかという感じなんですが、まあ過去の歴史を振り返りつつ未来の社会を考えていければと思います。


網走監獄おもしろかったです。

屋外を歩きまわるので天候が優れてる日がおすすめです。(冬だと雪が解けて晴天でも足元濡れがちですが)

所用時間は3時間ぐらい見ておくといいかなと。


監獄食堂。

バスの時間までに食事。


せっかくなので監獄食を食べてみました。

監獄食B(ほっけ)900円。


質素な見た目ですが、個人的には普通に美味しかったですし、普通に魚でタンパク質も取れますし、栄養バランスを考えてもこういうのでいいんだよと思いました。

脂質少なく(摂れるのも良質なフィッシュオイル)て、タンパク質取れて、玄米の比率高いお米とか最高じゃあないっすかと。(リーンな食事で体重増やすときは量が必要ですが)

900円するので観光地価格ですが、普通に栄養補給を考えれば街中の外食でもこういうのをもう少し安価に摂取できると嬉しいです。

外食について語る時に栄養補給目的にしてる人間とあの店のチョイスはありかなしかみたいなグルメ評論家気取りの人間とでは考え方が違いすぎるので、『外で食事する』という表現にもう少しバリエーションが欲しいなと思ったりもします。(自分は完全に前者なので後者の語る外食の話がTLに流れてくるとこいつらだるすぎだろと思ったりしてる)

監獄的な生活スタイルがあってるタイプの人間なのかもなと思いながら網走監獄をあとにしました。

ほっけ美味しかったです。


街中に戻りました。

今回は観光地巡りが多めでしたが、普通に街歩きする時間も欲しかったので、空港バスの時間まで。


網走川沿いにあるエコーセンター2000。

網走市立図書館も入ってます。

流氷の本とか充実してたので読みました。


網走川。

道東の地域で見る夕焼けは綺麗なことが多いような気もします。

今年の冬は道内の色々な地域に割と行きましたが、網走は違う季節にもまた訪れてのんびり過ごすのもいいなと思ったりもしました。


女満別空港へ。

3日間フリーパスもしっかり元が取れました。


最後に空港でご当地グルメ。


足元の広いFSCの人権シート。

機内は割と混雑してて満席に近かったと思います。

インバウンド観光客が目立ちました。


千葉上空。

FSCで羽田に帰る予定は今のところこれが最後で、次のフライトはLCCでの成田発の予定です。

FSCはタイムセール中でもなかなか高くなってきてるので、利用するとしたら北陸応援割の小松や富山あたりかなと思ってます。

北陸応援割の予約を入れつつ、並行して他の地域への旅行も計画していきたいです。

北海道もLCCの安いセールがあれば、4月以降も通いたいと思います。

羽田からの帰宅はバスを選択しましたが、22時台でも車内はほぼ満席で今後の羽田利用時は電車メインでいこうと決意しました。

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