PICK UP
【クーポン】ANAトラベラーズ 秋田10,000円offクーポン #ad
ANAトラベラーズ 秋田10,000円offクーポン クーポン情報です。 ANAトラベラーズ で秋田10,000円offクーポンが配布されてます。 出発対象期間は2024年11月1日~2025年2月28日。 秋田空港クーポン、大館能代空港クーポンと異なるクーポンが配布されてます...
Klookで予約したきっぷを利用したおでかけです。
最近のKlookセールは連戦連勝で99%offとかも取れました。
今回メインで使うのは『旅グルメきっぷ』です。
東急の1日乗車券と食事券(中華街等で使える)がセットになった商品です。
割引率の高いクーポンが配布された時に予約可能了しておけば、有効期限内ならいつでも利用可能なのでおすすめです。
Klookパス東京&Tokyo Subway Ticketも確保済みでした。
地下鉄の24時間券と観光施設の利用は別の日でもOKです。
先に24時間券の受け取りを完了。(アクティビティはまだなので後日利用予定)
24時間乗り降り自由なので横浜へ向かう前に都内の新スポットに立ち寄り。
東急プラザ原宿『ハラカド』。
4月17日グランドオープンしました。
外観は最近の流行りっぽく庭園があって緑が目立ちます。
建築的な評価はよくわからないので、個人的なパッと見の印象としては、欠けたガラスの塊の内容物が剝き出しにみたいなイメージですが。(作った人に失礼すぎる)
無機質なモダン建築の高層ビルも「今の時代にそぐわないのでは?」といいますし、かといってポストモダンの奇抜な建築も批判されますし、結局年月を経てその地域で生き残って風景に溶け込んでからでないと冷静な評価はされないんだろうなとも思います。
スケールの違いがあるので比べるのは適切ではないかもしれないですが、麻布台ヒルズを初めて見た時と比べるとインパクトは薄いかなと。
とりあえず新スポットは実際に見てみたいので、今回立ち寄れてよかったです。
館内のテナントも原宿らしい最先端のおしゃれショップ(解像度低いので詳細はよくわからない)が色々ありましたが、TENGA LANDがあるのは攻めの姿勢を感じました。
ドンキや、それ以外だと明らかに『そういうお店ですよ』といったところにあるイメージなので、こんな感じのおしゃれテナントが集まる複合商業施設にあるのは、最先端都市TOKYO(?)を感じました。
同じ建物内に異なるジャンルの多様なものが集まるのはジェインジェイコブズ的な思想に近いのかなと。
まあ今は流行の先端は街なかというよりオンラインのほうが多様なものが濁流のように流れてるのでSNS発で創造されるトレンドが主流な感じもしますが。(ソーシャルメディアでもエコーチェンバーで好きな情報だけ流れてくるTLよりは好まないものも含めて雑多な情報が流れてくるTLの方が創造的な活動に繋がりやすいと思う)
回転寿司のようにTENGAが流れてました。(回TENGA…ってコト!?)
自販機もありました。(対面で買うのが恥ずかしいお兄さんも安心)
遠目で見たらDNSのプロテインに見えなくもないです。
他のフロアのおしゃれショップ何ひとつわかりませんでしたが、TENGAで楽しめました。(精神年齢が中学生レベルから全く成長してない)
今回行かなかったですが、雑誌の図書館もあるらしいので、次回行ったら覗いてみたいです。
屋上テラスからの景色。
交差点の対角線上にある東急プラザは『オモカド』という名称になったそうです。
階段の上からの景色。
小雨が降ってきたのでこのタイミングはかなり空いてました。
開業直後の日曜ということで館内の飲食店は待機列が長くなる酷い混雑でした。
空いてきたら飲食スペースやテラスの居心地もよくなるかなと思います。
テラスは7階ですが、明治神宮周辺は高い建物がないので新宿の方まで見えます。
とりあえず見学できてよかったです。
都心の超高層ビルの建設されてる様子を見ると「もっとヒューマンスケールの建築を!」とか思ったりもしましたが、原宿の気分が悪くなりそうなレベルの混雑に加わると、「やっぱ床増やして高密化するべきだわ」と手のひらクルクルになります。
最近は地方へのおでかけが多かったので、余計に東京の人の多さに疲れました。
商業施設を高層化したところで周辺の道を歩いてる人の混雑は解消されないので、そう考えると人が集まるエリアの混雑解消に希望が持てるのは、渋谷駅の再開発のような立体交差で移動できる通路も地下、地上、空中の層にするぐらいしかないのかなと。
落ち着いた頃に機会があれば再訪したいです。
機会があれば再訪したいと言いながら歌舞伎町タワーも開業直後のジェンダーレストイレが議論の的になってた時以来ほとんど行ってないのですが。
渋谷駅でKlookで予約したチケット類を受取。
旅グルメきっぷと東急ワンデーパスを手に入れました。
東急ワンデーパスは温存。
旅グルメきっぷのほうを早速利用します。
東急のほうだとみなとみらい線は別途費用がかかりますが、旅グルメきっぷのほうだと、東急・みなとみらい線1日乗車券になるので。
久々の横浜中華街。
2週間前の神戸と比べると、やや横浜のほうがインバウンド観光客多いかなという印象。
横浜も神戸も異国情緒溢れる街なので、『日本らしさ』を求めてる日本旅行初心者のインバウンド観光客は他(京都等)を優先すると思いますが、それでも横浜も鎖国解禁直後と比べるとインバウンド観光客増えて来たなと感じました。
今回訪れたのは『廣東飯店』です。
以前は四川料理の店に行って辛さが厳しかったので、今回は比較的薄味と言われる廣東料理のお店にしてみました。
日曜の夜でしたが、かなり空いていて、待つこともなくスムーズに案内してもらえました。
お食事券で1名分無料で食事できます。
前菜、コーンスープ、豚バラ肉やわらか煮丼。
海老(だったような気がするけど定かではない)の巻き揚げ。
点心3種盛り合わせ。
北京ダック。(たしか)
杏仁豆腐と中華菓子2種盛り合わせ。
こんなにたくさん出てくると思ってなかったので、デザートでも別に注文しようかななどと思っていましたが、デザートもしっかりついてて、食事券の分だけで満腹でした。
味も四川料理のような辛さもなく、薄味でとても食べやすかったです。
店内も日曜夜に外食してる家族連れが数組といった感じの落ち着いた雰囲気ですごく快適でした。
廣東飯店また横浜中華街行ったら再訪したいです。
食後は街歩き。
開港記念会館。
最近東京駅を使う機会も多いので、赤レンガと花崗岩の組み合わせの辰野金吾感のある様式建築の建物は雰囲気いいなと思います。
改装工事してたようですが、終わったようなので、内部も機会があれば見学したいです。
今回は、東急・みなとみらい線縛りでしたが、雨が強くなってきたので急遽バス課金。
生活圏外で乗る路線バスからしか得られない栄養を摂取。
みなとみらい夜景。
Klookでランドマークタワーのスカイガーデンのチケットも確保済みでしたが、雨で視界不良っぽかったので、また後日利用することにしました。
みなとみらいのホテルは安い状態が続いていて、Pier8やカハラも3万円を切るぐらいで出てきますし、その他のシティホテルも1万円台前半~2万円ぐらいが多いので、宿泊を伴う横浜おでかけもありだなと思います。(今回は乗り放題のきっぷだったので普通に帰りましたが)
GWの遠出はなさそうなので、気分次第で東急のきっぷを利用して、また横浜方面も散策してみたいと思います。
横浜中華街で食事できる旅グルメきっぷおすすめです。
0 件のコメント :
コメントを投稿