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旅行記です。
北陸応援割を利用した新潟旅行です。
先月も新潟行きましたが、予算追加されてクーポンもかなり余ってるようで、じっくり旅行プランを練る余裕もあったので、今月も新潟行くことにしました。
予約はJTBです。
東京⇔新潟(往路グリーン車)+ホテルオークラ新潟(朝食付)2連泊
総額36,500円⇒16,750円(支払いに3,100ポイント充当)
クーポン併用して半額以下で予約できました。
出発前日にこの価格で予約できるのすごいです。
新幹線をバスのように使える期間も大型連休までなので、やや詰め込み気味ですが、富山・金沢旅行から帰ってきて中1日で出発です。
都内での用事を終えてから今回は上野から出発。
列車が出発する30分前でも普通に中央通り沿いふらふらしてても間に合う新幹線便利すぎるなと改めて思いました。
航空機利用時の30分前だと「そろそろラウンジ出て搭乗口向かわないと離れてる場所だとまずいな」と思いますし、60分前に空港着いてないと遅いので、羽田の場合は都心部を離れるのは遅くとも離陸の90分前ぐらいじゃないといけないですし、それと比較して発車する10分前まで街中にいても乗れる新幹線便利すぎるなと。
都心部と都心部のターミナル駅直結で、現地到着後も僻地の空港からの移動もないですし、300~600km程の移動はすべて新幹線使いたい気持ちです。(北陸応援割のような半額offがないと普段は費用が高いので無理ですが)
とき333。
E7系。
往路はグリーン車課金しました。
新潟までは+3,300円ですが、北陸応援割を使うと1,650円で済みます。
前までのJALのクラスJ的なノリでグリーン車にアップグレードできるの安いなと思ったので、今回試してみることにしました。
新幹線は航空機と比べて、普通席でもシートピッチ広くて全然快適ですが、グリーン車だと横幅にもかなり余裕がありました。
前方のスペースもゆとりがあります。
LCCに慣れてると余裕のある作りすぎてもったいなさすら感じます。(全体的に数センチ詰めてもう1,2列追加しちゃおうという圧縮脳)
ドリンクホルダーは座席横に。
車両内はかなり空いてました。
隣は空席でしたし、通路挟んだ反対側も高崎で降りて、その後は空席に。
ここも航空機との違いで途中駅でメンバーの入れ替えがあるのも新幹線旅でしか味わえない部分です。(航空機だとドアクローズから目的地到着まで固定なので)
リクライニングとかも最初はわからなくて戸惑いました。
ボタン操作で座席が動くマッサージチェアみたいでした。
上級座席感があります。
ゆったり読書でもして過ごしたかったですが、旅程を詰め込み過ぎたので、新幹線車内で前々日までの富山・金沢旅行の写真整理に追われてました。
作業してるとすぐ新潟到着でした。
もっと長く乗ってたかったと思うぐらい快適でした。(写真の整理も終わらなかった)
北陸応援割利用できる期間のグリーン車課金おすすめです。
先週前半は18きっぷ旅行で神戸まで行きましたが、新幹線との緩急がありすぎて、新潟が熱海より近いんじゃないかという錯覚すら起こしてます。
1か月ぶりの新潟駅ですが、新年度になって色々変わってました。
バスターミナルも新しくなってました。
自分は昔の新潟駅の姿を知らないので、普通に新潟駅新しくて便利そうという印象しかないですが、工事前の新潟駅の姿を知ってる人からすると、今の様子にはかなり驚かれるみたいです。
NIIGATA回収。
ホテルまでは徒歩で向かうことに。
前回の訪問で駅からの地理はなんとなく把握したのですでにただいまといった感じです。
新潟日報メディアシップ。
無料で入れる展望施設があるので立ち寄り。
萬代橋。
橋の向こう側に見えるのが宿泊予定のホテルオークラ新潟。
この空間が無料で提供されていているのもありがたいですし、これだけ空いてるのは快適です。
都内だと麻布台ヒルズのスカイロビーが施設利用者以外立ち入りできなくなる(開業当初は誰でも立ち寄り自由な東京タワーが目の前に見える展望スポットということで話題になった)という変更もありましたし、やはり人が集中しすぎてる東京圏と地方都市だと余裕というかゆとりといったものの乖離が大きくなってきてる感じもします。
冷静に考えて、かなりのハイペースで人口減少してるのに高層ビル建てて高密化する意味は?と思ったりもするんですが、働く場所が都心部のオフィスで職住近接を考えるとまあ仕方ないのかなと。
新幹線乗る前の上野もインバウンド観光客が大量にいたので、東京や京都、大阪に集中してるインバウンド観光客がもっと地方にも分散するようになれば、もっと混雑もマシになるのかなと思ったりもします。(メディアシップの展望施設にもインバウンド観光客来てて、前回来た時は写真撮ってあげたりしましたが)
首都圏人口4,000万人+インバウンド観光客やビジネスでの関係人口みたいな関東平野の集住の現状を見たら、コルビュジエさんもさすがに都市の密度を高めるとか言わないんじゃないかなと。
とにかくメディアシップの展望施設は空いててかなり快適でした。
新潟観光プラン考えるのめんどくさくてなかなか予約できないという人も、空いてる地方都市でのんびりするという目的で予約するのもありだと思います。
北陸応援割使えば、いい感じのシティホテルの朝食付きプランにしても新幹線の往復と1泊で総額1万円程なので。
信濃川。
前回は萬代橋の手前までしか行ってないので、今回は対岸の日本海側を中心に散策。
宿泊するホテルオークラ新潟。
大きなシャンデリアが飾ってあるバブル期を感じる内装。
客室の機能性だけを考えれば新しめなビジホのほうがいいかもしれないですが、特典充実プランのお得感が強かったです。
朝食、バス1日乗車券、食の陣ペイが付いてるプランでした。
これらの利用は翌日以降。
買い出しのついでに夜の街歩き。
新潟駅前から萬代橋までも栄えてますが、信濃川を渡った先も栄えてます。
ふるまちモール。
古町花街(ふるまちかがい)の街並みも『日本』を感じられる歴史ある場所だと思うので、インバウンド観光客に『発見』されるとかなり人が集まるような気もします。(現時点ではそこまで注目度高くないと思いますが)
横浜や神戸の宿泊価格が他の都市と比べて安価になってるのは、やはりインバウンド観光客は日本に『日本らしさ』を求めて来てるからでしょうし、そう考えると西洋の影響を強く受けた異国情緒溢れる街より、歴史ある日本の街並みが残ってる場所のほうが強いと思います。
京都、金沢は既にインバウンド観光客で溢れかえってますが、新潟はまだだと思うので、自分が外国人で比較的快適に日本らしさのある古い街並みを観光できる場所探すなら穴場だと感じるかなと。
夕飯の買い出しなので古町花街のほうは行かずに深夜まで営業してそうな店のあるほうでお買い物継続。
新潟市内のまちづくりについての情報発信を見たりしました。
ライジングボラード。
車両進入を防ぐシステム。
歩行者優先の商店街感はありましたが、ベンチは謎手すりのついた都会仕様。
ドカベンロードには銅像。
アニメやマンガ関連の施設が多いイメージです。
この辺りは徳島でも似た雰囲気を感じました。
マンガの家。
マンガ・アニメ情報館は翌日訪問。
歩いたことない街の散策は楽しいです。
翌日は割としっかり観光して写真が多めなので、もうひとつ別で書きます。
新幹線グリーン車乗車記おわり。
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