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旅行記です。(引き続き近場おでかけ日記)
大型連休入る前に、北陸応援割第1弾を利用した旅行も検討していましたが、4月はさすがにおでかけ回数が多すぎて、カードの明細見たら「もう1往復するのはさすがに厳しいな」となったので自重しました。
4月上旬は、18きっぷ関西旅行、富山・金沢旅行、2か月連続新潟旅行と立て続けにおでかけしていて、さすがに詰め込み過ぎた感がありました。
桜の見頃だったので、桜前線を追いかけながら各地のお花見の様子を見るという判断自体は間違えてないと思いますが、上旬に遠出しすぎて、下旬の予算がかなり厳しいものとなって近場で過ごす方針に切り替えとなりました。
抽選で当たった野球のチケットがあったので、久々に現地での野球観戦へ出かけました。
千葉マリンスタジアムでの試合です。(今はZOZOマリンらしい)
普段は海浜幕張駅から向かいますが、今回は幕張豊砂駅で降りてみました。
2023年3月に開業した新しい駅です。
イオンモールの目の前の駅です。
駅からの歩行者通路には屋根もあったので、天候が悪い日でも安心のショッピングモールアクセスです。
駅周辺はまだひっそりとした感じですが、ホテルメッツプレミアも開業してこれから賑わっていくのかなと思います。
海浜幕張周辺のホテルは割と古めのホテルが多くなってきてるので、築浅ビジホのほうが好きなら幕張豊砂宿泊もいいんじゃないかと思います。
施設の設備は優れてそうな割に価格も安価なので、遠方からのディズニー利用時に都内や舞浜、新浦安周辺が高い場合は幕張豊砂のメッツもよさそうです。
マリンスタジアムや幕張メッセに向かう時はイオンの中を通って向かうことができます。
レイクタウンを彷彿とさせる巨大イオンモールです。
幕張豊砂駅からマリンスタジアムは2km程なので、割と歩くかなと思ってましたが、イオンの中を通ると、数字ほどの遠さは感じませんでした。
球場寄りのほうに入ると周囲に野球観戦っぽい人間が多くなるので、その流れに加わると球場に到着できます。
久々のマリン。
野球観戦は基本画面越しでいいな派(メインで観てるのはMLB)ですが、たまに現地で雰囲気を味わうのは好きです。
現地は去年の春のドームでのWBC以来かと思います。
行くか迷っていましたが、この日の先発が佐々木朗希投手だったのが、現地観戦の決め手となりました。
この日は球団通算1万試合目という節目の試合で先発が佐々木朗希という条件だったので、これは行くべきだなと。
球場に入るとやっぱ来てよかったなとなります。(球場内に入ってグラウンドが見えた瞬間がその日の最大の盛り上がり説まである)
スタジアムからも見えるアパの存在感。
現地で佐々木朗希投手見るの初めてだったので楽しみすぎました。
相手は福岡ソフトバンクホークスということで、ホークスサイドも華のある選手が多いのでそちらも見れるのはお得です。
自分は特に贔屓球団があるわけではないので、好きな選手は球団関係なく応援してます。(福岡に住んでた祖父がソフトバンクファンだったのでいざゆけ若鷹軍団流れると九州思い出して一時的に「玄界灘の~」という気分にはなる)
佐々木朗希投手は、今季はスピードが落ちたとか言われてましたが、それでも150キロ台後半全然出てました。
この日は160キロも計測してました。
ソフトバンクの先発は有原投手です。
MLBのトッププロスペクトと元メジャーリーガーの投げ合いということで引き締まった投手戦でした。
二人ともテンポよくスイスイ投げてたので20時に試合終わるペースでした。(有原投手に関してはマダックスいけそうな球数の少なさだった)
野球あんまり知らない人からすると、現地で見るときは打球がガンガン飛ぶ乱打戦のほうが楽しめるかなとも思いますが、緊張感のあるゲームの空気感もいいです。
球場だと野手の守備もよく見れるので、流れを変えそうなワンプレーの守備も上から鳥瞰できるのですが、今回はソフトバンクの今宮選手の守備範囲の広さは流石だなと感じました。
割と外野まで深追いするタイプのショートだと思うのですが、それでも球際の強さというか、危なそうな打球でも最後にはしっかり捕球してくれると思わせる安心感があって、投手からすると心強いんじゃないかと思います。
逆にロッテ側は守備で助けられなかった部分が結果的に勝敗を分けたかなと。(朗希のホームへのグラブトスはスムーズできれいだった)
結果は4対2でソフトバンクの勝利で終わりました。(有原完投)
通算10,000試合を勝利で飾れなかったロッテですが、シーズンは長いので頑張ってほしいです。
とりあえず佐々木朗希投手の現地観戦実績解除できたので満足です。
いつまでNPBにいるかもわからないのでいい機会でした。
試合終了まで見ると電車混みそうだったので、8回途中で離脱。
野球観れて楽しかったことは楽しかったんですが、表舞台で活躍してる選手たちのキラキラを摂取しすぎて、インターネッツで日々活動してる自分の陰キャラっぷりをより自覚して鬱っぽくなりました。
帰りは海浜幕張駅から。(アパ幕張の前も久々に通った)
リアルで影が薄い陰キャらしくTwitterで活動してますが、旅行系の発信も、地理、交通、観光等を学問や仕事としてやってる人の専門性が高い投稿と比べると、自分のやってることは浅すぎる(物事の解像度が専門家と比べて低い)なと日々思わされて、リアルでもインターネッツでも陰キャラ度が増してて辛いです。
量産型まとめアカウント化でマネタイズに全力というのも道もありだったとは思いますが、バズらせ屋みたいなのは心を無にしないとできないと思うので、他のやり方で何か価値があることを試行錯誤してインターネッツ活動やっていきたいと思います。
野球観戦日記おわり。
野球観戦の後、久々に昔使ってたグラブを引っ張り出してきました。
「オタク君さぁ…忘却バッテリーに影響されてる?」と勘繰った人は鋭いです。(黒の組織に狙われないように気をつけてほしい)
野球観戦の影響もありますが、野球アニメとか見てると、実際にボール投げたくなります。
忘却バッテリーはまだ3話ぐらいで内容が自分好みかわからないですが、OPとかEDの音楽と映像はバチバチに青春感あってエモいです。(特にOPのミセスはコード転回早くて清涼飲料水CM的な疾走感がすごい)
草野球だとしても本格的に野球再開するとなると準備がだるいので、とりあえずキャッチボール(相手がいないので壁当てですが)したいなと。
進撃のジークじゃないですが、生きてると色んなことあるけど、ただ単純にボールを投げて捕るキャッチボールやってる時が一番生きてて楽しいかもしれないなと思ったりもします。
1日中画面見て過ごしてると生きてるのか死んでるのかよくわからなくなるので、実際に身体を動かして心拍バクバクにしたり、物理的な痛みや刺激があったほうが生きてるなと実感できます。
手入れしないで放置してたグラブが学校の体育のグラブ並みにパサパサになってました。
体育で使うグラブとか「どれだけ放置したらこんな状態になるんだ…」と思ってましたが、自分のグラブがこんな状態になるのは全然想像してなかったです。
月日が流れるのは早いという老人発言過ぎてつらいです。(勇者ヒンメルならちゃんと手入れしてたと思う)
まあこのグラブは思い出用に保管してるので、チームメートにもらった(借りパクではない)別のグラブを携えて出発。
新宿中央公園。
ボール投げる前に自重トレ。
西新宿というと奇抜な高層ビル群が目立ちますが、その中に広大な公園もあります。
都会と地方論争を見ると「地方は広い土地でのびのび運動できそうだな」と思ったりもしますが、実際のところ、公園がしっかり整備されてる率も都会のほうが高い気もします。
競技としてしっかり取り組むなら地方や郊外の広いグラウンド使えるチームに所属して取り組むべきだと思いますが、ガチ勢ではないにわか層が軽く運動できる設備が整ってるのは都会の公園のほうが多いです。
土地は有り余ってるのに「公園でのボールを使った遊びは禁止」とかはもったいないなと感じます。
新宿中央公園にはフェンスとネットで囲まれたスポーツコーナーも。
ボールを使った運動もできます。
郊外でも高架下を利用したフェンスで囲まれた運動できるスポットがありますが、最近の開発だと高架下も商業利用優先でスポーツに使える自由な場所が減ってる気がします。(飲食、物販のテナント入らなくても駐車場や駐輪場とかになる)
新宿の大都会にこのスペースがあるのはありがたいです。
グラブは大谷さんが配ってくれたので、次はスポーツができる環境づくりのターンだなと。(子育てしやすい街とかでも子育て世帯の親にとって便利で住みやすいまちづくりが多くて、子供的には本当にそこに住むメリット大きいんですか?と疑問に思うことも多い)
スポーツをする環境については色々思うところもありますが、とりあえず久々に壁当て。
最後に試合で投げたのは7~8年前で、その後はバッティングセンターで打ち終わった後に打席に落ちてるボール拾って投げる程度で、ちゃんと投球動作をするのは久々でびくびくしながら投げました。
トレーニングはしてるし、いきなりでもそれなりに放れちゃうんじゃないかと楽観視していた部分もありましたが、久々だとリリースの感覚が全然わからなくて、抜けたり引っかかったり散々な内容でした。
特に指先にかかる感じがなくて高めに浮く球が多かったです。(それを意識して指にかかるように前でリリースしようとすると引っかかって叩きつけてしまうという)
まあTJ明けの大谷さんも10mからのキャッチボールからの再開ですし、とりあえず自分も短い距離でもボール投げられて、肩も肘も異常なく無事に終われたのでOKです。
今後継続的にやるかは未定ですが、全国各地の運動できそうな施設巡りをグラブ携えてするのも面白いかなと思ったりもしました。
西新宿のほうに来たのは久々なのでついでに都庁も見学。
都庁ではプロジェクションマッピングが行われてます。
初めて見ましたが、音楽にあわせて都庁が光り輝く演出は、現地で見ると想像以上に迫力がありました。
無料で楽しめるので見物客もインバウンド観光客含めてかなり多かったです。
近場に行った時はおすすめです。
西新宿の奇抜なビル群は見てて楽しいです。
羽田着陸時の都心ルートの時も西新宿は目立ちます。
新宿駅周辺は絶賛工事中です。
渋谷駅も魔改造と言われてますが、新宿駅周辺も今後激変しそうです。
今は大会前に五厘にした野球部の頭部並みにすっきりしてます。
今の状態で見ると東口側が近く見えます。(地上だと西と東で街が分断されてる感がある)
工事が終わるまでは歩行者の動線も変更箇所多くて混乱しそうです。
バスタ新宿のほうは人が滞留しやすいスペースが充実してて、賑わい創出成功という感じがします。
座れるスペースが豊富で自由に使える空間が広々としてていいなと思います。
歌舞伎町のほうの猥雑な雰囲気も新宿っぽい(トー横キッズ、ホスト、風俗嬢、パパ活、その他何をしてるのかわからない人間多数にインバウンド観光客も増えて余計カオスに)と思いますが、新宿はエリア毎に集まる人間の属性に違いがあっておもしろいです。
新宿駅周辺の再開発の様子も追っていきたいです。
最後に野球観戦のお得情報。
東京ドームや神宮球場での観戦も機会があれば行きたいなと思っていたところ、ヤクルトは『ちょこっと応援チケット』というチケットを販売してるようです。
試合開始2時間後、6回裏終了の早いほうの時間から観戦可能なチケットです。
ダイナミックプライシングが導入されていて、チケットの売り行き次第で価格が変動するようです。
上記は最高値ですが、直近の試合のちょこっと応援チケットを見てみると、内野指定席500円、外野指定席300円で販売されてました。
ワンコインならふらっと立ち寄ってゲーム終盤観て楽しめます。
正直自分が出る予定のない試合を1試合9イニング丸々見るのは長いので、現地での野球観戦は特別なゲームとかでない場合は3イニングぐらいで十分だなとも思ったりすることもしばしばあります。
神宮の安いチケット出てる日は、一旦外苑前で降りて、7回ぐらいから入って球場メシ(往々にして高いが)を食べながら、軽くプロ野球観戦してから帰るのもありだと思います。
都内滞在中に神宮でのゲームがある時はちょこっと応援チケット狙ってみたいです。(ハマスタも『ふらっと観戦チケット』というのがあるらしいので横浜の場合はそちらも)
野球日記おわり。
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