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旅行記です。
山陰旅行へ行ってきました。
鳥取と島根に宿泊することにしました。
今は全国旅行支援使えるので、航空機利用した旅行も主要な路線の遠出は割とどこでも安く行ける感じなので、久々に山陰地方へ行ってみました。
鳥取はJALが飛んでないので必然的にANAになるのですが、やはり競争がないところは元値が高く、全国旅行支援使ってもあまり安く取れなさそうだったので、JALで出雲に飛んでそこから米子に行くことにしました。
平日の午後発の便でしたが、それでも羽田空港内はかなり人が多かった印象です。
連休初日のカオスな状況も画面を通して確認(やばすぎんだろ カオス極まる 息もできないくらい)してますが、比較的人が少ないと予想される日程や時間帯でもそれなりに混雑するようになってきたように思います。
2月の平日でこれなので3月の春休みシーズンでレジャー需要が増加するとまた混雑酷くなりそうなので、繁忙期にでかける場合は時間に余裕を持って移動したほうがよさそうです。
離陸は2つ前にデルタがいました。
TLには結構出国してる人も増えてきてるので、自分もそろそろと思って海外航空券の価格を調べるのですが、コロナ前の価格が脳内に残ってるので、それと比べると費用が掛かりすぎるから無理と諦めるのを月1ぐらいのペースで繰り返してます。
今は特定の国に行きたいという強い気持ちもないのですが、あまりにも国内にいすぎるといざ出国しなくちゃならない場面が来た時に億劫になりそうなので、リハビリがてらどこかしら行っておきたいなという気持ちはあります。
格安で旅行できる快適な国内が居心地よすぎて出たくない気持ちもあります。
ここ数年は国内に軟禁どころか、国内でも県跨ぎの移動の自粛(あれなんだったのかまじで謎というのは言い続けたい)等があったので、特に近場旅行が増えて、特に首都圏近郊への理解度は深まったようにも思えます。
羽田から離陸する機内からも、お台場だったり、舞浜や新浦安周辺のホテルを見たりすると、泊まったホテルや歩いた場所がはっきり見えるので、空から眺める時も楽しめます。(ある程度まで高度上がるとひとつひとつの建物は見えづらくなるけどアイコニックな建築物とかはわかる)
今回は山陰方面だったので、スカイツリーや東京ドームを眼下に眺めながら西へ進んでいきました。
他の乗客からは「あいつ飛行機初めてか?」と思われてるぐらい外の景色の写真撮ってると思います。
都内は宿泊価格も上昇して、去年の同じころの10倍ぐらいになってる(去年の2月は旅行支援とかもなしで普通に1泊2,000円台とかで泊まれた)ので、なかなか気軽には泊まれないですが、今年もたまには都内のホテルステイもできたらなと思ってます。
富士山も見えました。
窓側席確保できたことからもわかるように、主要路線と比較して機内は空いていて快適に移動できました。(隣も空席)
山陰は関東から陸路だとなかなか行きづらいですが、航空機利用すれば1時間ぐらいで行けますし、行くとこ迷った時は羽田‐出雲を利用した山陰旅行もおすすめです。
出雲空港からリムジンバスで松江へ。
現地交通乗り放題の『縁結びパーフェクトチケット』を購入しました。
らくらく島根めぐりキャンペーンで割安価格で購入可能でした。
3日間フリーパスが2,000円でした。(通常4,000円)
出雲空港の総合案内所で購入可能ですが、営業時間が終了してる場合は、バス車内での購入になります。
空港リムジンバス(出雲空港‐出雲、出雲空港‐松江、米子空港‐松江)も対象なので、空港からの移動とあと1回ぐらい乗れば普通に元取れるなということで購入してみました。
今回は鳥取への移動もあるので有効活用はできなさそうでしたが、2,000円で3日間乗り放題はすごいので島根県内巡る場合はおすすめです。
5年ぐらいぶりの松江駅。
しまねっこと感動の再会。
フリーきっぷの使えないJRで米子へ移動。←プランニングのセンスなさすぎる
松江から米子は30分程。(500円程で移動可能)
米子駅は今年(2023年)に新しい駅舎になるようです。
現在は絶賛工事中でした。
鳥取県西部の中心都市なので駅前は栄えた雰囲気があります。
宿泊先はANAクラウンプラザホテル米子。
米子は皆生温泉含めてかなり割安感の強い宿泊施設が多い印象です。
クラウンプラザも1泊7,000円台で全国旅行支援利用して5,000円台でした。(じゃらんのクーポンとか併用できればタイミング次第では1泊4,000円前後もいけそう)
米子駅から徒歩10分弱です。
ホテルの隣にはスーパー、ドラッグストア、ファミレスがあります。
周辺施設も便利ですし、駅からすぐの通り道にはイオンもあるので、買い出しの心配もないです。
最安プランでの予約でしたがアップグレードで広い部屋に。(ありがたい)
外資系ホテルはジム無料のところが多いのが魅力です。
日系ホテルは宿泊者もよくわからないビジター利用料必要で、払ったところで高級感あるだけの大した設備もないので、それなら適当な公園探して自重でできることやるわとなります。
最近おでかけ多すぎてウェイトは週1~2ぐらいしかできてないので分割せずにまとめてやってるのですが、脚はむしろいまぐらいの間隔空けたほうが調子いいまである感じがします。
上半身はやはりもう少し頻度増やさないとだめだなと思ってます。(下半身はおでかけ中の重い荷物持って階段とか登ってるのがいい感じの積極的休養になってる説がある)
宿泊中もホテルで気軽にトレーニングできるのは嬉しいです。
鳥取の地域クーポンは少し変わった感じで、紙だとチェックアウト日が有効期限で、電子でスマホにチャージすると有効期限が4月1日まで延びるというシステムでした。
コードを入力して1,000円クーポンが出てきたらそのURLをコピペして残高合算します。
ホテル内のレストランで使おうかと思ったのですが、到着が遅くて営業時間終了してたので、ホテル隣のガストで利用しました。
持ち帰りで翌日の朝食分も買えたのでガストで使えてよかったです。
米子観光。
クラウンプラザからすぐの米子城跡へ行きました。
建物はないですが石垣や郭は残ってます。
一部通行止めの道もありました。
山城なので部分的に歩きづらいところもあるので、汚れてもいい歩きやすい靴で登るといいと思います。
人も少なくてよかったです。
天守まで行かなくても途中に見晴らしのいいスペース。
大きくて山頂に雪かぶってる山を見ると「富士山!?」と思っちゃうのが関東人のだめなところ。(ここは山陰なので大山です)
本丸(天守台)まで10分ぐらいと気軽に登れて良いです。
山だけでなく海も見えます。
日の入りの時間に訪れると中海に沈む夕日が綺麗に見えるらしいです。
海も山も市街地(城下町)も見渡せる絶景スポットでした。
本丸には東屋やベンチ等もあって休憩スペースも豊富でした。
全国各地の観光地は旅行需要が戻って混雑気味ですが、米子城跡はまだ落ち着いて観光できる感じだったのでおすすめです。
数人いた観光客もおそらく日本人だけでインバウンド観光客はあまり来てないようでした。
ここまでの絶景だとは思ってなかったので、いい意味で予想を裏切られました。
季節や時間帯が違えばまた違った景色が見れると思うので再訪したいです。
米子駅前のイオンで鳥取の地域クーポン使い切って移動です。
ゲゲゲの鬼太郎。
コナン。
ラッピング車両が多かったです。
個人的には鳥取は『Free!』のイメージが強いです。
「はいはい女オタクさんが好きなやつでしょ(偏見)」と思ってた時期もあったんですが、とりあえず履修してみたらめちゃくちゃアツかったです。
「ハル……俺にも見たことのない景色、見せてくれ……」になりました。
free!の聖地はもっと東の方なので今回はなし。(鳥取も横に長いので出雲空港に戻るのが大変すぎる)
次回の鳥取は東の方にも行きたいです。
Free!のオタクは今ブルーロック沼に堕ちてそう。
松江で降りて、フリーきっぷで一畑電車で出雲に行く計画をしていたのですが、乗り換えだるくなってしまって、JRでそのまま出雲直行してしまいました。(クーポン使い切るのに少し時間掛かった)
電車の本数が少ない地域だと1本逃すとその後の日程がドミノ倒しのように押してしまうので大変だなと改めて感じました。
宿泊はツインリーブスホテル出雲。
出雲駅目の前の立地が最強です。
安定のビジホといった感じでした。
一畑電車も乗り放題なので、時間は遅くなりましたが、とりあえず出雲大社まで行ってみることにしました。
出雲市駅から30分程です。(川跡駅で乗り換え)
車内にもしまねっこ。
出雲大社。
完全に夜になってしまいました。
人も少なくてむしろ昼間よりも厳かな雰囲気がありました。
大国主と金の玉とも再会。(ムスビの御神像)
銅の鳥居より先は入れなかったので拝殿や本殿には行けませんでしたが、鳥居の手前にお賽銭箱が用意されてたのでお参りはできました。(出雲大社はニ礼四拍手一礼)
人がいなかったので移動もスムーズでした。
出雲大社駅。
参道の神門通りのお店も閉まってたのでそのままホテルへ。
フリーきっぷを有効活用できたのでよかったです。(これで元取れたはず)
しまねっこペイはRegionPayでした。
コンビニとかでも使えて便利です。
支払い時にしまねっこが歌い出すので聴いてみてください。
セブンでの食料の買い出しに利用しました。
ホテル目の前が空港シャトルバス乗り場なので、翌日の空港行きシャトルの時間ぎりぎりまで部屋で過ごせました。
出雲駅⇒出雲空港
ここもフリーきっぷでいけます。
今回は鳥取にも行ったので島根で使い倒すことはできませんでしたが、3日間フルに使えればかなりお得だと思います。(松江市内の移動にも便利)
出雲縁結び空港。
土産物店でもしまねっこペイ利用可能です。
残高でお土産購入しました。
前回来た時はおそらくなかったカードラウンジ。
出雲空港は航空会社のラウンジはないので、ここのカードラウンジのみだと思います。
スペースもそこまで広くないので時間帯によっては混雑するかもしれないです。
フリードリンク等がある普通にカードラウンジといった印象です。
山陰は観光客で混雑する場面に遭遇することもなく快適に旅行できました。
歯医者の定期健診あるから2泊で帰ることになりましたが、もう少し長めに滞在してもよかったように思います。
ブロッケン現象。
帰りも窓側席確保できました。
祝日だったので帰りはモノレール&山手線内割引きっぷを利用。
山手線内のどこの駅で降りても、モノレールとセットで500円です。
土日祝しか使えないですが、モノレール派にはおすすめです。
空港の出発階も覗きに行ってみましたが、金曜も休めば4連休の初日ということで、カオスが極まってました。
今後も世の中の動きを見ながら逆張りで快適な旅行を心掛けたいです。
久々の山陰は面白かったですし快適でした。
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