キャセイパシフィック航空(CX523便、CX522便)搭乗記
12月の台北旅行は、キャセイパシフィック航空のフライトで行ってきました。
成田-桃園の
CX523便、
CX522便です。
軽い搭乗記とマイルに関して書こうと思います。
楽天トラベルのツアーで予約
このフライトは、ホテルとセットで予約しました。
キャセイパシフィック航空での台北往復+リージェント台北2連泊で19,800円(諸税等込での2万円台前半)というお得ツアーでした。
普通にキャセイパシフィック航空での台北往復の航空券よりも安いという破格っぷりです笑
リージェント台北も素晴らしいホテルでした。
宿泊記も別記事に書いたのでチェックしてみてください。
ブッキングクラスは『G』
楽天トラベルからEチケットの準備ができたという連絡が入って、ブッキングクラスをチェックしてみました。
今回のフライトのブッキングクラスは『G』ということでした。
キャセイパシフィック航空はワンワールドなので、JALで加算可能かチェックしてみました。
JALのウェブサイトで調べてみたところ、キャセイパシフィック航空のブッキングクラスGは加算対象外ということでした。
その後、その他の提携航空会社のマイレージプログラムも調べてみましたが、ブッキングクラスGが加算対象になっているところは見つかりませんでした。
これだけ格安で予約できて、マイルは付いたらラッキーぐらいに思っていたので仕方がないです。
格安でFSCで移動できるだけでも感謝です。
搭乗記
CX523便、CX522便は成田-桃園です。
往路のCX523便は、朝9時台成田発ということで早起きがきつかったです笑
復路のCX522便は、16時台だったのでのんびり過ごせました。
機材は、往路は
A330-300、復路は
B777-200でした。
機内エンターテイメントは、往路も復路も新しめの感度の良いモニターでした。
台北は近いので、映画も1本ぐらいしか観ることができないとは思いますが、とりあえずモニターもあったほうが嬉しいです。
座席は機内後方を指定しました。
オンラインチェックインは上手くいかなかった(複数人の予約のためみたいな説明が出た)ので、当日空港でチェックイン時に座席を決めました。
モニターで見た時はガラガラで、後から埋まっていくのかと思っていましたが、実際に搭乗してからもそこに人が来ることはありませんでした。
搭乗率は半分行ってるのかも疑わしいほど低かったです。
空席がこれだけ多いフライトは久々でした。
快適でしたが、少しキャセイパシフィック航空が心配にもなりました笑
機内食も美味しく頂きました。
日本語を話せるCAの方も多くて良かったです。
富士山が見えた
朝早いフライトで、起床時(5時ぐらい)はまだ眠くて『もっと遅い便が良かった』とも思いましたが、昼間のフライトで良いこともありました。
往路は、日本列島に沿ったルートで、昼間の便だったので、窓からの景色も楽しめました。
離陸から30分経過したころには富士山も見えました。
富士山を上から眺める機会はあまり無いので、見ることができて良かったです。
普段は通路側ばかり座っているので、窓際席の良さにも改めて気づきました。
国内線とか近場のアジアへのフライトの場合は、窓際席でも良いのかなと思いました。
3-4時間という短いフライトでしたが、往復共に快適なフライトでした。
台北路線はFSCもLCCも様々な会社があって、選択肢が多いですが、料金次第ではキャセイパシフィック航空をまた利用したいと思いました。
今回の
楽天トラベルのツアーのほうに、ホテルとセットで激安で販売されている時は、かなりおすすめです。
成田空港に『Arrival Dury Free』がオープンしてた
搭乗記関係無いのですが、成田空港に『Arrival Duty Free』ができていました。
飛行機降りて、入国審査に向かう途中に寄ることが可能です。
酒やタバコが中心のお店でした。
酒とタバコなので自分用に利用することはないと思いますが、酒やタバコをお土産に買うという場合には、ここで購入するのも良いのかなと思いました。
商品によっては1人何個までという制限があるようです。
到着時にも免税店が使えるのは、ショッピング好きにはありがたいと思います。
成田空港利用時には、Arrival Duty Freeもチェックしてみて下さい。
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