デルタ航空遅延で当日にフライトを変更
当日朝に遅延発表
フライト当日の朝ぐらいにデルタ航空から遅延の連絡がありました。
羽田を出るのが35分遅れるというものでした。
乗り継ぎがタイトめなスケジュールだったので、35分の遅延だと乗れない可能性大です。
デルタ航空のアプリでフライト状況をチェックすると、代替便の案内が出てきました。
そのまま羽田-ミネアポリス便を利用することも可能でしたが、それだとワシントンDCに着くのが早くても21時台、遅いと0時前後になる予想でした。
そこで成田発の便もチェックしてみました。
ロサンゼルス経由、アトランタ経由なども出てきましたが、どれも時間が微妙でした。
一番条件が良かったのが、『デトロイト(DTW)経由』でした。
デトロイト線の機材は747
デルタ航空の成田-デトロイト線の機材は『ボーイング747-400』でした。(今年の秋からはエアバス350-900になるようです)
座席は『3-4-3』でした。
搭乗率は10割、満席でした。
そして当日のフライト変更だったので、空いている席もほとんどなく、通路側が確保できませんでした。
真ん中の4席の内側になってしまいました。
12時間近いフライトで通路側を確保できなかったのは痛かったです。
せめてもの救いは両隣が細身の日本人だったことです。
圧迫感がなくてなんとかロングフライトでも耐えられました。
モニターは最新式
747なのにモニターは最新式のものでした。
USBも付いてたので、スマホの充電可能でした。
映画も新しいものが色々ありました。(写真めっちゃぶれました)
『Beauty and the Beast』もあったので観ました。
LA行くわけではないですけど、『LALALAND』も観ました。
ディズニーとかミュージカルとか、映画のチョイスが女子っぽいの中心になりましたけど、その他のジャンルの映画も豊富でした。
邦画も豊富です。
機内食
デトロイトでは日本語の表記も
デトロイトの空港には日本語の表記やアナウンスも多かったです。
空港内を走る電車のインフォメーションにも日本語表記がありました。
日本人に優しい空港だと思います。
乗り継ぎも問題なく行えて、時間通りに搭乗して1時間ほどのフライトでレーガン空港に到着することができました。
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