国際(国外)免許を取りに行く
次のアメリカ旅行では運転する可能性が出てきたので、国際(国外)免許証を取りに行くことにしました。
初めての国際免許取得なので、必要だったものや手数料などを調べました。
千葉県住みなので、千葉県内の免許センターで取得してきました。
必要なもの
- 日本の免許証
- パスポート
- 5×4の写真(普通の免許とかより少し大きめのサイズ)
- 証書を買うお金(2,400円)
免許は、普段日本国内で使ってる免許証。
パスポートも残りの期間が少ないとかじゃなければ、普通に問題ないと思います。
5×4の写真は、普通の免許とかに比べて大きめの写真です。
自分は持っていなかったので、免許センターで撮りました。
800円掛かりました。
無地の背景の顔写真2枚で800円という観光地もびっくりの価格設定でした。
それと証書を買うのに2,400円掛かりました。
写真とあわせて、
合計3,200円が国際(国外)免許取得に必要な費用になりました。(千葉県の場合)
何に3,200円払ってるのかとか、深いことは考えずに『思い出代』ということにしました。
将来的には自動運転になっていくと思うので、とりあえず今のうちに国際免許とかある時代を経験しておこうという姿勢です。
申請から取得までの流れ
まず国際免許の窓口に行って、日本の免許証を見せて必要な用紙をもらいました。
必要事項を記入して、写真を撮って、証書を購入しに窓口に行きます。
証書を貼ってもらったら、また国際免許の申請窓口に行って提出します。
そこでパスポートなども見せます。
番号札をもらって5分ほど待つと国際免許ができあがりました。
筆記体でサインを求められる
国際免許受け取るところで、筆記体でのサインを求められました。
まさか筆記体縛りがあるとは思いませんでした。
普段、筆記体使うことはまずない自分は困りました。
海外でもブロック体だし、場面によっては漢字で押し通すというパワープレーに出ることもあります。(漢字なら読めないだろうし、多少適当でもいいや的な)
そもそも日本で普段生活してても、手書きで字書く機会もほぼ無くなってきてるんで、最近は日本語もちゃんと書けるか怪しいです笑
一応自分の名前の筆記体は練習したことがあったので、思い出しながらゆっくり書きました。
『筆記体でさらっとサインできる俺かっけー』がしたい人は免許センター行く前に準備して行ったほうが良さそうです。
自分も、名前ぐらいは筆記体でスムーズに書けるようにしていこうと思います。
国際免許としおりをもらって終了
鬼門の筆記体でのサインを終えると、手続き終了です。
免許センターに到着してから30分ほどで終わりました。
写真を持参すればもっと早いと思います。
初めての国際(国外)免許取得だと、『しおり』的なものも渡されました。
注意点や運転可能な国などが書かれています。
よく読んで、ルールを遵守した正しい運転を心掛けていこうと思います。
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