JAL羽田⇔新千歳
搭乗記です。
GoTo利用して北海道旅行へ行ってきました。←今月2回目
他のところもキャンペーン利用でお得に旅行はできますが、札幌の観光客誘致キャンペーンと比較すると劣ってしまうかなという感じでした。（サッポロ夏割がバグってるだけなんですが）
今回はフライトをA350に乗れるものにしました。
フライト変更して金額があまりにも高くなるなら機材にはこだわりませんが、少しの差ならA350だとか国際線機材が使われてる便を選びたいなと思ってました。
GoToの割引があって総額から35%offなので、今は少額でフライト変更もしやすいです。
羽田⇒新千歳
行きは11時40分発のJL513便です。
10時前に空港に到着しました。
マスクの自販機が爆誕してました。
感染予防対策もですが、今は周囲の目からの防衛のためにマスクは必須なので、緊急時に購入できる場所が増えてるのはいいかなと思います。
7枚500円。
ラウンジも空いてました。
羽田のお土産も割引になってる商品があります。
帰りに直帰せずに羽田でお土産買って帰ったりしてもいいかなと思います。
前回帰ってきた時に左側の最中買いました。（自分であんこ詰めるやつ）
たぬき。
去年キャセイでイタリア行った時以来のA350です。
JALのA350乗るのは初。
まだしばらく海外は行けそうもないので国内線も機材選んで楽しもうと思います。
パーソナルモニター。
機内の空気は手術室並みにきれいですの説明も動画付きで見れました。
同調圧力に屈しない俺かっけーみたいな感じで感染予防対策全くしない人はさすがに叩かれるかなと思いますが、感染予防対策しっかりやっておとなしくマスクして飛行機乗る分にはOKみたいな空気も醸成されてきてるようにも感じます。
実際、移動自体が感染引き起こすわけではないですし、今後も積極的に航空機利用した旅行薦めてきたいです。
エンターテイメントも、映画、テレビ、音楽、電子書籍等があって、予想よりかなり充実してました。（国内線だから大したことないんじゃないかと思ってた）
鬼滅1巻、2巻は英語版がありました。
外国人観光客に向けて漫画やアニメの布教活動するあたりもポイント高いです。
離陸。
搭乗率は3割程です。
相変わらず空いてる感じでした。（陸にいる機体のほうが密なのではというレベル）
ディズニー。
空。
飛行機乗って外眺めるだけでも元取れたなぐらいな気持ちです。
今は全国どこでも総額1万円台で往復航空券+ホテル取れちゃうので軽率にGoToしちゃってほしいところです。
機内サービスの飲み物が紙コップになってました。
3月末~8月上旬までは紙パックのおーいお茶でしたが元に戻りつつあるようです。（個人的にはパックでよかったけども）
機外の様子もモニターで確認できます。
北海道。
A350でのフライトは快適でした。
最近は機内WiFiが使えるのでモニターなくてもできることは色々ありますが、やはりあったらあったで楽しく使うことができました。
札幌へ向かう前に新千歳空港で食事をしました。
期間限定割引をしてる店もありました。
空港は前回（8月上旬）来たときよりもだいぶ賑わってる様子でした。（羽田よりも活気があったかなとも）
新千歳⇒羽田
4日間で札幌満喫できました。（観光の旅行記はまた別に写真載せる予定）
帰りは14時10分発のJL512便。
ラウンジ飯。
ホテルも朝食付でまだ空腹ではありませんでしたが、ラウンジに入ったら食うみたいな習慣が付いてしまって普通に食事取りました。（カーボローディングごっこ）
利用者に関しては、3週間前よりだいぶ混雑具合増したかなという感じです。
今回の旅の一番の衝撃ポイントが帰りの飛行機の搭乗率でした。
ここ最近は搭乗率2割~3割に慣れてたので帰りも空いてるかなと予想してましたが、まさかの搭乗率9割超でした。
座席指定する時も『空席少なくないか？』と思いましたが、実際に搭乗する人数は予想以上で驚きました。
ビジネスマンもそれなりに増えてきた印象で、あとは年配の団体ツアー客らしき人も多かったです。（高い団体ツアーもGoToで一律35%offになるしと考えれば納得）
久々に空席が殆どないフライトで逆に新鮮でした。
東京到着時の最初の感想は『ASEANに加盟しろ』でした。
北海道から戻ると東南アジアを訪れた気分になりました。
札幌の朝晩はもう秋のような空気です。
昼間も汗ばむほどの暑さではなく、とても過ごしやすかったです。
GoTo使えば総額1万円程で1泊と往復航空券取れるので気軽に北へ避暑しにいくのもおすすめです。
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