札幌旅行2日目
札幌旅行記です。
今回は時系列順で書いてみてます。
2日目です。
三井ガーデンホテル札幌チェックアウト
まずはホテルチェックアウトです。
今回の旅行は3泊全部違うホテルに泊まる旅程にしました。
GoToキャンペーンとサッポロ夏割をフル活用するため。
三井ガーデンホテルは朝食付プランで予約しましたが、寝坊して朝食食べる時間がありませんでした。
三井ガーデンホテルでは、朝食券を使わなかった場合は、他の施設でも使える券と交換してくれるということを知っていたので一応計画的犯行ではありました。
普通に早起きできたらホテルで食べるのもありだけど、眠いのにわざわざ起きなくてもいいかなという感じで。
赤れんがテラスで使えるお食事券（お買い物券）1,500円分が貰えました。（500円×3）
赤れんがテラスでランチ
赤れんがテラス内の飲食店で豪華めなランチをしました。
赤れんがテラスではスマイルクーポンも使えるので食事場所に迷ったらおすすめです。
ランチをしながら午後の観光の予定を立てました。
札幌では8月中は観光地の無料キャンペーンもやってますが、密を避けろとも言われてるので、他の人も集まりそうな無料キャンペーンのところは避けることにしました。
札幌ドームでの野球のチケットを予約
色々考えた結果、札幌ドームで野球観戦をすることにしました。
正直出発前から計画はしてましたが、現地に行って気分が変わることもあるので、チケットの予約は当日取れそうだったら取るという方針でした。
現在プロ野球の試合は入場人数制限中なので、関東の球団のチケット情報を見た時はなかなか取るのが難しそうな感じもありました。
日ハム対西武戦です。
休日はさすがに売り切れですが、平日なら意外と取れそうだということが判明しました。
残りわずかという表示もあるし、変な高い席しか空いてないのかなと想像しましたが、全然余裕で球場全体どこでも選べました。
ソーシャルディスタンス確保するために指定できる席は決まってますが、全然余裕で選び放題です。
普通のシーズンならシーズンシートになるようなネット裏の席も普通に購入可能でした。
これは野球ファンにとっては普段取れない席で現地観戦するビッグチャンスなのではと思いました。
自分は球場全体を見渡せる安い上の方の席を確保しました。
支払いはAmazonPayを使えたので、Amazonアカウントのギフト券残高から支払うこともできました。
煩わしい会員登録などもなくスムーズにチケット購入できました。
購入完了するとQRコードが送られてくるので、それを球場に入るときに読み込ませればOKです。
ホテルに荷物置いて札幌ドームへ
とりあえず2箇所目のホテルにチェックインして荷物を置いてから球場へ向かいました。
2箇所目は東急ステイ札幌大通です。
ホテルのことは野球の後で。
スマイルクーポンもまだ残ってました。（8月5日チェックイン）
札幌ドーム
地下鉄で札幌ドームへ行きました。
東豊線で大通駅から福住駅です。
電車での移動時間は12分でした。
市内中心部からでも行きやすかったです。
スマホに送られてきたQRコードで入場しました。
ゲームがある日とは思えないほどのガラガラ具合です。
球場使われてない日にスタジアムツアーで訪れたぐらいな雰囲気。
センターから。
ショップも見てみましたが、ここでもお菓子商品は半額セールやってました。
今はどこの観光地行っても賞味期限の近い商品は激安セールやってます。
せっかくなので購入。
試合開始直前の状態でこれぐらいの埋まり具合です。
やはり皆さんグラウンドに近い席を取るようで上のほうは貸し切り状態でした。
ソーシャルディスタンシング完璧すぎて野球観戦しない理由がないレベルです。
高校野球の地区大会とか大学野球の二部とか三部の試合だとしても、もうちょっと密だと思います。（球場の規模も違うから人数自体はこっちのほうが多いんだろうけど）
札幌ドームでのプロ野球の1軍の試合がこの感じで見れるのは今だけです。
打球音はもちろん、ボールがミットに収まる音、守備時の掛け声、ランコーや審判さんの声まで全て聞こえてきます。
鳴り物応援も日本の野球の文化だとは思いますが、こういったひとつひとつのプレーで自然に球場が沸き立つという感じも好きです。
投球動作に入ってから打者の元にボールが届くまでの球場全体の一瞬の静寂とか普段のNPBのゲームでは絶対に感じられないです。
貴重な経験をすることができました。
自分が今回取ったような安い席なら2,000円~購入可能なので、札幌旅行の観光のひとつの選択肢としておすすめです。
東急ステイ札幌大通
野球観戦を終えてホテルへ戻りました。
市内中心部へ行く前に球場近くのスーパーで買い出しをしてから戻りました。
郊外のスーパーが一番ローカルを感じられると思います。
自分にとっては旅行中の非日常なんですが、そこに住んでる人にとっての日常がそこにあるというのがエモいです。（今は国内だけだけど海外だと余計にそれを感じる）
普段関わりを持つことがない人がそれぞれの人生を世界中の色んな所で営んでるということをたまに思い出すきっかけになります。
コロナのこともあるので、あまりその土地の人の領域に入りすぎるのは憚られる空気もありますが、スーパーで軽くローカル感も得られて満足です。
東急ステイ札幌大通。
部屋綺麗だし、食事とか作業しやすいスペースもありました。
バス・トイレもきれい。
東急ステイの良いところは、電子レンジや洗濯乾燥機が部屋にあるということです。
スーパーで買ってきたお弁当を温めて食べました。
洗濯乾燥機も部屋で使えるのはありがたいです。
チェックイン時にもらった洗剤を利用しました。
長期の旅行の時は東急ステイのような部屋の家電が充実してる宿泊施設を選ぶと旅先でのQOLも爆上がりするかと思います。
札幌旅行2日目は楽しく野球観戦ができました。
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