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旅行記です。
例のごとく、旅行記ですと言いながら旅行といった感じの過ごし方は全然してないのですが、メモしておきたいこともあるので脳直の日記だと思って読んでもらえると幸い。
というか最近は旅行スタイルの多様化もより進んできてますし、皆が皆同じような観光地巡りをする必要もないので、「こんな過ごし方でもいいんだ」みたいな旅行記を残しておでかけのハードルを下げるのもひとつの役割かなとも感じてます。
皆が憧れるような投稿で目を引くインフルエンサーは量産されすぎてますし、量産されて競争が激しくなれば、過度な表現になったり、誇張されすぎな投稿も目立つようになると思います。
数字を追い求めればバズらせてインプレッション増やしてフォロワー稼いで雪だるま式にそのアカウントをデカくしていくのが最適解なんだと思いますが、それの行き着くところは結局マスメディアになるので、それ個人でインターネッツでやってる意味なくね?という印象があります。
フォロワー数が増えるにつれて、受け手側のことを考えて自身の発信したいことが発信しづらくなるというのはわからなくもないですが、最近インフルエンサーとか呼ばれてるアカウントはマスに受けるネタを競った結果、ゴミみたいなアカウントが雨後の筍のように増殖してます。(地道にコツコツ増やしたやつではなく最初から万垢みたいな胡散臭いアカウントも多い)
フィットネスを例に挙げると、BIG3中心のトレーニング・PFCとカロリーコントロールした食事・適切な休息という原則をどれだけ懇切丁寧に説明しても大してバズらないのに対して、自宅で30秒でできる謎の体操で「これだけで○○キロ痩せたからみんなやってみて」みたいな投稿が日々万バズ繰り返してる時点で終わってんなと思います。
結局昔のテレビの「これだけ食べて痩せた」みたいな楽して効果を得られそうな信憑性が低い情報が数字取れてたようにソーシャルメディアでもマス受けを狙うと終わるんだなと感じました。
アンチインフルエンサー活動をすると延々と語れそうなのでこの辺で切り上げて旅行記にします。
タレント気取りのインフルエンサーが皆が憧れるモノやコトを紹介するフェーズは時代遅れで、これからは等身大の個人が各々どんな活動が楽しいかを発信して、同じコミュニティや近い価値観の人間と一緒に楽しいことをやっていけたらいいんじゃないですかというスタンスです。(今のソーシャルメディアはイギリスのコーヒーハウスの末期と似た感じなのかなとも思う)
旅行者コミュニティ内でも熱量や意識、方向性も様々なので、ゆるふわで怠惰な過ごし方がしたいという旅行者の希望になれるように意識低め旅行記書いておきます。
県民割使えるうちに泊まりたいホテルがあったので埼玉の川越に行ってきました。
川越東武ホテルです。
和光市東武ホテルが気に入ったので、同時期に東武沿線にオープンした川越のほうも宿泊したいなと思ってました。
川越駅から徒歩2分、ペデストリアンデッキでアクセス可能。
U PLACEという複合施設内の上層階がホテルになってます。
ホテル下の商業施設とは提携もしていて、カードキー提示での特典などもありました。
2020年開業。
新しいは正義。(新しければ何でもいいというわけではないけど東武の新しいところは個人的には好んでる)
古くてもマイナーチェンジを繰り返してて優れてるホテルは多いんですが、建物自体の真新しい感じと機能面の充実度考えると、同じ価格帯なら開業から数年という施設を選びがちです。
県民割はじまってから、東武は宇都宮、和光、川越と宿泊しましたが、やはり宇都宮は少し古さを感じた部分があったので、それと比べると和光市と川越は新築感があって快適度に違いがありました。
都内も割引使えるようになったら浅草東武ホテルとか銀座のACも泊まりに行きたいです。
客室もそこまで広いというわけではないのですが、それでも快適というか、最低限のスペースは確保した機能的な部屋という感じです。
10階の部屋ですが、周りは高い建物が少ないので結構遠くまで見渡せます。
アプリが使えるスマートテレビ。
これも和光市東武ホテルと同じです。
アオアシ履修。
個人的にはダイヤのAのサッカー版といった印象を受けました。
昔のスポーツ漫画はずば抜けた能力を持った主人公が弱小チームを勝利に導く系が多かったですが、最近はそこそこの能力の主人公が強豪チームに飛び込んで苦しみながら成長していく姿を描く方向にシフトしてる感じです。
面白くて一気に追いつきました。
スポーツものは見た後にやる気がもらえるのがいい。
YouTubeのアプリもあるので大画面で楽しめます。
スパスタ2期視聴。
Eテレリアタイ失敗しがちなのでLチューブ助かる。
買い出し。
UNICUSというホテルから徒歩2分ほどの商業施設。
ホテル下の商業施設でもよかったですが、こちらにスーパー(ヤオコー)が入っていて、そこで旅して埼玉割のクーポンが利用可能でした。
埼玉割はほんとに使い勝手がいいです。
ドラッグストアだと埼玉にいる時はトモズを使う機会が増えました。
アプリのクーポンの割引も大きいですし、トモズのポイントとポンタかdポイントの二重取りができます。
アプリクーポンで割引した金額を旅して埼玉割の現地クーポンで支払えます。
旅して埼玉割の現地クーポンは、スーパーだとベルク、ヤオコー、成城石井、ドラッグストアだとトモズ、スギ薬局で使うことが多いです。
川越駅周辺は使いやすい店舗が豊富で便利でした。
ホテルでもらえる川越観光ガイドマップ。
やはり現地でもらえる情報は役に立つものが多いです。(最近のインターネットは受動的な態度だと陳腐化した薄い情報が目に入りがち)
観光もしようと小江戸と呼ばれる蔵造りの街並みがあるエリアへも行きましたが、平日の昼間にも関わらずかなり混雑気味でした。
前回川越訪れたときは深夜に散策したのでギャップが大きかったです。
交通量もそれなりにあるのですが、狭い歩道には人が溢れていて、これは休日とかは大変そうだなと感じました。
コロナのおかげで忘れられてる感がありますが、コロナ前の日本の観光地ではオーバーツーリズムの問題がありました。
人気観光地に観光客が押し寄せることで市民の生活に影響が出るというのが京都を筆頭に各地で問題になってましたが、川越の小江戸はあの蔵造りの一帯に人が集中して大変そうに思います。
ほぼ日本在住者だけでこの状態だったので本格的にインバウンドの受け入れ開始した後は問題が深刻化しそうで心配ではあります。
観光客の体験もよくないものになるでしょうし、住んでる人の観光客嫌悪にも繋がるので、市民と旅行者との共生を謳う観光地はオーバーツーリズムについての対策が不可欠なように思います。
川越は生活道路になってるところが一番の観光名所になってるので大変そうではあるけど、棲み分けをすると観光地のテーマパーク化みたいなことにもなるし難しい問題で大変ですねという気持ちも。
総量規制ぐらいしか解決手段思いつかないです。
観光地は混雑してたので滞在時間短めで別のことをして過ごしました。
久々にバッティングセンターへ行ってみました。
高校野球に影響されたわけではなく、アオアシ見て普通にスポーツしたくなっただけなんですが、一人でできる球遊びがバッティングセンターぐらいしか思いつきませんでした。
壁当てとかできる公園あればボール投げたいんですが、最近は球技禁止の公園が多いですし、子供ならまだしもガタイいい大人が130キロ以上(たぶんまだ出ると思う)でガチ投げしてる壁当てとか通報される可能性すらあるのでなかなか気軽にボールを投げる場所がないです。
そう考えると思いっきり野球とかその他球技ができる環境が構築できる過疎地域とかあればそこも生活拠点のひとつに加えてみたいなという気持ちもあります。
都市部だとバッティングセンターなら一人で気軽に運動できるのでホテル近くにある店に行ってみました。(グーグルマップで検索したらホテルから10分ぐらいのところにあった)
郊外には昔ながらのバッティングセンターが結構残っていて、ここは1ゲーム25球200円という良心的な価格でした。
投手の映像が出るものではなく、アーム式のバッティングマシンの昔ながらのバッティングセンターという印象。
プリペイドカード式とか投手の映像が出るところだとメンテナンスの費用も掛かったりしそうですし、郊外の昔ながらのバッティングセンターのほうがランニングコストが低くて生き残りやすいのかなとも思います。
自分が子供のころ通ってたところは割と新しめだったんですが今は消滅してしまいました。
バットも3年ぐらい振ってなくて、ちゃんとスイングできるのか不安だったので、お金入れる前に振ってみました。
ウェイトは続けてるので筋力的には問題ないと思ってましたし、動いてみた感じでも可動域の狭まった感じもなかったので、いけそうという判断でお金入れて開始しました。(スイングスピードとか動きは鈍いと思う)
身体が動いても視力がという心配もありましたが、マウンドとホーム間ぐらいの距離はまだ全然しっかり見えました。(見えなかったらコンタクトの度数上げようと思ってた)
100キロぐらいで慣らそうと思いましたが、待てな過ぎて完全にプルヒッターと化しました。(緩い球でもしっかり引き付けて逆方向にも強い打球打てないと二流)
バットに当たりすらしないんじゃないかという不安もありましたが、久々でもしっかり捉えられることが判明して安心しました。
楽しかったので何ゲームもやりたいところでしたが、旅行先でバッテ持参せずに素手で振ってたので、わずか1ゲームで手の皮が剥けました。
現役復帰後即引退となりました。ありがとうございました。
ちゃんと振れることが判明したので、また別の旅先でもバッティングセンター探して、全国各地のバッティングセンター巡りするのも面白そうだなと思いました。
観光地巡りだけが旅行じゃないよという一例。
あとはホテル内で寛ぐ時間が多かったです。
アニメ見たりプロセカやったりして過ごしました。
川越東武ホテルは予想を裏切らない快適さでした。
チェックアウト後、所沢観光。
ところざわサクラタウンへ行ってみました。
KADOKAWAの運営する大型文化複合施設です。
こちらも2020年開業です。
20年代は埼玉の時代なんじゃないかと思うぐらい、埼玉県内盛り上がってるように感じます。(翔んで埼玉は前振りだったんじゃないかと)
角川武蔵野ミュージアム。
館内にリターン式の100円ロッカーがあって便利です。
この日は時間がなくて内部をちらっと見学しただけでしたが、荷物が多いときも大きな荷物はミュージアム内に気軽に預けて、時間をかけてミュージアム内の鑑賞を楽しむことが可能です。
近代的な神社。
宗教もアニメも人が想像して創造したという点では共通ですし、歴史ある神社だけが神社ではなく、新しくてモダンな神社もありかなと。
映えというのも流行りが終焉するのかはわかりませんが、きれいな写真が撮りやすい施設が多い複合施設だと思います。
東所沢駅。
ところざわサクラタウンの最寄りです。
駅から徒歩10分程。
駅からところざわサクラタウンまでの道にあるマンホールにはアニメ仕様になっていて、このエリア一帯で盛り上げようとしてる様子が感じられました。
駅の外観も新しそうです。
また時間があるときに再訪したいと思います。
次のホテルにチェックイン。
和光市東武ホテル。
定宿になりました。
都内に用事があったのでホテルに荷物おいて24時間券を購入してメトロで都内へ。
今回はじめて和光市東武ホテルのランドリーをチェックしてみました。
交通系ICも使えるタイプのランドリーでした。
必要な枚数のコイン用意するのも面倒ですし、自販機で飲み物買って崩すと端数の10円玉が無限に貯まるので、キャッシュレスでいけるのはありがたいです。
ここも新しいホテルのメリットだと思います。
新しいホテルであればどこでもやってるというわけでもないので、やはり東武の新しめな施設は宿泊客の喜ぶポイントがわかってるなというのはあります。
ランドリーの数は限られるのでタイミングを見て洗濯する必要がありそうですが、和光市東武ホテルは長期滞在にも適してそうです。
和光市駅周辺にもドラッグストア(トモズ)、スーパー(成城石井)があるので、旅して埼玉割の現地クーポン利用にも便利です。
川越東武ホテルからの和光市東武ホテルへのはしごでした。
どちらもとても快適なホテルなのでおすすめです。
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