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旅行記です。
ものみゆさんくーぽんと東京メトロ24時間券を利用して都内観光してきました。
先日購入した『ものみゆさんくーぽん』。
東京メトロ24時間券と三井ショッピングパークで使える1,000円クーポンがセットになった商品です。
この2つがセットで800円で購入可能です。
東京メトロ24時間は通常600円なので、それと1,000円クーポンがセットで800円は安いです。
これだけお得なので、転売ヤーによる買い占めもあったようで、販売開始から数日で完売していました。
再販の予定もあるようなので追加されたらまた買おうかなと思います。
とりあえず先日確保した分を利用してきました。
表参道。
24時間券の魅力は使い始めた時間から24時間という部分です。
他の1日フリーきっぷとかだと夜型人間的はあまり有効活用できないですが、24時間券の場合は夜から活動を始めて次の日の同じ時間まで使えるので便利です。
完全に無計画で電車に乗ってから行き先を決めました。
スパスタ2期はじまったので聖地巡礼。
1期でも虹とは違う原点のスポ根という感じでしたが、2期ではそれがさらに加速した感があります。
少年時代、『ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン』という歌で教育されてきたゆとりおじさん的には、ニジガクの人それぞれ価値観が違うんだから各々自分の好きを追い求めればいいみたいなコンセプトも響くものがありますが、スパスタのしっかり勝負して勝ちに行くというバチバチな姿勢もアツくていいなと思いました。(WE WILL!!の歌詞からも勝負への拘りを感じる)
ニジガク2期は毎回『いい最終回だった…』となるほど素晴らしく、ラブライバーからも概ね高評価でした。(個人的には侑ちゃんのネオスカピアノver. 特殊EDがよかった)
スパスタ2期は5人原理主義もいたりと賛否両論ある中ではありますが、個人的にはニジガク2期と同等かそれ以上に視聴するのが楽しみになってます。
各々考え方の違いや葛藤がある中で試行錯誤しながら、最終的には全員で勝利という同じ目標に向かって進むのは王道スポ根感があります。
オタク向けコンテンツだと思って敬遠してる人は見て欲しい。(子供の頃Major観てメジャーリーガーに憧れたものの夢の舞台に駆け上げれずに人生の方向性見失ったおじさんもワンチャンラブライバーとして再起できるレベルのアツいスポ根ものなので)
1期生と2期生でスタートが違うというのもこれまでのシリーズとの大きな違いかなと。
これまでは学年が違っても横一線でのスタートという感じでしたが、今回は先輩後輩関係がより強く描かれているのも新しい部分だと思います。
原宿ゲーマーズ。(閉店後)
そのスパスタの聖地が渋谷、原宿、表参道、青山の周辺になってます。
ファッション関連のおしゃれ感漂うお店が集まるエリアなのであまり来ません(用事がない)が、最近はラブライバー向けのコラボも増えてます。
チー牛向けのコラボというより若い女性ファンに訴求してる感もありますが。
作中の衣装への拘りも過去一で2期EDのおしゃれ感は異常。←ヘアスタイル交換だったり、同じ色合いで統一しながら全員違う形の服着てたりとかもそうだし、それとは別の私服オフショ感あるやつも完全にファッション好きな10代女子向けでは?という印象
まぁテレビリアタイだとEテレだしそれはそう。(ラブライブは義務教育なので)
穏田神社。
聖地巡礼のオタクには、秋葉原、沼津、お台場よりもアウェイ感があると思いますが、神社は空いててよかったなと思います。
お参りしてきました。
MIYASHITA PARK。
2期でも早速登場してます。
スクランブルスクエアの渋谷SKYも作中に出てきたので行こうかなと思いましたが、さすがに出発が遅すぎたので自重。
RAYARD MIYASHITA PARKはものみゆさんくーぽん対象の三井の商業施設です。
前から行ってみたいと思っていた筋肉食堂へ行ってみました。
渋谷のジムでのトレーニング後とかに行ってみようと思ってはいたんですが、メニューを見るとそこそこ高い(1,000円前後)ので、これならスーパーかコンビニでプロテインと適当な量のカーボ調達して食べたほうがいいなという結論に達して毎回見送りしてました。
今回は1,000円を超える支払いで使える1,000円クーポンを持参してたので強気です。
ウェルカムドリンクがプロテインでした。
おそらく5gぐらいしか入ってないと思いますがコンセプトが表現されてて良いです。
サラダとスープ。
意識高い系かと思いきや結構味が濃い目でした。(普通においしい外食)
鶏むね肉に卵白のみの目玉なし目玉焼きをトッピングしました。
ネタとして注文。
限界まで脂質カットしたいガチ勢は家でもやると思いますが、普通の人は普段は卵黄も全然食べると思います。
家でやるとしたら残った卵黄どうするか問題が発生するので現実的ではない。(捨てるのは勿体ないし他の食事でも卵黄カットするほどしっかり脂質削ってんのか?という疑惑の眼差しもある)
SDGsではないですが、ボディメイクも長期的に自分が続けられるメニューでやるのが一番だと思います。(食事もトレーニングも短期間だけ意識高く頑張ってもあまり意味がない)
普段は卵黄もしっかり食べますが、気分転換で意識高い感じが味わえてよかったです。
鶏むねも200gでしたが満腹になりました。
ブロッコリーなどの野菜もちゃんと美味しかったです。(筋肉コンセプトだからアメリカ的なノリでカッチカチなブロッコリー出てこないか心配してた)
総額1,600円程でした。
ものみゆさんくーぽん1,000円分利用して支払いは600円程です。
残りは楽天Payで。
利用してみたかった筋肉食堂訪問実績解除です。
名前的にツーブロ色黒のデカいお兄さんが多そうですが、全然普通サイズの人や女性もいるのでダイエット期間に利用したりするのもおすすめです。
おしゃれカフェの呪文のような長いカタカナメニューの甘い飲み物以下のカロリーでしっかりとした栄養が摂取できます。(カタカナ呪文ドリンクはおしゃれ空間に課金してるのであって栄養に課金してるわけではないということは頭では理解してる)
24時間券利用して副都心線で移動。
食事中に予約した和光市のホテルへ向かいました。
都内のホテルも検討しましたがやはり県民割利用のお得さにはかなわないです。
和光市は有楽町線、副都心線でもアクセス可能です。
東京メトロでアクセス可能な埼玉県です。
池袋まで15分、渋谷まで30分弱といった感じなので都内散策するのにも適してます。
和光市東武ホテル。
和光市駅直上でアクセスしやすいです。
ホテル下は商業施設。
4階より上がホテル。
2020年開業なので新しくてきれいでした。
アプリが使えるスマートテレビでした。
今回は滞在時間短めでしたが、普通に連泊でのんびり過ごすのもありです。
夏アニメは、スパスタ2期、リコリコもいいですが、異世界おじさんも見始めたら面白かった。
せっかくなので和光市も少しだけ散策。
ニホニウム発見のまちということで街中には元素記号のモニュメントがありました。
ニホニウム以外は地面にプレート。
和光市駅。
駅の上が和光市東武ホテルです。
駅直結の商業施設もあたらしいっぽくて程よく賑わってました。
今回は朝食付きでの宿泊でした。
ホテルと同じ建物内の商業施設3階の『さち福や』での朝食です。
サバの煮つけを選択。
充実の和朝食でした。
ホテルの施設自体もあたらしくてよかったですし、この朝食付きで総額3,000円程で泊まれたのはお得感あります。
埼玉都民のまちは便利そうでした。
県民割が続く期間は和光市に宿泊して必要な時だけ都内にでかけるのもありだなと思いました。
チェックアウト後は再び東京メトロ24時間券利用して都内へ。
使い始めた日の翌日の同時刻まで使えるのは便利すぎます。
渋谷に戻って渋谷SKYも考えましたが、気温が35℃超なので、炎天下に屋外はエグい(なんなら地上より太陽に近いまである)ので、渋谷はやめておきました。
普段降りない中目黒を散策してみました。
最近は県民割を使って神奈川、千葉、埼玉の首都圏郊外の散策が増えてたので、東京都内の山手線より西側のほうの街歩きは久々だったのですが、改めて意識高い感じが強いなと以前にも増して思いました。
駅前のガラス張りのカフェでエアポッズ装着して読書しつつ飲み物を飲むという、さすがに色々詰め込みすぎだろという感じの人が多くて東京怖くなりました。
個人的にはそもそも駅から出てくる人の視線をもろに感じるところは居心地悪そうですし、読書しながら何かを聴くのも無理ですし(オーディブル的なものなのか声出さないで語学のシャドーイングしてるとかかもしれないけど)、店内も混みあっていて、読書する場所としてそこをチョイスする理由がかなり謎でした。
蔦屋書店なんですが、やはり自分には合わないなという印象が強いです。
本を売る場所ではなく、おしゃれな空間を提供する場所というコンセプトなんだろうとは思いますが、個人的にはカフェと一体になった狭い空間に謎の配置でおしゃれっぽく並べられてるよりも普通の大型書店みたいな店のほうが好きです。
自分が好きなのは平成レトロを感じるDVDとか借りてたTSUTAYAであって蔦屋書店ではないなと。(銀座SIXの蔦屋書店は普通の大型書店っぽさもあって嫌いではないけど)
そもそも読書は基本的に移動時間に乗り物の中でするのが大半で、あとは家やホテルで調べものしつつ読んだりするものと考えてる自分と、カフェでじっくり読書する人とでは考え方が合わないのは当然で、生活スタイルや何に価値を感じるかも全然違うんだろうなと思いました。
個人的には郊外のゆるい生活スタイルのほうが合ってると思いますが、都心に近いエリアの街にも滞在してみて、そこに暮らしてる人がどんな生活を営んでるのか実際に体験してみるのも面白そうなので機会があればやってみたいです。(たぶん自分とは全然違う生活をしてるんだと思う)
馴染みのない街の街歩きを終えて、次は観光施設です。
六本木ヒルズへ向かいました。
東京シティビュー(展望台)へ行くことにしました。
水木しげるの百鬼夜行展が開催中でした。(予定立てたなかったので行ってから知った)
2,200円で入場です。(屋上へ出るには追加で500円課金が必要)
百鬼夜行。
最近だと呪術の夏油を思い浮かべる人が多いんじゃないかと思います。(呪術廻戦0の映画かなりよかった)
ゲゲゲの鬼太郎はじめ、日本では結構妖怪関連の作品が人気だなと感じます。
自分も子供の頃はぬ~べ~とか物語シリーズとかも好きでした。(物語シリーズは去年出た死物語まで原作読んでる)
幼少期に見たぬ~べ~はトラウマになるレベルに怖かった記憶があります。(全身に目ができるやつとか怖すぎた)
会場内にはゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪の展示が数多くあります。
ぬりかべとのフォトスポット。
妖怪の原画は撮影NG。
9月まで開催されてるので夏休みは賑わいそうです。
展望台だけでなく展示も一緒に楽しめるのでおすすめです。
屋内展望台。
日中なら室内の光の反射もないので屋上に出なくてもきれいな写真が撮れます。
虎ノ門・麻布台プロジェクトは見る度に進んでて驚かされます。
渋谷方面。
今回は渋谷スカイではなく六本木ヒルズで正解だった気がします。
屋外の展望台は夜がよさそうです。(気温的にも写真撮影時の光の反射考えても)
夏の空がきれいでした。
アマビエ。
ここ数年注目度が増してる疫病退治の妖怪です。
先月まではコロナはもう終わりみたいな感じでしたが、一気に世界最悪の座に躍り出ました。
落ち着いてる時は警戒感をもって注視とか言うだけで、状況が悪くなる度に、自分や自分の所属するコミュニティ外の人間をスケープゴートにして事態を収拾しようとする現象が一向に終わらないので、アマビエさんになんとかしてもらいたいです。
初期の頃は中国人が、鎖国して以降は若者が、旅行者がと、他人の責任問題にして幕引きできると考えてる人間が多いんだと思いますが、トカゲのしっぽ切りしてもウィルスはなくならないことにいい加減気づいてほしいなと思います。
できる限りの感染対策した上で可能な範囲で社会経済活動を行うというのをずっと続けてても叩かれるし、割と辟易してます。
正直ソーシャルメディア見てても過激なものも含めて色々な意見が合って分かり合えない人も多そうですし、他人の意見を聞いててもメンタル削られるだけなので、自分が感染しないようにコントロールできる範囲は引き続きしっかり対策してこの夏も過ごしていければなと思います。
フォロワーも6人に1人ぐらいは既にコロってるようですし、第7波での感染報告も多くなってるのでより気をつけていきたいです。
東京メトロ24時間券とものみゆさんくーぽん利用した都内観光終了。
北千住⇒表参道 242円
渋谷⇒和光市 283円
和光市⇒中目黒 283円
中目黒⇒六本木 168円
六本木⇒仲御徒町 199円
仲御徒町⇒北千住 168円
総額1,343円
東京メトロ分も余裕で元取れました。
運賃気にせず気軽に改札出入りできるのが魅力です。
ものみゆさんくーぽん再販あったらまた買って違うところで利用してみたいです。
東京メトロ24時間券のみなら券売機でいつでも買うことができるので都内散策におすすめです。
今回の旅行記は思ったこと脳直で書いてる部分多いのでいつも以上に脈絡もなく話が飛ぶし読みづらそうという反省もある。(複数ツイートを繋ぎ合わせたメモだと思って読んでもらえれば幸い)
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