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【旅行記】東北周遊旅行

 東北周遊旅行


旅行記です。

東北旅行へ行ってきました。

飛行機で三沢に飛んで、東北内での移動はバスと鉄道で、秋田から帰るという旅程でした。


予約した段階では特にこれといったプランはなかったのですが、その後鑑賞した『すずめの戸締まり』に東北の聖地も出てきたので、岩手県滞在時間が長めの聖地巡礼がメインの旅行となりました。

ネタバレしない予定だけど、聖地の写真は出すので、そこも触れたくない場合はここで読むの終了してください。


早速ですが、羽田向かう前に御茶ノ水に寄ってきました。

聖橋が作中に登場します。

ドーム行く時は、秋葉原から水道橋まで歩くことが多くて、これまではラブライバーとして神田明神立ち寄ってから向かいがちでしたが、これでまた立ち寄り箇所が増えました。


他にも写真撮ってる人がいて、早速聖地と化してる感がありました。

駅反対側の御茶ノ水橋の改札手前にはすずめの戸締まりラッピングの自販機も設置されてました。


羽田⇒三沢

最近は夕暮れの時間帯のフライトが多いので、夕焼けと夜景観賞が捗ります。

翼の上を避けた、窓側(A)を座席指定しておくと、きれいな景色を見るチャンスが増えることが多いのでおすすめです。

新海誠作品のような景色も見れることがあります。

作品の中のキラキラ具合は盛りすぎではと思うこともありますが、現実世界もコンディション良い時はそれぐらいきれいな景色になることもありますし、その場所の美しい状態を作品の中に保存するのはいいなと思ってます。

特に失われていく場所が作品の中に残る場合は、思い出補正もあるので、だいぶ盛った感じの状態で保存されてたほうが美化された思い出と丁度よく、納得感も強そうです。

自分たちの生活してる日常の景色は明日も当たり前にそこに存在してると思いがちだけど、その景色もある日を境に突然失われる可能性も孕んでるわけですし、そう考えると今のその場所の景色を作品の中に残すというのは、後々振り返った時、今考えてるより貴重なものになるのかなと。


三沢空港到着。

初利用です。

帰りは秋田空港からなので空港内散策もしたかったですが、バスを逃すと移動がハードモードになるので、残念ながら軽く到着階見て終了。

近くには航空博物館もあるので、時間がある時に訪問したら見に行ってみたいです。


飛行機の機内は割と混んでました(搭乗率8割ぐらい)が、バスはガラガラでした。

団体客が多かったようで、三沢空港から別の貸切バスに乗り込む人が多かったようです。

空港リムジンは、三沢駅を経由して八戸へ向かいます。


三沢空港から八戸は片道1,500円とやや高めです。

八戸八日町が街の中心部のバス停となります。

所要時間は50分程。


新幹線停車駅の八戸駅は、街の中心部からは少し離れてます。

街の中心部からの最寄りは本八戸駅。

人が少ないなという感じはありましたが、中心部には飲食店やデパートもあって、旅行中の買い物も不便はなさそうです。


宿泊先は『八戸グランドホテル』です。



古いシティホテルを予想していましたが、内側は改装済みで新しいホテルのような感じで、いい意味で予想を裏切られました。


全国旅行支援利用だったので、地域クーポン3,000円分。

八戸市内は飲食店の対象店舗が多めな印象。

飲食で1,000円分利用して、残りは書籍代に。


宿泊は朝食付きプラン。

りんごジュースをはじめ、青森らしいご当地メニューが豊富でした。

全国旅行支援利用するためのDPでの予約だったので、とりあえず往復航空券に1泊宿泊付けただけでしたが、予想以上に豪華なシティホテルで満足度高かったです。


八戸ポータルミュージアムはっち。

観光に関する展示も豊富です。


この後岩手に向かうので、沿岸からアクセスするプランも考えて、その場合は種差海岸観光してから行こうと思いましたが、電車の本数考えるとなかなか難しそうですし、宿泊が盛岡だったので、岩手の沿岸から盛岡に向かうのも時間かかるなと考え、そのプランは却下に。

やはり地方は公共交通機関頼りだと一日で複数個所巡るのは難しい観光地も多いです。

ひとりでレンタカーは費用が高すぎるし、そもそもペーパードライバーすぎて、何かしらトラブル起こしそうという懸念があります。(JAFの呼び方から検索はじめる必要がある)

連泊で同じところに長期滞在してる時とかに、その中の一日使って行くのがちょうどいいのかなと思います。(周遊旅行の時は無理に詰め込みすぎないほうがよさそう)


はっちの中には、返却式のコインロッカーもあって便利そうでした。


本八戸駅へ向かう途中に八戸城跡に立ち寄り。


秋っぽい風景がありました。

青森県はもっと寒いのかなと思ってましたが、今(11月)は関東より少し涼しいぐらいで、かなり快適な気候で過ごしやすかったです。


人も少なく、のどかな風景が広がってました。


全国旅行支援で人気観光地に人が殺到してる動画や画像が流れてくるのを見ると、もっと別の場所に分散すればいいのにと思うこともあります。

今の流れとして人気のあるところはSNSの投稿も増えて、それに促されてさらにそこに人が集まるという傾向にあるので仕方ない部分もあるのかなと思いますが、混雑苦手な人は他の人があまり行かない穴場探しするのもおすすめです。


本八戸駅。

地方は空いてて、昔ながらの趣のある風景もあっていいなと思う一方で、やはり駅直結のショッピングモールとかはあったほうが利便性は高いなとも思います。


本八戸⇒八戸

盛岡へは素直に新幹線で移動することに。


当日普通に買ったので4,180円。


八戸から盛岡は30分程。

思ってたより全然早かったです。


盛岡到着。


盛岡駅は駅ビル(ショッピングモール)もかなり充実していて、飲食や買い物にも便利そうでした。


豆腐のまちらしい。

駅の東側が街の中心部になるようです。


西口のほうには無料の展望施設もあるので行ってみました。

マリオス展望室。


周りに高い建物もないので遠くまで見渡せます。

近くに大きな山がたくさん見えました。


ここの展望室もかなり空いててよかったです。


宿泊先は『リッチモンドホテル盛岡駅前』です。

駅の目の前で便利でした。



盛岡から沿岸部へも行きました。


三陸鉄道。


織笠駅の聖地巡礼に関しては別に書いたのでそちらを。



駅の待合室にポスター。


盛岡から沿岸地域までは距離があるので、一日掛かりの遠出という感じにはなりますが、公開からすぐの熱量があるうちにノリで行ってしまってよかったなと思います。


岩手の地域クーポンは使える店も多かったです。

盛岡‐宮古のバスにも利用可能でした。

支払い時に署名と日付の記入が1枚ずつ必要という面倒な仕様ではありましたが、余らせる心配はなさそうです。


盛岡の街歩きも。


啄木・賢治青春館は入場無料でした。


観光文化交流センター。

ガイドマップなども置いてあります。


ニュースでは大谷選手の話題も。

岩手県と言えば、大谷翔平、佐々木朗希のような異次元長身160キロ右腕輩出県として有名です。

ダイジョーブ博士3回ぐらい成功しても出ないレベルのスペックの選手がポンポン出てくるの異常すぎます。

大谷選手に関しては、唯一無二の存在で、MLBのルールも変えてしまうレベルまでいったのはほんとに信じられないです。

昨季は打者として圧倒的な成績を収めて完全にMLBでもスーパースターになりましたし、今季は投手としても規定到達、二桁勝利と投打両面で主力としての活躍でした。(文字にすると異常さに気付くけど二桁勝つ先発1番手の投手が30本以上ホームラン打ってるの謎すぎ)

昨季まではまっすぐとスプリット中心の組み立てでしたが、今季からはかなり比率が変わって、スライダーやツーシーム等の横の変化の割合が高まりました。

完全試合未遂の時はほぼスライダーで時折まっすぐ挟むぐらいな感じでした。(時折挟むまっすぐが100マイルなのも異常)

アルトゥーベのような踏み込んでくるタイプに対しては100マイルのツーシーム食い込ませていきますし、投球の幅が広がったと感じる一年でした。

データを見て被打率低い球を選択した結果だと思いますが、それによってかなりイニング食えるようになりました。(常にストライク先行で四球減って球数抑えて長くいけるようになった)

NPBでは佐々木朗希投手が目立ったシーズンでした。

こちらは完全試合達成が話題になりました。

完全試合やノーヒットノーランの時は、大事なところでの野手のファインプレーなどもあって達成されることが多いですが、佐々木朗希投手の試合ではほぼ三振で達成するべくして達成したという感じでした。

あのスピードのまっすぐを両サイドにビタビタに決めて、フォークのコントロールも含めて間違えることがほぼないという完成度が段違いです。(投手としての完成度ならNPB時代の大谷より全然上だと思う)

次岩手訪れる時は、もっと南の花巻や大船渡も訪れてダイジョーブ博士でも探そうと思います。


新幹線で秋田へ。

えきねっとのトクだ値10%offで3,780円。


1時間30分程で到着。(巨犬が迎えてくれた)

秋田は今年の春頃に訪れてるので久々という感じではないです。

宿泊なしで地域クーポンもないので消費に関しては弱気。

駅前にオープンしてたサイゼで食事して、空いてるフリースペースで作業してました。


青森、岩手より気持ち寒かった気もします。

時間帯とか天候もあるだろうけど。


あきた芸術劇場ミルハス。

新しい建造物で中の休憩スペースやトイレもきれいでよかったです。


リムジンバスで空港へ。

秋田はANAトラベラーズで高額クーポンと全国旅行支援併用ツアーが激安で、Twitterの旅行クラスタでは話題になってました。


秋田は助成キャンペーンも大盤振る舞いという感じのものが多いので、それらを利用して旅行するのもおすすめです。


帰りの便が少し遅延して、羽田から乗ろうと思ってたバス逃したので電車で帰りましたが、首都圏は電車の混み具合も酷かったです。

コロナの感染者数増えても自粛ムードはもうないでしょうし、混みそうなところは避けて、空いてる地域目指して旅行したいと思います。

東北も訪れてないところがまだ多いので、好条件のプラン組めたら、また近いうちに行きたいです。

次は鉄道の割引を上手く活用していこうかなと。

↓全国旅行支援のJR+宿泊はJTBが比較的取りやすそうです。


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