東京ヤクルトスワローズ浦添キャンプ2017
2017円2月の沖縄旅行で『プロ野球の春季キャンプ見学』をしてきました。
まず東京ヤクルトスワローズの浦添キャンプを見に行ってきました。
古島駅から徒歩で移動
ヤクルトの1軍のキャンプは『浦添市民球場』で行われていました。
那覇からは車やバスで移動するのが一般的ですが、自分は徒歩で行くことにしました。
前日に購入したゆいレールの1日乗車券を利用したかったからです。
浦添市民球場へのアクセスは、ゆいレールの『古島駅』からが一番アクセスが良さそうでした。
古島駅から北に約4キロ程でした。
バスでの移動も可能でしたが、ひたすら北上するだけでしたし、整備された歩道がずっと続いているので徒歩で行ってみることにしました。
途中軽くランニングも挟みましたが、古島駅から20分程で浦添市民球場に到着できました。
浦添市民球場到着
球場に到着するとヤクルトキャンプに関する掲示物やショップがたくさんありました。
春季キャンプの日程表などもあります。
1日の練習日程も確認することができました。
これをチェックすれば、目当ての選手の動きを把握することが可能です。
スタンドからメイングランド見学
まずはメイングランドに行きました。
スタンドの好きな場所から見学することができます。
到着した時、メイングランドでは野手のキャッチボールが始まっていました。
トリプルスリーの『山田哲人選手』も間近で見ることができました。
この日はWBC球でキャッチボールを行っていた様です。
WBCでの活躍も期待したいです。
サブグラウンドで投手陣の練習を見学
次に投手陣の練習をチェックしに行きました。
投手陣はサブグラウンドで守備練習中でした。
メイングラウンドから坂を少し登ったところにサブグラウンドがあります。
坂の上からだと全体の動きが確認できて見やすかったです。
サブグラウンドの奥にメイングラウンドが見えます。
すぐ隣なので、自由に行ったり来たりして投手の練習も野手の練習も見ることができます。
ブルペンで投球練習を見学
投手陣は守備練習が終わった後ブルペンに移動して『ピッチング練習』が始まりました。
最前列はメディア専用のスペースになっていて、一般人は規制されたエリアの少し後ろから見ることができます。
それでもかなり近い位置からプロの投手のボールを見ることができます。
主力選手が続々とブルペン入りしていました。
館山投手、石川投手、成瀬投手などが投げてました。
1人の投手が投げ終わると、空いたところに新たな投手がどんどん出てきます。
色々な投手のピッチングを間近で見ることができて面白かったです。
バッティング練習
メイングランドではバッティング練習が始まっていました。
山田選手のバッティング練習も見ることができました。
練習後のコメントでは『キレがない』と本人は言っていましたが、強い打球を放っていました。
ヤクルトキャンプ感想
ヤクルトキャンプは雰囲気良くて楽しそうな印象でした。
メイングラウンド、サブグラウンド、ブルペンの移動も近くて色々楽しめました。
陸上競技場では投手陣のトレーニングやランメニューなども見学することができました。
浦添市民球場は那覇からのアクセスも良かったです。(頑張れば歩けます!)
この後、宜野湾のベイスターズキャンプの見学に行きました。(浦添からまた徒歩で笑)
それについてはまた別の記事にまとめようと思います。
【JAL】航空券+ホテルのダイナミックパッケージで沖縄旅行がお得
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