ドジャースタジアムのスタジアムツアー
予約等は行わずに、直接スタジアムへ向かいました。
ユニオンステーションからドジャースタジアムへ
まずは宿泊先がハリウッドの『PodShare』というホステルだったので、ダウンタウンへ移動しました。
地下鉄レッドラインで『Hollywood Vine駅』から『Union駅』へ移動しました。
ユニオンステーションは映画のロケ地とかにもなってて、駅の中もすごくキレイでした。
ドジャースタジアムから一番近い地下鉄の駅はユニオンステーションになると思います。
ユニオンステーションからひたすら西に徒歩で進んでいきました。
Sunset Blvdを西へ進んで行くと、ドジャースタジアムへの入口へ繋がる道が出てきます。
バス停もあるので、ユニオンステーションからバスで来ることも可能です。
バスの場合は、『Sunset ElysianPark』という停留所が最寄りになるみたいです。
自分はユニオンステーションから歩いて(途中ちょっとランニングも挟んだ)、約20分程でスタジアムのエントランスに到着しました。
SunSetGateという入口でした。
車しか入れなさそうな雰囲気を出されてますけど、気にせず一番端っこを徒歩で入っていきました。
一応歩道みたいになってて、そこは車は通らないです。
ドジャースタジアム到着
ドジャースタジアム名物の広大な駐車場を抜けて、ようやくスタジアムに到着しました。
モニュメントの展示もあって、スタジアムの周りだけでも楽しめそうです。
ジャッキーロビンソンのモニュメントです。
スタジアムツアーに申し込み
スタジアムツアーは事前にオンラインで申し込みができるのですが。自分は何もせずにとりあえず球場に行ったので、その場でスタジアムツアーの申し込みをすることにしました。
Top deckという一番上の階に申し込める場所がありました。
窓口は空いていなかったです。
自動販売機で購入しようとしたけど失敗
チケットの自動販売機があります。
この自販機で、スタジアムツアーへのチケットも購入可能となっていました。
画面の指示通りに進めて、問題なく支払いのところまで来たのですが、ここで問題が発生しました。
クレジットカードを読む込んで来れませんでした。
VISAとJCBで何回もトライしたんですけど、ダメでした。(10回以上スワイプしたんで、もし支払いが来たらと考えたらこわいです笑)
仕方ないので、球場のスタッフを探して聞いてみました。
するとキャッシュでOKということでした。
その場で『23ドル』支払って、スタジアムツアーの申込みが完了しました。
スタジアムツアー開始
申し込んだ時間になって、スタジアムツアーが始まりました。
参加者は20人程で。自分以外にも日本人がけっこういました。
プレス席へ
始めにプレス席に移動しました。
ここで、ドジャースの永久欠番の選手に関する話やアナウンサーに関する話を聞きました。
アメリカ人のツアー参加者の知識レベルが高くて、かなり内容が濃かったです。
自分はジャッキーロビンソン以外の選手は、名前を聞いたことがあるぐらいでした。
プレス席に座って、球場を見ながら解説してくれます。
スイート席へ
次はスイート席に行きました。
お金持ちが使う特別な席というか部屋です。
1試合5,000ドルぐらいするらしいです。
キッチンなども完備されていました。
球場内で唯一、食べ物の持ち込みが大丈夫なようです。
展示品鑑賞
次は、ドジャースに関する色々な展示品を見に行きました。
昔のチケットです。
3.50ドルとなってました。
物価がどれぐらいだったのかわからないですけど、今では考えられないぐらい安いです。
ドジャースの黄金期の選手たちです。
1955年のメンバーです。
昔の選手たちですが、名前を聞いたことがある選手がたくさんいました。
最近の展示品もありました。
カーショーがノーヒッターやった時のものです。
メンバー表やスパイクなどが展示してありました。
スパイクデカかったです。(アメリカ人は一般人でもデカいけど)
ゴールドグラブの展示です。
サイヤング賞です。
写真はカーショーですけど、昔の選手のものもたくさんありました。
クラブハウスへ
次はクラブハウスです。
今のクラブハウスではないのですが、昔のビジターのクラブハウスに入ることができました。
昔ながらのクラブハウスでした。
そしていよいよグラウンドへ
ドジャースタジアムの最後に待っていたのは、『グラウンドへの入場』です。
グラウンド入る瞬間は感動しました!
芝には入ることはできないですが、土の部分から球場全体を見ることができます。
ダグアウトの中も入ることができました。
ベンチにも座れます。
メジャーリーガーが実際に座っているところに座ることができます。
今シーズンからは、マエケンの投げるドジャースの試合を見る度に、『あそこ座ったわ!』ってなると思います笑
MLB中継でもよく映る電話です。
チャレンジ制度導入されてから、さらに出番が増えてる気がします。
バットケース。
ブチ切れたメジャーリーガーが八つ当たりするところです。
ダグアウトから見たグラウンドです。
選手目線でドジャースタジアムを見ることができます。
スタジアムツアーの最後のグラウンド&ダグアウト入場が一番感動しました。
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