道後温泉別館飛鳥乃温泉
松山空港からリムジンバスで道後温泉へ
松山空港にお昼前に到着しました。
ホテルのチェックインが15時だったので、その前に道後温泉に行くことにしました。
大街道にあるホテルに宿泊予定でしたが、空港から道後温泉行きのリムジンバスに乗りました。
空港から道後温泉までは片道610円です。(大街道も同じ610円)
松山空港は、市内との距離が比較的近い空港で、道後温泉までも30分も掛からなかったです。(市内までなら20分ぐらい)
道後温泉駅周辺到着後は、夏目漱石や正岡子規関連のモニュメントなども見て観光気分を高めました。
道後温泉本館。
道後温泉本館は改修工事が始まったという情報もありましたが、外観は普通に撮影できました。
普通に営業もしているそうです。
受付でチケット受け取り&タオルレンタル
自分用のお土産としてタオルを購入するという選択肢もあるかと思います。(今治タオルとか有名だし)
入場
チケットと貸タオル券を受け取ったら入場です。
内装も拘ってる感じがありました。
飛鳥っぽさを意識しつつも、施設自体は新しいのでキレイで快適です。
まずは、入口のシューズボックスに外履きを入れます。
ここは100円硬貨が必要です。(利用後戻ってくるやつ)
シューズボックスを施錠したら、その鍵を受付へ持っていって、大浴場のロッカーの鍵と交換します。
その後はまずは2階の大広間に移動しました。
飛鳥乃温泉入浴券。
木曜はメンズデーということでスキンケア商品も貰えました。
大広間です。
ここにバックなどの荷物を置きます。
手提げ袋に着替えや貴重品を入れて1階の大浴場へ向かいました。(2階にも更衣室あるからここで浴衣に着替えちゃってもOK)
大浴場
大広間休憩
ここで、お茶・お茶菓子を頂くことができます。
『つばき花餅』というお茶菓子でした。
ちなみに、大浴場のシャンプーとかも資生堂のTSUBAKIでした。
何か関係があるのかわかりませんが、椿への強い拘りが感じられました。
大広間から外へ出ることもできます。
椅子やテーブルも用意されてるので、ここでお茶とお茶菓子を頂くことも可能です。(スタッフの人が運んでくれた)
中庭を眺めながらお茶を飲むという昔ながらな寛ぎ方をしました。
ベッドで寝ながらモバイル端末でアニメ鑑賞という現代的な寛ぎとはまた違った良さもあると思います。(宿泊先では基本的に現代的な寛ぎ方で過ごしてるので余計に)
大浴場、大広間休憩(お茶・お茶菓子付)90分コースを満喫することができました。
従業員の方もホスピタリティに溢れてました。
飛鳥乃温泉は建物自体も新しくて綺麗でした。
本物の歴史を感じたいのなら道後温泉本館のほうが良いのかもしれませんが、とりあえず雰囲気味わえればというのであれば、飛鳥乃温泉もおすすめです。
JALダイナミックパッケージの松山クーポンには飛鳥乃温泉利用券が付いてくるのでおすすめです。
キャンペーン終了後もオプションで付けることは可能だと思います。
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