バンコクホテル周辺散歩
バンコク旅行記です。
旅行記と言えるほど旅行っぽいことしてないのですが、とりあえず搭乗記と宿泊記以外のバンコク情報も少しは発信しておこうと思いました。
【搭乗記】スクートでの東京-バンコク往復総額11,890円
【宿泊記】S33コンパクトスクンビットホテル
今回の旅の主な目的は、総額1万円強の激安航空券でバンコク行って帰ってこれるかということとプライオリティパスでラウンジを利用するという二点でした。
バンコク滞在中にも観光地を訪れて有益な情報発信もできれば尚良かったですが、やる気が沸かなかったので、ホテル近辺で怠けてました。
観光情報ではなく、バンコクでの普通の過ごし方の需要も全くないわけではないと思うので、とりあえず写真と一緒に載せておこうと思います。
市内中心部ホテルに宿泊
今回の宿泊先は『S33コンパクトスクンビットホテル』でした。
スクンビットの東寄りにあるホテルです。
BTSのプロンポン駅が最寄りで、アソーク駅からも徒歩圏内です。(プロンポン5分、アソーク10分)
エムクオーティエ
プロンポン駅直結のエムクオーティエというショッピングセンターで過ごす時間が長かったです。
日本人が多いエリアなので、日本人向けの店も多いです。
紀伊国屋もあって、普通に日本語の書籍も大量に販売されてます。
ショッピングセンター内の飲食店は清潔で安心感があります。
1食100バーツ~ぐらいから食べられます。
400円弱なので、タイの物価考えるとやや高めかもしれませんが、ショッピングセンター内のレストランで気軽に食事が取れるのはよかったです。
駅の反対側のエンポリアムのフードコートと使い分けてもいいかなと思いました。
エムクオーティエには映画館もあります。
ホテルチェックアウト後、空港へ向かうまでの時間を潰すのに、スパイダーマンファーフロムホーム観ました。
ヨーロッパ旅行に行きたくなる作品です。
料金は280バーツでした。(1,000円弱ぐらい)
館内も新しくてキレイでした。
ただ、本編が始まるまでの時間はかなり長かったです。
延々とCMが流れて、その後にタイ国歌が流れて、それから本編に入ります。(国歌斉唱時は起立)
CMも映画関連ならまだマシですが、全く関係のない家電、不動産、車、炭酸飲料のCMが30分程流れるのは流石に酷いなと思いました。
これだけ広告入れたなら映画代100バーツぐらいでもいいのではという感じでした。
映画館も、事前に広告入りと広告無しで料金変動するようになれば、消費者にとっては選択肢が増えて良いのかなと思いました。(金欠なら広告入りの安いほう見るとか)
エムクオーティエは、ターミナル21(アソーク直結のショッピングセンター)と比較すると、レストランも映画館も空いてるのでおすすめです。
イオンで一日楽しく過ごせちゃうぜというタイプの人には、非常に快適なショッピングセンターかと思います。
有名ブランドとかも入ってるので、イオンよりはやや高級感ありです。
ピエールエルメとかもありました。
食料品買い出し(タンパク質探し)
食事についてです。
旅行中でもPFC(三大栄養素)は意識して過ごしたほうが良いと思います。
普段と違う食生活になりがちなので、普段以上に何をどれぐらい摂っているのかを意識する必要があると思います。
何も考えずにガイドブックに載ってる外食を続けていると、脂質の摂取が多くなることが多いです。
一日一食ぐらいは外食でも良いと思いますが、その他の食事で帳尻合わせすると良さそうです。
手軽に取れる高タンパク低脂質な製品探ししてみました。
バンコクのスーパーやコンビニでは、飲料系のプロテインも充実してました。
39バーツで購入できました。(150円弱ぐらい)
タイ語読めませんが、おそらく1本でタンパク質28g(内BCAA5g)ということかと思います。
1本で30g近く摂れれば、一日のタンパク質の摂取量もクリアしやすくなります。
プロテインバーも売ってはいますが、価格は高めですし、無駄なものも摂取するので、どちらかというと飲料系のほうが好ましいかと思います。
バンコクには、ファミマなどのコンビニもいたる所にあります。
商品も日本と似たものが多く、サラダチキンも普通にゲットできました。
日本との違いは、サラダチキンでも『温めますか?』と聞かれたことです。
思考停止して冷たいサラダチキンをそのまま食べるのに慣れてますが、確かに温めても美味しいのかなと興味を持ちました。(今回は結局そのまま食べたけど)
あと、日本のサラダチキンはジェル状の謎の物体がありますが、タイのサラダチキンはそういったものがありませんでした。(外で食べる時溢れる心配なくてよさそう)
サラダチキンも40バーツ程したので、それほど割安感はありませんが、日本と同じようにコンビニやスーパーでの内食中心でも栄養面は近い生活ができそうです。
屋台などでもっと安く手に入れることもできると思いますが、手軽にタンパク源(低脂質な)を確保したい時は、バンコクでもコンビニが便利です。
外食でも、カオマンガイを筆頭に、タイ料理は栄養素的に優れたものも多いので、そういったものを中心に選択していけば、外食中心でもいい感じの食生活を送れると思います。(カーボは米の量とかで調整)
旅行中は、普段以上に何を食べているのか意識するのがおすすめです。
プリペイドSIM
今回のバンコク旅行では、AISのプリペイドSIMを利用しました。
AISというと周遊SIMが人気ですが、今回利用したのはタイ国内でのみ利用できるタイプです。
7日間のプリペイドSIMです。
3GBに到達すると速度が落ちます。
100分の無料通話付きです。(使わなかったけど)
短期の旅行ならこれで十分かと思います。
価格もAmazonで440円と安価です。
アクティブに動き回る人であれば、移動等でネット使えたほうが便利ですし、ホテル近辺で過ごす場合でも、繋がらないと何かと不便なのであったほうが良いかと思います。
ワンコイン以下なのでおすすめです。
快適に使えました。
スクンビット散歩
全く観光らしい観光をしてないので、タイっぽい写真を撮りにスクンビットを歩ける範囲で散歩してきました。
お前何しにバンコク行ったのと言われて、飛行機乗って飯食って帰ってきたという答えは一般の人には通用しないと思うので、とりあえず映えそうな写真を数枚撮っておこうと散歩しました。
ソイカウボーイ。
バンコク中心部の歓楽街です。
雨季だったので、地面や空気の湿った感じとネオンの灯りで、タイ旅行の雰囲気が強く出てました。
ナイトマーケット。
Chuvit Gardenという公園でナイトマーケットをやってました。
ARTBOXという名前だけあって、雑貨類のお店も多かったです。
食事類もありました。
ガイドブックに載ってるような大きなマーケット以外にも、近所適当に歩いてるだけでも、けっこう色々見つかるものだなと思いました。
ホテルから徒歩30分圏内ぐらいでしか活動しませんでしたが、個人的には結構楽しめました。
旅行先で特にやりたいことが思いつかないという場合でも、そこで普通に生活するだけでも色々な発見があるかと思うので、とりあえず旅行に行きたいという場合には、安い航空券見つけて買っちゃうと良いかなと思います。
バンコクは値下がりが激しいのでおすすめです。(国内旅行より安い)
【skyticket】海外航空券
【購入レビュー】バンコク往復航空券総額11,890円で購入
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