北九州旅行記
フライト(どこかにマイルで取った特典航空券)
梅雨空の続く関東から九州へ向かいました。
九州も梅雨明けはまだでしたが、滞在中は快晴続きで、完全に夏でした。
梅雨空が続くと『早く夏来い』と思うのに、一旦暑さを体感すると、『ジメジメしててもいいから少しでも涼しさを』というないものねだり現象に陥ります。
往路の羽田⇒福岡は『みんなのJAL2020ジェット』というオリンピックパラリンピックの特別塗装機でした。
ヘッドレストカバーやコップなどもTOKYO2020仕様になってました。
記念のミニタオルの配布もありました。
7月11日~9月30日の期間内にこの特別塗装機に搭乗するとミニタオルのプレゼントがあるということです。
TOKYO2020の特別塗装機にたまたま当たってラッキーでした。
西鉄バスにスマホ回数券というものが誕生してた
小倉城
空いた時間で周辺観光をしました。
冬に来たときはまだ改修工事中だった小倉城がリニューアルオープンしたということで行ってきました。
今年2019年3月にリニューアルオープンしたそうです。
お城の周辺にも観光スポットが増えてました。
とらっちゃをすこれ。
リニューアルした城内見学しました。
庭園とのセットのチケットもあったので、両方見るならセットのチケットを購入するとよさそうです。
城内は完全に現代風の博物館という感じです。
リニューアルされてすごくキレイでした。
もし歴史を感じることを求めて城巡りをするなら、昔から残ってる城に行けば良いと思いますし、こういった完全に今風のスタイルの城もあっても良いと思います。
映像や模型を使った展示が多くて、子供でもわかりやすそうでした。
流鏑馬ゲームなどもあります。
1階~3階までが展示コーナー、4階が企画展など、5階が展望スペースです。
展示を見ながら5階まで行きました。
遠くまで綺麗に見えます。
5階までエレベーターで来ることができます。
城にエレベーターをつけるかつけないか問題で賛否が分かれますが、あったほうが高齢者は来やすいだろうなとは思います。
個人的には、綺麗な城内を楽しく見学することができてよかったです。
昔から残る古い城の良さもあると思いますし、それぞれ違った楽しみ方をすれば良いのかなと思います。
門司港駅
門司港駅にも行ってきました。
昨年の夏に行って以来です。
一年前は改修工事中だった駅舎も工事完了してました。
小倉城と同じく、今年2019年3月グランドオープンということでした。
外装も内装も映える感じになってます。
駅舎見学が目的でしたが、ついでに門司港レトロも散策しました。
平日ということもあってか、一年前よりもだいぶ人が少なかったように思います。
韓国からの旅行者が減ってるのも影響してるのかなと感じました。
門司港に限らず、九州の観光地は人が減らないか心配です。
カフェで休憩してから小倉へ戻りました。
昼時でしたが、かなり空いていて快適でした。
土日になれば人も増えると思いますが、平日はかなり空いてたので、夏の旅行で混雑してるところは避けたいという場合には門司港もおすすめです。
観光地の混雑状況がリアルタイムでわかれば、それ次第で旅行先を選びて便利だなと思いました。
政治状況によっての観光客数の増減もあると思いますし、そもそも需要と供給がマッチしてないところもあると思うので、それの調整役になれる都合の良い旅行者になりたいです。
国内でも人の集まるところとそうでないところでバラつきが多いと思うので、空いてて楽しめそうな穴場探しもしていきたいなと思いました。
2020年に向けて、既にリニューアル工事が完了した観光地も増えてきてるので、国内の新しくなった施設巡りも積極的にやっていきたいです。
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