Le Bus Direct Line 2でシャルルドゴール空港へ
セール情報が続いてパリ旅行記が後回しになっていました。
帰りの空港へのアクセスについて書いていこうと思います。
パリ到着時は、価格重視でRERのB線とメトロを利用してホテルに向かいました。
《過去記事》RERのB線でシャルルドゴール空港からパリ市内へ移動
帰りは荷物も増えた(収納が雑になった)のでバスを利用してパリ市内からシャルルドゴール空港へ向かってみることにしました。
凱旋門近くのバス停を利用
利用したのは『Le Bus Direct Line 2』というバスです。
前までは『エールフランスバス』と呼ばれていたバスですが、今は『ルビュスディレクト』になっているようです。
このバスは、パリ市内の停留所とシャルルドゴール空港を繋いでいます。
自分は凱旋門近くのバス停を利用しました。
今回のパリ旅行後半に宿泊した『エクタホテルシャンゼリゼ』が凱旋門から徒歩圏内だったのが、このバスを利用しようと思った理由です。
《過去記事》エクタホテルシャンゼリゼ宿泊記
RERのA線の駅も近くなので、RERで空港に向かう場合は、A線を使ってオペラ地区に移動してB線に乗り換えるという方法も使えると思います。
メトロの1番線よりもスリの被害に遭うリスクを減らせると思います。
荷物が多い時は狙われやすいみたいなので、帰りの空港への移動時は一番注意したいです。
凱旋門から通りが放射状に出ていますが、凱旋門の形を見ながら自分の位置を確認すると良いと思います。
Direct Bus 2のバス停はシャンゼリゼ通りの反対側になります。
Direct Bus 1も同じバス停になります。
1の方に乗るとオルリー空港に行くようです。
シャルルドゴール空港に向かう場合は、間違えて1に乗らないように気をつけたほうが良いです。
バス停には係員の方もいて、『シャルルドゴール?』と話しかけてくれて、乗車するバスを教えてくれるので間違える可能性は低そうです。
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