2泊3日石垣旅行
旅行記です。(2020年3月)
2泊3日で石垣島へ行ってきました。
自粛ムードが高まりつつあった時期でしたが、予定通り出発しました。
現地での観光等は自粛して、ホテルステイをエンジョイすることに専念しました。
羽田まではバス
羽田まではバスで移動しました。
前の週の北海道の時は電車を使いましたが、やはりバスのほうが接触する人数は少ないかなと思いました。
羽田は予想以上に人が多め
自粛ムードの高まりで人が少ないことを予想してましたが、出発階には前週より多くの人がいました。(平時よりは全然少ないけど)
春休みということで家族連れが多かったように思います。
オーバーシュートの前に地方に避難する人もいたんじゃないかと思います。(地方民からしたら『来んなや』って感じだと思いますが)
ラウンジは空き気味
サクララウンジは1週間前よりも空いてたように感じます。
それでもガラガラという感じではなく、程よく空いてるぐらいな空間でした。
羽田⇒石垣
JTA73便で羽田から石垣へ向かいました。(世界自然遺産号)
機内から沖縄感があって気が緩みそうになります。
搭乗率は5割~6割程といった感じです。
内訳は、ファミリー層6割、若者(うぇい)2割、その他2割といった感じです。
海外旅行に行けなくなった若者が石垣島へ行ってるというマスメディアからの情報もありましたが、実際はファミリー層のほうが目立つように感じました。
機内サービスは、お茶のパックに変わってました。
個人的には普段からこれでOKなのではという感想です。(揺れる機内で紙コップに注ぐのも大変だろうし)
奄美群島上空を飛ぶルートだったので機内からの眺めも素晴らしかったです。
3時間ほどで石垣空港に到着しました。
バスでホテルへ
空港からホテルへはバス移動しました。
同じ便で乗ってきた人たちも利用するので、バスはやや混雑気味でした。
皆さんマスクを着けたままというのはよかったと思います。(現地に到着すると外す人もいるようなので)
20分ほどでANAインターコンチネンタル石垣リゾートに到着しました。
2泊ホテルステイを満喫
外出は食料品の買い出しのみで観光等はやめておきました。
宿泊施設の敷地も十分広いのでホテル内でも充分楽しめました。
ホテル内の客層もファミリーが中心という感じです。
ジムなど一部利用休止してる施設もありましたが、プール等は利用可能でした。
屋外プールだけでなく、屋内プールも利用再開ということでした。
ホテル内を散歩するだけでも南国感を味わうことができます。
ロビーの水槽。
今回の宿泊プランは朝食付きプランだったので、レストラン等の様子も含めて、宿泊記はまた別で書こうと思います。
【宿泊記】ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
楽しいホテルステイでした。
タクシーで空港へ
復路はホテルからタクシーで空港へ向かいました。
バスの運転手の方もそうでしたが、タクシーの運転手の方もマスクを着けてませんでした。(というか現地の人はほとんどノーマスク)
現地の雰囲気は、1月、2月初旬ぐらいの首都圏の雰囲気といった感じです。
おそらく都市部からの旅行者は、その時に日本の観光地を訪れていた中国人観光客のような感じで見られてるんじゃないかと思います。
3月末から首都圏での感染者数が増えてきたので、落ち着くまでは、今後しばらく移動はできないかなと思いました。
石垣⇒羽田
JTA76便で羽田へ戻ります。
搭乗率は8割~9割ぐらいです。
春休みの旅行を終えたという感じの人たちで賑わってました。
羽田に到着すると、普段よりも人口密度の低い空港で、いつもとは違うという雰囲気を思い出しました。(石垣にいると平和すぎて忘れそうになる)
羽田からは帰りもバスを利用しました。
落ち着くまでは国内旅行も無理そう
3月末からは首都圏での感染者数の増加が止まらない感じになってきました。
このまま増え続けると、1日の新規感染確認が3桁、4桁になる可能性もあると思うので、しばらく国内旅行も無理そうです。
どれだけ予防意識高い生活したところで、感染が拡大してる地域に住んでる人間は一様にウィルス保持者という目で見られるはずです。
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