ハイアットリージェンシークリスタルシティ宿泊記
アクセス
ここの前に泊まったハイアットセントリックアーリントンよりもさらに南で、レーガン空港からすぐのところです。
【過去記事】ハイアットセントリックアーリントン宿泊記
ハイアットリージェンシークリスタルシティからは無料の空港シャトルも出ていました。
朝4時台から出ているようなので、早朝のフライトでも安心です。
ホテルからレーガン空港までは5分程で到着しました。
激近です。
DC中心部辺へのアクセスも抜群
キングルームに宿泊
一番安い部屋を探していたのですが、どの部屋にしても価格差がほとんどなかったので、その中からキングルームを予約しました。
入ってみると予想以上に広い部屋でした。
ベッドの他にソファーもあって、運動できそうなスペースもありました。
実際に、テレビには部屋でできる運動のプログラムも用意されていたので、運動しても良いんだと思います。
一人で泊まるには十分すぎる広さでした。
部屋のテーブルには、ワシントンDCに関するガイドブック的なものもありました。
観光のモチベーション上げるためにも、こういうのは地味にあったほうがうれしいです。
洗面所は清潔でしたが、やや狭めでした。
部屋はもうちょっと狭くても良いから、洗面所を少し広げてほしいぐらいです。
バスタブは無しで、シャワーのみです。
個人的には問題ありませんでしたが、『シャワーだけじゃイヤ』、『浴槽ないとか無理』って人は別のホテルにしたほうが良さそうです。
部屋に置かれている水には注意
水をたくさん飲む自分としては、ありがたいサービスだなと思いました。
タグに書いてある内容を軽く読むと『Complimentary』の文字がありました。
無料だと思って、二日間で4本の水を飲みました。
チェックアウトの時に明細を確認すると、ペットボトルの水がチャージされていました。
しかも1本3ドル(330円ぐらい)というホテルらしい舐め腐った価格設定です。
この時は、初日の分の2本分で、6ドル請求されてました。
二日目も2本とも飲んだので、合計4本で12ドルです。
ペットボトルの水に1,300円~1,400円も使ってしまいました。
納得いかなかったので、『Complimentary』と書かれた札を改めて読み返してみました。
『This water is complimentary with Discoverist』
この文を読んで、『見つけた人はこの水無料だよ』と言ってるのかと思いきや、次の文を読んで、ミスに気が付きました。
『This water is complimentary with Discoverist, Explorist and Globalist status in World of Hyatt.』
『Discoverist』がハイアットの会員のランクだということに2行目を読んで、ようやく気が付きました。
ちゃんと読まないで『見つけた人は無料とかハイアットは遊び心満載だなHAHAHA』とか思ってた自分が悪いんですけど、ちょっとイラッとしました。
チェックアウトの時にダメ元で『水って無料ですよね?』と、すっとぼけて聞いてみましたが、冷たく『NO』と言われて終了でした。
ジム
ハイアットリージェンシークリスタルシティ滞在中はジムも利用しました。
ジムのサイズはホテルのサイズにしては小さめでした。
カーディオはトレッドミルが数台あるぐらいです。
ダンベルは20キロちょっとぐらいまででした。(ポンドだから50ぐらいだったはずです)
筋トレ系は、マシンもいくつかありました。
スミスマシンもありました。
一台しかなかったので、混んでると争奪戦で使いにくそうですが、自分が行った時は一人もいなかったので、占領することができました。
ちなみにジムの中には水のサービスがあって、ここの水は無料で飲むことができました。(←根に持ってます)
自分は使いませんでしたが、プールもありました。
小さめのプールに人がごった返していたので、入る気がしませんでした。
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