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【ジェットスター】総額1.5万円で成田-ケアンズ往復できた(JQ26便、JQ25便搭乗記)

総額1.5万円で成田-ケアンズ往復できた


ケアンズ旅行から帰ってきました。

今回のケアンズ旅行は、1月のジェットスターのスーパースターセールで購入した航空券を利用しました。

オセアニア方面の旅行としては、おそらく過去最安値の航空券になりました。

航空券購入と搭乗記(JQ26便、JQ25便)について書いていこうと思います。


片道2,990円、諸税込み総額14,650円


1月にジェットスターのスーパースターセールというセールが開催されました。

FSCが値上がり気味だったので、今年の旅行はLCCが中心になってくるだろうと思っていたので、LCCのセール情報には注目していました。

エアアジアやスクートも安定して安めですが、驚くほど安いセールはあまりなかったです。

そんな中で最近はジェットスターのセールが一番気合が入ってる感じがしました。

1月のスーパースターセールでは、国内線片道1,990円~、国際線片道2,990円~という価格設定でした。

《過去記事》ジェットスタースーパースターセールで国内線1,990円~、国際線2,990円~

『2,990円~』というのを見た瞬間は台北とかが最安なんだろうと予想しましたが、セール詳細をチェックしてみると、驚いたことに国際線2,990円均一でした。


ケアンズやゴールドコーストも2,990円の対象になっていました。

座席数が限定されていたので取れるかわかりませんでしたが、ダメ元で挑戦してみることにしました。


セール開始後にチェックしてみたところ、往復とも最安値で購入できる日程を見つけることができました。


往復とも航空券代2,990円で、それに諸税等を入れた総額が『17,650円』でした。

ジェットスター公式よりもサプライスでの予約が最安になりそうでした。


サプライスではタイミングよく3,000円クーポンが配布されていました。

このクーポンを適用して、最終的な総額は『14,650円』となりました。

オーストラリア往復が総額1万円台は自分の中では過去最安です。

オプション追加なし

購入した航空券は『Starter』という一番安いプランだったので、受託手荷物、座席指定、機内食等はオプションになっていました。

機内持ち込みは7キロまではOKです。

オプションは必要なさそうだったので何も追加しないで行くことにしました。


成田⇒ケアンズJQ26便

往路のJQ26便は成田の第3ターミナルからでした。

7キロ以内(5キロぐらい)に収めたバックパックのみで空港へ向かいました。


明らかに7キロ以下だったからか、チェックイン時に荷物の計量はありませんでした。

搭乗券を渡されるだけで無事チェックインが完了しました。

座席指定もしていなかったので、この時初めて座席が判明しました。

搭乗券には『25C』と書かれていました。

かなり前方の通路側座席でした。

座席指定するなら通路側が良かったのでありがたかったです。

しかも25の辺りは『アップフロントシート』と呼ばれるところで座席指定だと少し料金が高くなるところでした。

早めにチェックインしたのが良かったのか、単に幸運だったのかわかりませんが、かなり良い席に当たりました。


保安検査も出国審査もスムーズに通過できました。

時間帯によっては混むかもわかりませんが、第3ターミナルは小じんまりしてるからか、時間があまり掛からないことが多く感じます。

151番ゲートから搭乗でした。

タラップを利用した搭乗です。

バス移動等はなくゲートからそのまま乗れたので良かったです。


JQ26便の機材は787でした。

パーソナルモニターまで完備です。

USBもあるのでスマホの充電もできて良かったです。

LCCとは思えないぐらい充実した機内でした。


シートピッチはFSCと比べると狭めではありますが、LCCということを考えれば普通ぐらいです。

機内食も追加料金が必要ですが、往路は深夜便なので特に必要なかったです。

水分補給だけはしたかったので、搭乗前に飲み物だけは買っておきました。

食事はプロテインバーみたいなものを念の為用意しておくぐらいで十分そうです。


7時間程のフライトで、朝5時ぐらいにケアンズ空港に到着しました。

しっかりとした睡眠は取れませんでしたが、7時間程のフライトだったのでそれほど疲労感もありませんでした。

早朝ということもあってか、空港も空いていて入国もスムーズで、すぐに外に出ることができました。


ケアンズは日本人観光客も多いからか日本語での案内が多かったです。

ホテルのチェックインまで時間があったので、ケアンズ空港から市内までは徒歩で移動してみました。


ケアンズ⇒成田JQ25便

復路のJQ25便は昼間の便でした。


宿泊場所からケアンズ空港まではUberを利用しました。

料金は『15.82AUD』でした。

シャトルバスの空港-市内の片道料金も15AUDなので、料金もバスとそんなに変わらないのでおすすめです。

歩いたら1時間ぐらい掛かったのが10分程でした。

時間に余裕があれば歩いても良いと思います。


チェックインカウンターは3時間前ぐらいに開きました。

荷物はお土産等を買って多少重くなっていましたが、それでもおそらく7キロ以下に収まっていました。

しかしケアンズでも荷物の計量はありませんでした。

小さめのバックパック一個だけの乗客ならスルーしてくれるみたいです。

座席は『26F』と搭乗券に書かれてました。

復路もありがたいことに通路側&アップフロントシートです。


機内食は付けなかったので、ケアンズ市内のスーパーでプロテインバーを買っておきました。


空港だとスナック菓子も高いので、できるだけ市内のスーパーで買っておくと良いと思います。

飲料だけはセキュリティで捨てるので、空港で買う必要がありました。

500mlのミネラルウォーターが4ドルはヤクザかと思いました。(スーパーでは2lで0.75ドル)

成田のゲート前の自販機で、140円ぐらいで500mlのペットボトル飲料が買えるのが優しく感じました。


ケアンズ空港ではボーディングブリッジを使った搭乗でした。

ターミナルもFSCと同じなので、特別LCCらしい扱いもありませんでした。


機材は往路と同じで787です。

機内も機内食がない以外はFSCと変わりません。

映画は有料なので見ませんでしたが、パーソナルモニターでフライトの状況が確認できるのが良かったです。


往路のJQ26便は搭乗率も高かったのですが、復路のJQ25便はかなり空いていました。

隣二席も空席だったので、三席占領して帰ってくることができました。

シートピッチの狭さも感じずに帰れてものすごく快適でした。


定刻よりも早く成田に到着しました。

第3ターミナルは混むこともなくスムーズに帰宅できました。(第3ターミナルから第2ターミナルはちょっと歩くけど)

総額1.5万円(オプション追加なし)でケアンズ往復できた


セールでゲットした激安航空券で、無事ケアンズ行って帰ってくることができました。

1万円台で南半球へ行って帰ってこれる時代が来ました。

追加料金がどこかで発生するかなとも思っていましたが、機内持ち込み7キロが付いてるだけで自分には十分でした。

機内食いらない、手荷物少ないという場合には、Starterが丁度良いです。

関西-ハワイ往復が総額1万円台で話題になっていましたが、成田からはケアンズやゴールドコーストに総額1万円台で行ける可能性があるので、関東在住の人にはジェットスターのオセアニア方面がおすすめです。


今年はFSCの航空券は高いので、今後もLCCのセールに期待していきたいです。

ジェットスターのセールがまたあれば、次はゴールドコーストでも狙おうかなと思ってます。

今はまだですが、そのうち日本から北米欧州にもLCCで行ける時代が来て欲しいです。

ジェットスターでのケアンズ往復は機材も新しくて快適でした。

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