KLMオランダ航空でプラハ⇒アムステルダム⇒関西
プラハ⇒アムステルダム(KL1352便)
アムステルダムへのフライトは朝8時50分発ということで、早朝6時過ぎに空港に到着しました。
空港到着してもまだ外が暗かったです。(7時ぐらいから陽が出てきた)
チェックインを済ませて、セキュリティを抜けて、お土産購入して、やること終えたのでラウンジへ向かいました。
第2ターミナル利用だったので、プライオリティパスで利用できるErste Premier Loungeへ行ってみました。
お土産ショップがある階から階段を昇った所にあります。(3階)
早朝ということでガラガラでした。
食事類もありましたが、早朝でまだ眠くてガツガツ食べれる状態じゃなかったので、水分補給と、ハムとチーズなど微々たる量のタンパク質補給だけしておきました。
搭乗時間が近づいたのでラウンジを出てゲート付近まで移動しました。
アムステルダムまでのフライトは1時間程です。
機材は『E190』で、シート配列は『2-2』でした。
普段ボーイングばかりなので、エンブラエルに乗るのはレア感ありました。(日本でも路線次第では乗る機会あるけどあまり縁がない)
1時間ほどでアムステルダムに到着しました。
トランジットは4時間程でした。
スキポール空港は市内へのアクセスがいいので、空港出たい気持ちもありましたが、4時間だとそこまで余裕がないので自重しました。
スキポール空港を利用するのは初めてだったので空港内散策を楽しむことにしました。
ラウンジ巡りです。
今回の旅行でもプライオリティパスが大活躍してくれてます。
Aspire Lounge 41へ行ってみましたが、混雑してるようでプライオリティパス民は帰れという看板が出てました。(ラウンジ利用にも優先順位があるようです)
素直に帰ろうかとも思いましたが、これはラウンジ利用に対する熱意を試されてる可能性もあるんじゃないかと思い、一旦受付のスタッフさんに聞いてみることにしました。
ダメ元でオナシャスと搭乗券とプライオリティパスを渡すと、『プライオリティパス?』と聞かれ、やっぱNGっぽいなと一瞬思いましたが、普通にサインを求められて入場させてくれました。
やっぱ熱意を試すための看板だったようです。
『拒否られたらすぐに帰るんで』というスタンスは保ちつつ、とりあえず聞いてみる作戦は今後も使ってみようと思います。
最後までプライオリティパス大活躍です。
クレカ発行するだけで世界中のラウンジが使えるプライオリティパスが付いてくる楽天プレミアムカードはほんとに素晴らしいなと思いました。(宣伝)
アムステルダム⇒関西(KL867便)
アムステルダム⇒関西の機材は『777-200』です。
ボーディングブリッジが故障とかでタラップを使った搭乗になりました。
近くで飛行機眺めながら搭乗できるので個人的には嬉しかったです。
座席は15Dという前方のプリファードシートというところでした。
エコノミーコンフォートとは別になるようでしたが、明らかに普通のエコノミーよりも足元に余裕がありました。
いつもなら膝が前の座席に当たりますが、今回は全く当たりませんでした。
長時間のフライトだと数センチの差でも大きな違いに感じます。
往路のエールフランス航空でのフライトも良い席でしたし、日本旅行さんの有能さが明らかになりました。(またお得感のあるツアーが出てくれば積極的に利用したいと思わせてくれました)
機内食は2回です。
合間に軽食(アイスなど)も配られました。(機内が暗い時間に配られたので写真が真っ暗でした)
美味しくいただきました。
卵とヨーグルトである程度タンパク質の量は満たしてますし、フルーツとパンで適度なカーボでした。
脂質も多くなくて、栄養面を考えても好ましい朝食でした。
機内エンターテイメントは往路のエールフランス航空とほぼ同じだったように思います。
邦画もそこそこありました。
映画を観たり、本を読んだり、音楽聴いたりして過ごしました。
朝9時前に関西国際空港に到着しました。
足元の広い座席だったので普段より疲労感が比較的少なかったように思います。
羽田か成田まで帰らないと帰ってきた感が得られないかと思ってましたが、関西でも普通に帰ってきた感がありました。
大阪も普通にホームと認識してるようです。(この後、梅田に一泊しましたが、帰国した安心感からか、ホテルで14時間ぐらい寝てました)
荷物を宅配
関西空港では手荷物宅配サービスを利用してみました。
今回の旅で大活躍した楽天プレミアムカードがまた登場です。
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