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【搭乗記】エールフランス航空で関西⇒パリ⇒プラハ(AF291便、AF5036便)

エールフランス航空で関西⇒パリ⇒プラハ


旅行記です。

ひと月程前に購入した日本旅行のツアーでプラハへ行ってきました。


購入時は、航空会社未定という商品でしたが、出発前に『エールフランス航空』と『KLMオランダ航空』ということが判明しました。

往路のエールフランスでの関西からプラハまでを書いておこうと思います。

フライト前日に大阪入り


午前中関西発のフライトということで、前日のうちに大阪へ移動しました。


道頓堀は外国人観光客が多かったので出発前に海外気分を味わえました。


出発前から関西旅行を満喫しました。(むしろこれで帰っても満足ぐらいな感じ)

関西⇒パリ(AF291便)

帰宅する訳にも行かないので、翌日の朝、関西空港へ向かいました。


空港到着後、まずは日本旅行のカウンターへ行きました。

ここで資料の受け取りやツアーの説明などがあります。(周りからはファンミ行く人みたいに見られるけどその他のツアーもここが窓口になってます)


この時貰った資料で、ようやくフライトのブッキングクラスなども判明しました。

関西⇒パリ N
パリ⇒プラハ L
プラハ⇒アムステルダム L
アムステルダム⇒関西 R

エールフランス航空とKLMオランダ航空ということで、日本人だとデルタ航空のスカイマイルに加算する人が多いかなと思います。

自分もスカイチームのフライトはデルタ中心に貯めているので、その場でデルタ航空に加算した場合の加算率を調べました。

N 50%
L 50%
R 25%

デルタに付ける場合は50%、50%、50%、25%という感じでした。

格安ツアーだったので、マイルは加算されればラッキーぐらいな考えでした。

これだけ加算されるのは予想以上だったので嬉しいです。

ヨーロッパまでのフライトは長いので、50%でも結構なリターンになります。


マイレージプログラムは年々改悪される傾向にありますが、まだまだ使い方やタイミング次第ではマイルも価値があると思います。

【関連記事】デルタ航空30,000マイルで北米往復特典航空券予約可能

⇑こういうのとかで使いたい。

マイル加算があるということがわかったので、デルタ航空の会員番号を用意して、自動チェックイン機で入力を済ませました。


チェックイン後、少し関西空港を散策しました。

楽天プレミアムカードで手に入れたプライオリティパスがあるので、旅行者の聖地ぼてぢゅうも利用してみたかったのですが、今回はあまり時間に余裕がなかったので断念しました。

TwitterのTLに頻繁に出てくる例のぼてぢゅうを見れただけでもよかったです。


関西からの出国ということで、空港を色々見回しながら、いつもとは違う気持ちでゲートへ向かいました。

往路でお世話になるエールフランス航空と復路でお世話になるKLMオランダ航空です。

これまでは中東経由でのヨーロッパが多かったので、欧州系航空会社で直接ヨーロッパ入りできることが嬉しかったです。


座席は18Aでした。

同行者と18A、18Bの並び席でしたが、18Cに誰も来なかったので快適でした。

機内前方の席は普通であれば有料オプションで選択できる席になっているようでした。

格安ツアーなのにこんな席用意してくれた日本旅行に感謝です。


機材は『787-9』です。

湿度を比較的保ってくれる機材でお肌にも優しいです。(パッサパサになる機材の時は化粧水とかバシャバシャすべきかと思います)


モニターも新しいもので動作もスムーズでした。

映画などのエンターテインメントも、邦画含め、そこそこ揃ってました。

長時間のフライトなので、映画観たり、音楽聴いたり、本読んだり、寝たりを繰り返しました。



エールフランスということで機内食メニューとおしぼりでさえもお洒落に見えます。


機内食2回と合間に軽食(スナック、アイス)が出ます。


エールフランスでは、エコノミークラスでもシャンパンが出ます。


自分はアルコール摂取しないので水かソフトドリンクでした。

食事の合間には、小袋に入ったお菓子やアイスが提供されました。


はじめの食事はフレンチか和食を選択できました。

フレンチを選びました。(鶏のフリカッセ)

機内食のプレートを出してもらったあとにフランスパンも配られました。


2回目の食事は選択ではなかったです。

海鮮焼きそばとサラダでした。

ややカーボに偏りを感じますが、一応海鮮も入ってるし、筋肉的にはぎりセーフかなと思います。


12時間程でパリ(シャルルドゴール)に到着しました。

これまでなら、まだドバイかドーハでトランジットだと思うので、今回はパリを近く感じました。(実際乗ってる時は長時間のフライトきっつという感じでしたが)

シャルルドゴール空港

パリでのトランジットは4時間ほどでした。

市内まで行くほどの時間はないので、空港内でおとなしくしてました。


PS4やピアノを見つけました。

ピアノは鍵盤が壊れてるもので弾けませんでしたが、PS4は普通に使えました。

数十分PS4で時間を潰しました。


ターミナルを移動して、プラハ行きの便のゲート近くまで行きましたが、シェンゲン協定内のフライトということでヨーロッパの人々で大混雑してました。

大混雑から避難するためにプライオリティパスで利用できるSheltair Loungeに行ってみました。


ラウンジ内は、ゲート前と比べると空いていて穏やかな雰囲気でした。

食事は軽食程度でしたが、休憩スペースを確保できただけでも満足です。


パリ⇒プラハAF5036便

パリ⇒プラハはコードシェア便で、運行はチェコ航空でした。

機材は『737-8』。


1時間40分ほどの短いフライトです。

737ということで、機内の雰囲気はLCCに近かったです。

パーソナルモニターはありませんでした。

機内食や飲み物が有料だったのは驚きました。

写真がない理由は、疲れて寝てしまったからです。

気がついたらプラハでした。笑

プラハ空港到着は23時過ぎでした。

短いフライトだった(かつ寝てた)ので、特にこれといった感想はありませんが、無事プラハに到着できてよかったです。

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