松井秀喜ベースボールミュージアム
小松旅行記続きです。
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金沢へ向かう前にもう1箇所寄りたいところがありました。
小松市内にある『松井秀喜ベースボールミュージアム』です。
前から、北陸方面の旅行があれば行ってみたいと思ってました。
アクセス
ミュージアムの前には駐車場もあるので、車で行くのが一番楽かと思います。
小松空港から歩いてアクセス
今回、自分は小松空港から松井秀喜ベースボールミュージアムまで歩いて行ってみました。
小松空港から4キロ強なので全然歩けなくないです。
Googleの指示に従って最短ルートで行こうとしたところ、農道とか歩かされたりしましたが、1時間弱で到着しました。
最短ルートではなく、なるべく大きい道優先で選択していったほうがいいと思います。
ミュージアム見学後もちょうどいいバスがなかったので、能美根上駅まで歩きました。
能美根上駅までは3キロ強です。
能美根上から金沢まではJR北陸本線で行くことができます。(410円)
小松空港から金沢までのリムジンバスだと片道1,130円なので、金沢までの交通費も半額以下になるのでおすすめです。
ミュージアムの外にはモニュメント等があるので、近くまで行けばわかりやすいと思います。(建物が見えるまでは道合ってるのか不安になるぐらい何もない)
ミュージアム入場
営業時間は9時~17時です。
火曜は休館日になります。(GW、お盆、年始はやってるみたい)
入場料は400円になります。(現金のみ)
ヤンキース松井が出迎えてくれました。
入場券。
ジーターも訪れたそうです。
あのジーターが東アジアの僻地(失礼)まで来たと思うと胸熱ですね。
学生時代から引退までの様々な展示品がありました。
在籍期間の長い、巨人とヤンキースの展示が多めでした。
エンゼルス移籍後のヤンキースタジアム初凱旋は名場面だと思います。
チャンピオンリング貰ったあとのヤンキースのメンバーが駆け寄ってくるところはもう映画化不可避って感じでした。
ジーター、Aロッド、リベラ、ポサダ、カノーなどメンバーが豪華過ぎました。(この数年後には老人ホームと呼ばれたヤンキースですが、世代交代鮮やかに成功させました)
旧ヤンキースタジアムの展示品もありました。
ベースボールの歴史を感じられます。
松井選手が実際に使用した道具も触ることができます。
グラブ、スパイク、バットが置いてあります。
固定してあるので重さなどはわかりませんが、グリップのところを触ったりはできます。
意外とグリップは細めのバットでした。
MLBの選手を見ると、身体が大きいので、バットも重そうなものを使ってそうに思いますが、意外とNPBの選手よりも軽いバットだったりします。
操作性の高さが重視されてるのかなと思います。(高速化が顕著な今なら尚一層)
ガラスケースの中に入ってて触れることはできませんが、ヤンキースの選手達のサイン入りバット等の展示もあります。
ヤンキース最終年のチャンピオンリングです。
あのWSの松井選手は神がかってました。
ペドロ・マルティネスを打ち崩してワールドチャンピオンとか劇的過ぎました。
授賞式で渡された偽物リングも本物リングの隣にあります。
他の展示も色々ありましたが、やっぱりヤンキース時代のものに興味を惹かれました。
野球ファンにはおすすめのミュージアムです。
小松空港から近いので、到着日や出発日に立ち寄るプランが良いかなと思います。
北陸旅行観光のひとつとして、松井秀喜ベースボールミュージアムおすすめです。
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